昨日は「順受の会」だった。
中江藤樹の本を素読(そどく)する。
肩の力を抜いて、尻をひいて座り(背骨をたてる)、
臍下丹田(せいかてんでん)に、気をこめて、大きな
声を出して読む。
最初は、そろわなかった声が、最後の方は、息が
ぴったりして、天真庵が、さながら「文花的な寺小屋」
になった。41歳という短い一生だったけど、近江聖と呼ばれ
熊沢蕃山など後の人に影響を与えた彼の功績は、人生の長短では
計り知れないものがある。
今日は「英語で蕎麦会」
最近、カウンターに座り、日本酒の勉強をするわかものが
増えてきた。英語の岩本先生も、最初は下戸だったけど、
今では2合を飲むようになった。今年は、住んでる長屋の
前で餅つきをやり、近所の人たちにも溶け込んできた。
「ひとり」の人が、志をもって、動いたら、町も少し
変ってくる。「ひとのおもい」というものが、
静かによこにひろがっていく。そんな風になっていけば
いいと思う今日このごろ。
明日・明後日は連休。
来月は先生の都合によりなくなり、3月の8日(月)
と29日(月)になった。
中江藤樹の本を素読(そどく)する。
肩の力を抜いて、尻をひいて座り(背骨をたてる)、
臍下丹田(せいかてんでん)に、気をこめて、大きな
声を出して読む。
最初は、そろわなかった声が、最後の方は、息が
ぴったりして、天真庵が、さながら「文花的な寺小屋」
になった。41歳という短い一生だったけど、近江聖と呼ばれ
熊沢蕃山など後の人に影響を与えた彼の功績は、人生の長短では
計り知れないものがある。
今日は「英語で蕎麦会」
最近、カウンターに座り、日本酒の勉強をするわかものが
増えてきた。英語の岩本先生も、最初は下戸だったけど、
今では2合を飲むようになった。今年は、住んでる長屋の
前で餅つきをやり、近所の人たちにも溶け込んできた。
「ひとり」の人が、志をもって、動いたら、町も少し
変ってくる。「ひとのおもい」というものが、
静かによこにひろがっていく。そんな風になっていけば
いいと思う今日このごろ。
明日・明後日は連休。
来月は先生の都合によりなくなり、3月の8日(月)
と29日(月)になった。