第2章に入ります。
日本を出発して第4日目になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cf/7170dfcec08b6dd00433735504b9932c.jpg)
この日は3連泊したキャンモアに別れを告げて、レイクルイズに
向かいます。
道路の脇には大きな山が見えています。
岩肌に雪がうっすらと積もっていました。
日中は暖かくても夜はかなり冷え込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2a/863a8494bb34684ace3c5c49dd3d6de5.jpg)
カナディアンロッキーは北米大陸西部を貫く全長4500kmに
及ぶロッキー山脈のカナダ部分で全長1450m、幅が150km
あります。
日本の本州がすっぽりおさまる広さです。
それほど高い山はありませんが、3000m級の山が800以上も
あるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/42/814269757a4dc203b832840f531e2dd2.jpg)
これから向かう場所はバンフ国立公園になります。
バンフ国立公園はカナダで3番目に大きい国立公園だそうです。
広さは日本の岡山県と同じくらいあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/6e/dda6efeb386917a866e11fbc4999feff.jpg)
道路の拡張工事をしていました。
現在は片側1車線ですが、来年には片側2車線になるそうです。
狭い日本と違って道路の拡張も意外と簡単にできるようです。
日本の重機が働いていました。
オーバーパス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/85/6e4b16f6bef2f9c11d68c138d94872be.jpg)
この日は後部座席からの撮影です。
歩道橋のようなものを造っています。
これは動物専用の歩道橋です。
「アニマルオーバーパス」と呼んでいました。
クマやオオカミ、シカなどの大型動物が通るようです。
小さな動物専用の「アニマルアンダーパス」もあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/96/6afa66c63971b115ad9de3701be465b1.jpg)
1時間余りのドライブでレイクルイズの駐車場に着きました。
たくさんの観光バスや観光専用車が停まっています。
ここはカナダでも有名な観光地のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/28/5f62a622fe9189d50baee7509811554e.jpg)
駐車場脇にあるトイレです。
立派な建物でした。
山にあるトイレはかなり粗末ですが、ここでは水洗でした。
観光客が多いことが伺えます。
レイクルイズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b3/3c26e4f6175a730d6a6dc5807336fe87.jpg)
これが有名なレイクルイズです。
成田空港の出発ゲートの案内板にこの写真がありました。
正面の山がマウントビクトリア(3400m)だそうです。
生憎と雲の中でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/51/44509de99cceca5087bb2982bb04c70c.jpg)
ここは世界自然遺産に指定されています。
湖のすぐ近くに大きな石があり、銘板がはめ込んでありました。
案内は英語とフランス語で書かれています。
この2つがカナダの公用語になっています。
右上のマークが世界自然遺産のシンボルマークだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/83/564f9eccbb94d3d84f9dacf6837153a6.jpg)
湖に沿って少し歩いてみます。
みる角度によって少しずつ変化します。
もう少し光があれば水の色がきれいになると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/80/98aabb6a72f6c84bdc35a7c9eb965e91.jpg)
湖の右側に丸い山がみえます。
あの上には小屋があり、ハイキングができるそうです。
今回はスケジュールに入っていませんでした。
太陽の光があたると水の色が変わってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c2/678986b7749a51ff2486b85ace4866a0.jpg)
しばらく歩くとホテルがありました。
フェアモント・シャトウ・レイクルイズホテルだそうです。
ここから少しズーミングしてみました。
ビクトリア氷河が削った跡がよくわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bc/a1c24807dbe85581c963350bf39bfb16.jpg)
ホテルの中に入ってみました。
広場で女性がハープを弾いています。
1人ならしばらく聴いていたいところでした。
なかなかよい響きでした。
ルイズ王女
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d9/020794d529fa20d40f782d8a023aabc2.jpg)
レイクルイズはビクトリア女王の4番目の娘、ルイズ王女に
ちなんでつけられた名前だそうです。
そのルイズ王女の肖像画が壁に飾ってありました。
ふっくらとした顔立ちの王女だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bb/b08350787e8b5619399bb57c64987fd8.jpg)
ここがロビーのようです。
フロントの後ろにも大きな絵が飾ってあります。
時間は午前10時頃です。
ホテルとしては一番暇な時のようです。
フロント係りが談笑していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f3/292e0f5e9a64b7f1e8cc8b5b09ff9d2d.jpg)
ロビーの上を見上げると大きなシャンデリアがありました。
女性が両手に灯りを持っています。
なかなか凝った造りです。
中世の頃を思わせるシャンデリアでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/54/08ebd5a985f2460a3407d042df67c068.jpg)
長い廊下にでました。
壁に動物の頭が飾ってあります。
トナカイでしょうか。
絨毯の上に窓の影が映っていてきれいでした。
この一番奥にコーヒーが飲める場所があります。
その左を通って外にでました。
ここに宿泊すれば夕方や朝の湖の姿が見られると思います。
残念ながらスケジュールにありませんでした。
