(以下、四国新聞から転載)
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多様な人材が活躍できる社会構築を/高松でシンポ
2014/12/01 09:38
香川県主催の男女共同参画推進シンポジウムが29日、香川県高松市内のホテルで開かれ、参加した約200人は、基調講演やパネルディスカッションを通じて、性別などにとらわれず、多様な人々が活躍する社会の重要性について理解を深めた。
シンポジウムは毎年開催。今年の基調講演には、女性や外国人、障害者らの社会参画を支援しているNPO法人J―Winの内永ゆか子理事長=東かがわ市出身=が登壇した。
内永さんは現代について、ITとネットワークが発達し、「ビジネスの世界でも変化のスピードが速くなっている」と指摘。世界の舞台で活躍する会社には、常に新しいビジネスモデルを考えることが求められているとした。
その上で、新モデルの構築には女性を含めた多様な人材が参加することの重要性を強調。「モデルを変えるためには、これまで成功してきた人の価値観だけでは難しい。違った背景、違った常識を活用することが、多様なアイデアの創造につながる」と訴えた。
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多様な人材が活躍できる社会構築を/高松でシンポ
2014/12/01 09:38
香川県主催の男女共同参画推進シンポジウムが29日、香川県高松市内のホテルで開かれ、参加した約200人は、基調講演やパネルディスカッションを通じて、性別などにとらわれず、多様な人々が活躍する社会の重要性について理解を深めた。
シンポジウムは毎年開催。今年の基調講演には、女性や外国人、障害者らの社会参画を支援しているNPO法人J―Winの内永ゆか子理事長=東かがわ市出身=が登壇した。
内永さんは現代について、ITとネットワークが発達し、「ビジネスの世界でも変化のスピードが速くなっている」と指摘。世界の舞台で活躍する会社には、常に新しいビジネスモデルを考えることが求められているとした。
その上で、新モデルの構築には女性を含めた多様な人材が参加することの重要性を強調。「モデルを変えるためには、これまで成功してきた人の価値観だけでは難しい。違った背景、違った常識を活用することが、多様なアイデアの創造につながる」と訴えた。
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