スターフラワードソロモンズシール
日本でいうユキザサの仲間です。
花の形からソロモンの封印(2つの三角形を組み合わせた星形)という
名前がついたようです。
葉っぱが独特でした。
花もまだ咲き始めたばかりのようです。
オシベが元気よく飛び出しています。
マウンテンフリーベン
キク科の植物です。
日本のアズマギクによく似ています。
やはり高山の岩場に咲く花です。
花びらが全体に淡いピンク色をしていました。
フォルスソロモンズシール
やはりユキザサの仲間です。
先ほどのものよりこれのほうが日本のユキザサに似ています。
小さな白い花が下から順番に咲きます。
これも咲き出したばかりのようでした。
チョークチェリー
日本でも見たことのある花が出てきました。
ウワミズザクラによく似ています。
葉っぱも確かにサクラの葉です。
オシベの飛び出し方は日本のほうが派手ですね。
寒さにも強いようでした。
緩やかな登山道です。
先頭を歩いているのが現地ガイドです。
その次の男性が私と同じく単独参加でずっと同室でした。
最後はご夫妻の相棒です。
休憩
分岐にでたので小休止です。
私を除いたメンバー全員です。
左の女性がご夫妻の奥さん、手前に座り込んでいる男性が
アシスタントガイドです。
日本の大学4年生ですが、ガイドになりたくて研修にきている
ようでした。
手前にあるのが私のザックです。
日本の山でも海外でもこのザック1つで出かけます。
今回は登山靴を別に持ってきたので小さなダッフルバッグ1個
増えていました。
ハートリーフアーニカ
日本のウサギギクに似ています。
カナディアンロッキーには15種類もの仲間があるそうです。
その中でもこれが一番多いそうです。
これは花びらが少なかったですが、普通は10枚以上あるようです。
バンチベリー
和名ではゴゼンタチバナです。
4枚の花びらに見えるのは総ホウです。
真ん中にあるのが花ですが、まだ蕾でした。
咲き始めは総ホウも緑色をしていますが、だんだんと真っ白に
なります。
ウエスタンメドウルー
カラマツソウ雄株と雌株が別々の雌雄異株植物です。
これはその雌株です。
メシベが赤く弾けています。
しばらく歩くと今度は雄株を見つけました。
オシベが垂れ下がっています。
ここでも女性が元気で男性はしょんぼりしているようです。
もっと男性も元気を出さないとダメですね。
葉っぱはまさにカラマツソウの葉です。
ブルークレマチス
青い花が現れましたが、どれも下ばかり向いています。
顔を見られるのが恥ずかしいのでしょうか?
やっと顔をあげていたのがありました。
野生のクレマチスです。
日本では花びらは6枚ならテッセン、8枚ならカザグルマ、
総称してクレマチスと呼んでいます。
ここでは花びらがすべて4枚でした。
登山道にはこのアスペン(ポプラの仲間)が多かったです。
木肌だけみるとダケカンバにも似ています。
ここは標高1500くらいです。
緯度を考えればもっと高いところになります。
寒さにも強い木のようでした。
イエローへディサラム
マメ科の植物です。
イワオウギによく似ていました。
イワオウギはもっと茎が立ち上がって穂状になるのですが、
これはまだ柔らかい感じがしました。
他にもまだありそうです。
レッドアンドホワイトベーンベリー
サラシナショウマに似ていると思いましたが、先端がプツンと
途切れているようです。
ルイヨウショウマにも似ていました。
秋になると赤や白い実がなるそうです。
全草に毒を含んでいるそうなので、要注意です。
特に実を食べると吐き気や頭痛、下痢などを起こすそうです。
オシベが長くて房状にみえました。
もう少し登ります。
日本でいうユキザサの仲間です。
花の形からソロモンの封印(2つの三角形を組み合わせた星形)という
名前がついたようです。
葉っぱが独特でした。
花もまだ咲き始めたばかりのようです。
オシベが元気よく飛び出しています。
マウンテンフリーベン
キク科の植物です。
日本のアズマギクによく似ています。
やはり高山の岩場に咲く花です。
花びらが全体に淡いピンク色をしていました。
フォルスソロモンズシール
やはりユキザサの仲間です。
先ほどのものよりこれのほうが日本のユキザサに似ています。
小さな白い花が下から順番に咲きます。
これも咲き出したばかりのようでした。
チョークチェリー
日本でも見たことのある花が出てきました。
ウワミズザクラによく似ています。
葉っぱも確かにサクラの葉です。
オシベの飛び出し方は日本のほうが派手ですね。
寒さにも強いようでした。
緩やかな登山道です。
先頭を歩いているのが現地ガイドです。
その次の男性が私と同じく単独参加でずっと同室でした。
最後はご夫妻の相棒です。
休憩
分岐にでたので小休止です。
私を除いたメンバー全員です。
左の女性がご夫妻の奥さん、手前に座り込んでいる男性が
アシスタントガイドです。
日本の大学4年生ですが、ガイドになりたくて研修にきている
ようでした。
手前にあるのが私のザックです。
日本の山でも海外でもこのザック1つで出かけます。
今回は登山靴を別に持ってきたので小さなダッフルバッグ1個
増えていました。
ハートリーフアーニカ
日本のウサギギクに似ています。
カナディアンロッキーには15種類もの仲間があるそうです。
その中でもこれが一番多いそうです。
これは花びらが少なかったですが、普通は10枚以上あるようです。
バンチベリー
和名ではゴゼンタチバナです。
4枚の花びらに見えるのは総ホウです。
真ん中にあるのが花ですが、まだ蕾でした。
咲き始めは総ホウも緑色をしていますが、だんだんと真っ白に
なります。
ウエスタンメドウルー
カラマツソウ雄株と雌株が別々の雌雄異株植物です。
これはその雌株です。
メシベが赤く弾けています。
しばらく歩くと今度は雄株を見つけました。
オシベが垂れ下がっています。
ここでも女性が元気で男性はしょんぼりしているようです。
もっと男性も元気を出さないとダメですね。
葉っぱはまさにカラマツソウの葉です。
ブルークレマチス
青い花が現れましたが、どれも下ばかり向いています。
顔を見られるのが恥ずかしいのでしょうか?
