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長野県、外国人住民4.6%減 減少率は全国3位

2014-06-26 09:11:47 | 多文化共生
(以下、日本経済新聞から転載)
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長野県、外国人住民4.6%減 減少率は全国3位
2014/6/25 23:03

 長野県では製造業を担ってきた外国人住人が減少していることも、人手不足に拍車がかかる一因となっている。

 総務省が25日に発表した「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」によると、2014年1月1日時点の長野県の外国人住民は2万9929人で、1年前に比べ4.6%減少した。減少率は静岡県と福井県に次いで都道府県別では全国で3番目に大きい。

 県の県民文化部国際課は「景気低迷で働き口が減っていたことが影響しているのではないか」と指摘する。

 県内では有効求人倍率が今年1月から1倍を超え、雇用環境は改善している。

 だが外国人住民が「すぐに増加に転じるかはわからない」(同課)。長野県から転出した外国人住民は、国内の他の地域で仕事を見つけている例が多いようだ。


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