昨日は「不思議な場所ですね」・・・
といいながら不思議な女性が入ってきた。
まるで地球人でも、この世の人でもないような「凛然」
とした女性。
そしてこの類の人が、いつもそうするように、一番おくの
二人がけのテーブルに座って、まるで茶会の正客のような
みごとな所作で、「ほぼブラジル」を飲んでいかれた。
帰り際に、手書きの素敵な名刺と、彼女がライフワークにしている
「日本の伝統文化の流れ」を自作のイラストで表現されたパンフを
いただいた。国立の美術館の「日本文化のコンシェルジュ」。
自分たちの生まれた国でありながら、日本の伝統文化の流れを知らない
人が多い。
これから国境もなく、いろいろいろな国の人とふれあっていく場合、
自分の国のことを誇りにして、交流できる人がほんものの「国際人」
だと思う。
午前中、この不思議な席に、おなかの大きな女性とご主人がこられた。
少し汗をかきながら、冷たい「アイスミルクコーヒー」を飲んで
おられた。「いつが予定日なんですか」と聞くと、ニッコリと笑われ
「今日です」、と答えられた。
「自然に陣痛がくるように、二人が生まれたこの町を散歩しているんです」
ということだった。畳の部屋で、自然に産むという決断をしたらしい。
この街に庵を結んで2ヶ月たらずだけど、毎日ふしぎな出会いをいただいている。
今日は定休日。そろそろ活動しないと、一週間で一番タイトな木曜日。
明日の夕方(8時ころ)には、「ベリーダンス」をやります。
すごく美人な「みほちゃん」が、天真庵で初舞台。
といいながら不思議な女性が入ってきた。
まるで地球人でも、この世の人でもないような「凛然」
とした女性。
そしてこの類の人が、いつもそうするように、一番おくの
二人がけのテーブルに座って、まるで茶会の正客のような
みごとな所作で、「ほぼブラジル」を飲んでいかれた。
帰り際に、手書きの素敵な名刺と、彼女がライフワークにしている
「日本の伝統文化の流れ」を自作のイラストで表現されたパンフを
いただいた。国立の美術館の「日本文化のコンシェルジュ」。
自分たちの生まれた国でありながら、日本の伝統文化の流れを知らない
人が多い。
これから国境もなく、いろいろいろな国の人とふれあっていく場合、
自分の国のことを誇りにして、交流できる人がほんものの「国際人」
だと思う。
午前中、この不思議な席に、おなかの大きな女性とご主人がこられた。
少し汗をかきながら、冷たい「アイスミルクコーヒー」を飲んで
おられた。「いつが予定日なんですか」と聞くと、ニッコリと笑われ
「今日です」、と答えられた。
「自然に陣痛がくるように、二人が生まれたこの町を散歩しているんです」
ということだった。畳の部屋で、自然に産むという決断をしたらしい。
この街に庵を結んで2ヶ月たらずだけど、毎日ふしぎな出会いをいただいている。
今日は定休日。そろそろ活動しないと、一週間で一番タイトな木曜日。
明日の夕方(8時ころ)には、「ベリーダンス」をやります。
すごく美人な「みほちゃん」が、天真庵で初舞台。