昨日、解体していた家から、「ブラザーのミシン」を救出した。
昭和30年代の日本には、どの家庭にもあったものだ。
解体現場で足の踏み場もなかったけど、「これをよみがえらせたい」
という一念で、2階から降ろした。
正確にいうと、いやがる解体屋さんに、「下まで降ろすの手伝ってください」
といって、降ろした。そして、下についたら、「おじさん力強いですね」ともちあげ、「横断歩道を渡ったところまで・・・」とお願いし、そこからは、「あの信号
まで」となり、最後は「ここまできたらあと10m」で、「長屋カフェ」
まで到着した。
そして、帰る途中で見つけた「Love Garden」の山崎さんのトラックで、彼の工房
まで運んでもらった。
「おまかせ」で、彼にそのミシンでテーブルをつくっていただけるように依頼した。どんなものができるか、今から楽しみだ。
昭和30年代の日本には、どの家庭にもあったものだ。
解体現場で足の踏み場もなかったけど、「これをよみがえらせたい」
という一念で、2階から降ろした。
正確にいうと、いやがる解体屋さんに、「下まで降ろすの手伝ってください」
といって、降ろした。そして、下についたら、「おじさん力強いですね」ともちあげ、「横断歩道を渡ったところまで・・・」とお願いし、そこからは、「あの信号
まで」となり、最後は「ここまできたらあと10m」で、「長屋カフェ」
まで到着した。
そして、帰る途中で見つけた「Love Garden」の山崎さんのトラックで、彼の工房
まで運んでもらった。
「おまかせ」で、彼にそのミシンでテーブルをつくっていただけるように依頼した。どんなものができるか、今から楽しみだ。