ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

カーネーション感想2

2011-11-17 20:58:19 | 映画・ドラマ

                       

            (2011年5月19日撮影)(我が農園は、かつて、100%カーネーション生産者だったが、、)

 

カーネーション第40話(アメリカ時間16日)と第41話(17日)を見た。

脚本の渡辺さんは、ドラマのメリハリを作るのが非常にうまい。

40話は、ガハハハッと思わず笑い転げたのに対し、41話は、涙がポロッと出た。

このメリハリ、コントラストは、良いドラマ作りにかかせない。

小原家の茶の間のシーン、気をつけて見た人は発見したはずだが、茶箪笥には「赤い棗、茶筅、茶碗が、、」(41話)

 

、、にしても、糸ちゃんのお母さん(麻生祐未)とお父さん(小林薫)が目立つ役柄だけど、お祖母ちゃん

(正司照江)は地味。 でも、かあちゃん&とうちゃんが飛んでますから、ばあちゃんはあれくらいが良い。 

バランスとれて、非常にリアルティあります。 これ、大事。

(、にしても、ホント、わたくし、自分の祖母を思い出します。。)

 

でもって、40話の大阪のおばちゃんたち、、良かったわあ、、中村美津子さん以外知名度ない女優さんたちばかりで

それが又良い。 これ、大事。

これまでのところ、脚本作り成功しています。 (と言いながら、わたくし、最初の1か月は見てないのだ)

コメント
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