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自閉症啓発デー 世界遺産も青く

2013-04-03 09:38:53 | ダイバーシティ
NGOダイバーシティとやまの企画事業の記事が1面トップ記事として掲載されました。

(以下、北陸中日新聞から転載)
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自閉症啓発デー 世界遺産も青く

 国連が定めた世界自閉症啓発デーのニ日、富山県南砺市の世界遺産・菅沼合掌造り集落や富山市の富山城が青色にライトアップされた。暗闇に柔らかい光が浮かび、幻想的な雰囲気に包まれた。
 厚生労働省によると青は自閉症の子どもが最も好む色とされ、啓発のイメージカラー。毎年、自閉症に理解を深めてもらうため世界各国で一斉にライトアップされる。今年は国内では東京タワーや東京スカイツリーなども青く照らされた。
 昨年に続き、菅沼集落のライトアップを企画した「NGOダイバーシティとやま」(富山県射水市)の宮田妙子代表(四四)は「自閉症などの発達障害があっても、互いを認め合える社会について考えてほしい」と放していた。


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