MITIS 水野通訳翻訳研究所ブログ

Mizuno Institute for Interpreting and Translation Studies

お知らせ

来月からこのサイトをMITIS(水野通訳翻訳研究所)ブログに変更します。研究所の活動内容は、研究会開催、公開講演会等の開催、出版活動(年報やOccasional Papers等)を予定しています。研究所のウェブサイトは別になります。詳しくは徐々にお知らせしていきます。

『同時通訳の理論:認知的制約と訳出方略』(朝日出版社)。詳しくはこちらをごらん下さい。

『日本の翻訳論』(法政大学出版局)。詳しくはこちらをごらん下さい。

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MRI異常なし

2008年04月11日 | 雑想

雑誌『國文學』(學燈社)5月号は「翻訳を越えて」という特集。目次はこちら。こういう市販の雑誌が年1回ほどのペースで特集を組むということは、それだけ翻訳に対して世間の関心があるということなのだろう。もっとも雑誌の翻訳特集は明治以降ずっとあるのだが、近年ほどのペースはなかったのではないかな。

さて明日から沖縄に行くわけだが、その前に昨日の診察の結果から。先月末に頭部のMRI検査をしたことは書いたが、昨日はそれを受けての診療。大きなフィルム3枚に100点近いMRI画像があった。医者の話では梗塞の痕なし、萎縮もなし、脳血管の奇形もなしということ。当面頭が原因で死ぬことはなさそうだ。喜んでいいのだろうが何だか盛り下がってしまった。

所用のため午後会社を休んでジュンク堂と立教へ行く。西口の芸術劇場前広場で日陰で寝ている人がいるほど暑い日であった。立教は学生多すぎ。授業の間の休み時間だったのだろうか。

サラリーマン生活も最後の年になり、来年3月までの有給休暇が30日あって、これを使い切らなければならない。この他5月の連休、夏休み、年末年始の休みがあるから、ほぼ週休3日で行けるかな。まあ、曲がりなりにも36年働いたのだからこの程度はいいでしょう。