(1、10月29日撮影、OaklandのThe Gardensにて)
(2、10月22日撮影、OaklandのThe Gardensにて)
錦秋、、 何故だか、その言葉が浮かんだ。 (10月22日)
最初に、このススキを見た時にー。 (ああ~、こういうススキが欲しかったんだけど、、と思った)
でも、後で、先生(お茶)に指摘されたのだが、
、、 錦秋(きんしゅう)ですか、、 モミジが紅葉して、織物のように見えることをいいます、、
又は、紅葉が、錦の織物のように「美しい秋」のことをいいます、、
あなたは、モミジではなく、薄の一枝(一葉)に、その風情を感じたのでしょうね、、
とにかく、私の頭に、、、この言葉が浮かんだ。
で、一週間後、10月29日、同じ場所へ行った。 それが、一番の上の1、の写真。
花の先(花穂)に白い毛(種子)が生えて、穂全体が白っぽくなっていた。
メモ: 日本でもアメリカでも一緒だと思うが、日当たりの良い自生するススキ(野原など)は、夏の終わりくらいから
茎の先端に20~30cm程の花穂をつけ、9月頃にはもう全体が満開状態で重く白っぽくなる(あるいは茶色っぽく)
ものが多いが、「縞すすき」や「矢筈すすき」など、自生ではなく、庭で育てるススキの種類は、自生のものより
生育が、約1か月ほど遅いようだ。
追記: 以下3枚は11月5日撮影、写真の加工は全然してませんからね。。 10月22日、29日に比べて、今日
(11月5日)は、天気悪かったです、、