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多文化共生とは永続的なココロの営み

外国人児童らに日本語教室 宇都宮の国際交流協会

2010-04-07 09:50:20 | 多文化共生
(以下、下野新聞から転載)
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外国人児童らに日本語教室 宇都宮の国際交流協会
(4月6日 05:00)

 【宇都宮】来日間もない小中学生に基本的な日本語を習得させる「春休みふれあい集中日本語教室」が7日まで、馬場通り4丁目のうつのみや表参道スクエアで開かれている。

 児童生徒が円滑に学校生活をスタートできるように、NPO法人市国際交流協会が初めて主催した。中国やタイ、ペルー出身者ら18人の児童生徒が 10日間の日程で受講している。

 同教室では、学校や日常生活における会話や礼儀を重点的に学習。参加者は5グループに分かれ、日本語の読み方や物の数え方、カレンダーの読み方を学んでいる。会場は参加者の母国語と日本語が飛び交うなど活気があふれていた。

 同国際協会の村田孝理事は「間もなく始まる新学期のお手伝いができれば」と話していた。

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