日本を出発して第4日目になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cf/7170dfcec08b6dd00433735504b9932c.jpg)
この日は3連泊したキャンモアに別れを告げて、レイクルイズに
向かいます。
道路の脇には大きな山が見えています。
岩肌に雪がうっすらと積もっていました。
日中は暖かくても夜はかなり冷え込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2a/863a8494bb34684ace3c5c49dd3d6de5.jpg)
カナディアンロッキーは北米大陸西部を貫く全長4500kmに
及ぶロッキー山脈のカナダ部分で全長1450m、幅が150km
あります。
日本の本州がすっぽりおさまる広さです。
それほど高い山はありませんが、3000m級の山が800以上も
あるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/42/814269757a4dc203b832840f531e2dd2.jpg)
これから向かう場所はバンフ国立公園になります。
バンフ国立公園はカナダで3番目に大きい国立公園だそうです。
広さは日本の岡山県と同じくらいあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/6e/dda6efeb386917a866e11fbc4999feff.jpg)
道路の拡張工事をしていました。
現在は片側1車線ですが、来年には片側2車線になるそうです。
狭い日本と違って道路の拡張も意外と簡単にできるようです。
日本の重機が働いていました。
オーバーパス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/85/6e4b16f6bef2f9c11d68c138d94872be.jpg)
この日は後部座席からの撮影です。
歩道橋のようなものを造っています。
これは動物専用の歩道橋です。
「アニマルオーバーパス」と呼んでいました。
クマやオオカミ、シカなどの大型動物が通るようです。
小さな動物専用の「アニマルアンダーパス」もあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/96/6afa66c63971b115ad9de3701be465b1.jpg)
1時間余りのドライブでレイクルイズの駐車場に着きました。
たくさんの観光バスや観光専用車が停まっています。
ここはカナダでも有名な観光地のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/28/5f62a622fe9189d50baee7509811554e.jpg)
駐車場脇にあるトイレです。
立派な建物でした。
山にあるトイレはかなり粗末ですが、ここでは水洗でした。
観光客が多いことが伺えます。
レイクルイズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b3/3c26e4f6175a730d6a6dc5807336fe87.jpg)
これが有名なレイクルイズです。
成田空港の出発ゲートの案内板にこの写真がありました。
正面の山がマウントビクトリア(3400m)だそうです。
生憎と雲の中でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/51/44509de99cceca5087bb2982bb04c70c.jpg)
ここは世界自然遺産に指定されています。
湖のすぐ近くに大きな石があり、銘板がはめ込んでありました。
案内は英語とフランス語で書かれています。
この2つがカナダの公用語になっています。
右上のマークが世界自然遺産のシンボルマークだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/83/564f9eccbb94d3d84f9dacf6837153a6.jpg)
湖に沿って少し歩いてみます。
みる角度によって少しずつ変化します。
もう少し光があれば水の色がきれいになると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/80/98aabb6a72f6c84bdc35a7c9eb965e91.jpg)
湖の右側に丸い山がみえます。
あの上には小屋があり、ハイキングができるそうです。
今回はスケジュールに入っていませんでした。
太陽の光があたると水の色が変わってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c2/678986b7749a51ff2486b85ace4866a0.jpg)
しばらく歩くとホテルがありました。
フェアモント・シャトウ・レイクルイズホテルだそうです。
ここから少しズーミングしてみました。
ビクトリア氷河が削った跡がよくわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bc/a1c24807dbe85581c963350bf39bfb16.jpg)
ホテルの中に入ってみました。
広場で女性がハープを弾いています。
1人ならしばらく聴いていたいところでした。
なかなかよい響きでした。
ルイズ王女
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d9/020794d529fa20d40f782d8a023aabc2.jpg)
レイクルイズはビクトリア女王の4番目の娘、ルイズ王女に
ちなんでつけられた名前だそうです。
そのルイズ王女の肖像画が壁に飾ってありました。
ふっくらとした顔立ちの王女だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bb/b08350787e8b5619399bb57c64987fd8.jpg)
ここがロビーのようです。
フロントの後ろにも大きな絵が飾ってあります。
時間は午前10時頃です。
ホテルとしては一番暇な時のようです。
フロント係りが談笑していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f3/292e0f5e9a64b7f1e8cc8b5b09ff9d2d.jpg)
ロビーの上を見上げると大きなシャンデリアがありました。
女性が両手に灯りを持っています。
なかなか凝った造りです。
中世の頃を思わせるシャンデリアでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/54/08ebd5a985f2460a3407d042df67c068.jpg)
長い廊下にでました。
壁に動物の頭が飾ってあります。
トナカイでしょうか。
絨毯の上に窓の影が映っていてきれいでした。
この一番奥にコーヒーが飲める場所があります。
その左を通って外にでました。
ここに宿泊すれば夕方や朝の湖の姿が見られると思います。
残念ながらスケジュールにありませんでした。