(2011年5月19日撮影)(我が農園は、かつて、100%カーネーション生産者だったが、、)
カーネーション第40話(アメリカ時間16日)と第41話(17日)を見た。
脚本の渡辺さんは、ドラマのメリハリを作るのが非常にうまい。
40話は、ガハハハッと思わず笑い転げたのに対し、41話は、涙がポロッと出た。
このメリハリ、コントラストは、良いドラマ作りにかかせない。
小原家の茶の間のシーン、気をつけて見た人は発見したはずだが、茶箪笥には「赤い棗、茶筅、茶碗が、、」(41話)
、、にしても、糸ちゃんのお母さん(麻生祐未)とお父さん(小林薫)が目立つ役柄だけど、お祖母ちゃん
(正司照江)は地味。 でも、かあちゃん&とうちゃんが飛んでますから、ばあちゃんはあれくらいが良い。
バランスとれて、非常にリアルティあります。 これ、大事。
(、にしても、ホント、わたくし、自分の祖母を思い出します。。)
でもって、40話の大阪のおばちゃんたち、、良かったわあ、、中村美津子さん以外知名度ない女優さんたちばかりで
それが又良い。 これ、大事。
これまでのところ、脚本作り成功しています。 (と言いながら、わたくし、最初の1か月は見てないのだ)
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