やっと顔をあげていたのがありました。
野生のクレマチスです。
日本では花びらは6枚ならテッセン、8枚ならカザグルマ、
総称してクレマチスと呼んでいます。
ここでは花びらがすべて4枚でした。
登山道にはこのアスペン(ポプラの仲間)が多かったです。
木肌だけみるとダケカンバにも似ています。
ここは標高1500くらいです。
緯度を考えればもっと高いところになります。
寒さにも強い木のようでした。
イエローへディサラム
マメ科の植物です。
イワオウギによく似ていました。
イワオウギはもっと茎が立ち上がって穂状になるのですが、
これはまだ柔らかい感じがしました。
他にもまだありそうです。
レッドアンドホワイトベーンベリー
サラシナショウマに似ていると思いましたが、先端がプツンと
途切れているようです。
ルイヨウショウマにも似ていました。
秋になると赤や白い実がなるそうです。
全草に毒を含んでいるそうなので、要注意です。
特に実を食べると吐き気や頭痛、下痢などを起こすそうです。
オシベが長くて房状にみえました。
もう少し登ります。
インディアンブラッシュペイントや花びらが4枚のブルークレマチスなどは私も見た覚えがありますが、これほどまでには見なかったような・・・?
そしてお花の名前もすべて調べて、詳しいですね。
私は7月の第一週に行き、バンフの更に奥のレイクルイーズやヨーホーレイク、エメラルドレイクの周辺のハイキングコースを歩いたのですが、標高が高くてまだあちこちに雪が見られました。
お花は山よりも、湖の周辺にたくさん咲いていた感じでした。
そして、日本人はみなお花の名前を知りたがるのでもっか必死に勉強中というガイドさん(現地の日本人ガイド)で、全部のお花の名前を聞く事はできませんでした。
今回の山小屋さんのカディアンロッキーシリーズが、格好のカナダのお花の辞書になりそうです。アルバムに書き込む事ができそうで助かりました。感謝!です。
あぁ~、長くて覚えられない花々ばかりですが、しっかり見ています。
カナダに行かないと見ることの出来ない花達なんですもの^^♪
標高1500mと言うと、上高地を歩いているような感じですね。
あのリュックサックを背負ってですか。これひとつって・・・。
モチロン、スーツケースも一個は持っていますよね(!!!)
意外と小さいので驚いています。
珍しい花が一杯ですが、高山植物でしょうね。
この緯度でこの標高なら、日本の2000米級の山ですね。
美ヶ原や、霧ヶ峰を思い出します。
美しい花にも毒があるんですね。
来週乗鞍に行く予定です。可愛い花が咲いているといいのですが。
沢山のお花に出会えましてね。
一つ一つ興味津々では意見しました。
日本のそれと似ていてちょっと違うところが
面白いですね。
ユキザサの仲間も蘭をのように良いお花ですね。
カラマツソウの雌雄異株のお花不思議でした。
どうしてそうなったのでしょうね。
それと野生のクレマチスのブルークレマチスに心を奪われました。
花弁が少なくても気高く気品あるお花に見えました。
何と言っても色が素敵です。
良い所ですね。
それにしても、山小屋さんの植物の名前にお詳しいのには驚きです。
私なら、名前を知らない花たちが・・・で終わってしまいそうです(^_^;)
風も雨も雪も、黙々と受けて咲く姿、健気ですね。
日本でも似たお花があるようですね。
でも、雰囲気がぜんぜん違います。。改めてその違いを発見して驚きますね。
昨日の’流れ星’を見せていただきました。花弁が反り返っているところ、また色味からカタクリを連想しましたが、こちらは流体形♪
シューティングスター・・『銀河鉄道物語』に登場する架空の列車名でもあるそうです。なかなか、素敵なお名前です。いろいろ見せていただきありがとうございます(^人^)
花は眺めるだけにしておきます。
中々難しい名前で頭の中に入りません。
日本で言うゴゼンタチバナだけは分かりました。
一日どれ位の距離を歩くのですか、
山小屋さんを入れて6人ですね、色々お話をしながら歩くのも楽しいですね。
この位の人数が丁度良いかも知れません。
初めてですが心に残る花ですね
今日もたくさんの野草たち
知らない花ばかり
行ったり来たり 上げたり下げたり
何度も見せていただきました
カナダの涼しさ?が恋しいです。
レイクルイーズやエメラルドレイクにはこれから行きます。
コロンビア大氷原にも行きました。
あの氷が欲しいです。(笑)