(El Capitan、11月8日、Yosemite National Parkにて撮影)
連続ドラマ「カーネーション」、面白いですね。
評判良いので、2週間前くらいから見てます。 (衛星放送で見れるんですわ、カリフォルニアの我が家でも)
私、結構ドラマにうるさいんで、、不味い・くだらん・アホなドラマは見ないんですが。。
カーネーション、、脚本がいいです。 まず、それを褒めたい。
普通の人は、脚本の質などには注目しないでしょうが。 良いドラマや映画の条件は、ホン(脚本)です。
第2は演出家あるいは監督(映画)です。
第3に、やっと、役者です。 私の解釈ですが。
まあまあ、演劇論はワキに置いといて。
とにもかくにも、あの時代。 普段着が着物ですねえ。そして、洋服がめずらしい。
私、今、着物で七苦八苦しているもんだから、、
普段の生活に、いかにも、空気と同じ感覚で、そこにあるのが興味津々。
そして、ミシン。
ありましたねえ。 我が家にも。 あんな旧式じゃなかったかもしれないけれど、原型はあれ。
懐かしいっす。。
小原家のおばあちゃん。 正司照江さんが演じているけど。 いい‼ ハデに演じず、抑えて存在感大。
うちのお祖母ちゃんを思い出す。
オヤジ役の小林薫さん、この方、うま過ぎる役者さんなんで、これくらいは当然の出来。 我が家のオヤジ殿が
エラクご贔屓。
ドラマのテーマ、わかりやすくて、ストレート、直球で来る感じ。 又、大阪弁(岸和田弁?)の相乗効果もある。
、、ところで、どうして、タイトルが「カーネーション」なんでしょう?
花のカーネーション?
、、じゃないよね?
皆さん、わかります?
私、最初から見てないんで、見逃した?
あるいは、
カー(かーちゃん)、ネー(ねーちゃん)、ふぁっション、、??