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離職者ら対象の県営住宅応募 西部は14・86倍

2009-01-06 09:02:40 | 多文化共生
(以下、静岡新聞から転載)
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離職者ら対象の県営住宅応募 西部は14・86倍
01/06 07:58
 県は5日、解雇などで住宅を失った離職者らを対象に12月24、25日に実施した県営住宅入居の第1次募集の結果を発表した。西部地区は7戸の募集に104人の応募があり、倍率は14・86倍に上った。
 1次は西部をはじめ、中、東部で、計15戸の入居者を募集し、延べ136人が応募した。全県の倍率は9・07倍だった。応募者のうち、日本人は8人のみで、ほかは外国人だった。
 県は最終的に計250戸を離職者用として提供する計画で、7―14日(土、日曜日と祝日を除く)には2次分の25戸(東部9戸、中部5戸、西部11戸)の入居者を募る。対象は県内に住所か解雇された事業所があり、既に住宅を退去したか、今月末までの退去が決まっている人。入居期間は原則1年間。応募多数の場合、東、中部は15日、西部は16日に抽選を行う。
 申し込みは西部が県住宅供給公社西部支所、東部が同東部支所、中部が同本社で受け付ける。問い合わせは県公営住宅室〈電054(221)3085〉へ。

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