三ヶ丘 《あじさい公園》 から見た江の島
2019年3月13日(水)
アルコ例会山行
逗子駅9:30→葉山マリーナ→森戸海岸→三ヶ丘→
大峰山11:45→一色海岸→葉山公園13:43
8名 10名
立川駅を一人7:15出発し 武蔵小杉駅で乗換える
横須賀線3・4番線の表示に従い歩く・歩く・・・
丁度 通勤時間帯で大混雑の通路を歩く・・・まだ歩く
ホームに停車中の逗子駅行に乗車
横須賀線は駅と駅の間隔が長い
逗子駅東口9:00着 アルコだ~れも見当たらない
暫くするとGOリーダの顔が・・・ホッツ
その後続々と集合し18名が揃った
今日歩くコース
朝は感じなかった風が 逗子駅近くで少し強くなってきた
マスクを着け保湿対策を・・・
海岸線に出ると凄い風が吹付け 砂も頬を叩く
こんなに風が強いとは・・・
帽子を飛ばされないよう しっかり押さえる
海は荒れて 鋭い白波が次々に押寄せる
カメラを構える手も 小刻みに震え定まらない
向風ににシッカリ足を踏んばり 一歩一歩進む
逗子の海辺に輝く太陽
この記念碑は、石原慎太郎のベストセラー小説
「太陽の季節」芥川賞受賞50周年を記念した文学記念碑です。
岡本太郎を若い頃から尊敬し、交流のあった石原慎太郎は、
記念碑をつくるにあたって岡本が1969年に制作した
「若い太陽」を記念碑に用いました。 「岡本太郎美術館より」
逗子海岸東浜
青い海・砂浜・富士山・江の島が重なる
記念碑の周りにはメッセージタイルが・・・
「いつもNAVIより」
石原 慎太郎氏の記念タイル
強風は容赦なく・・・ 飛沫もかかる・・・
葉山マリーナ
陸揚げされたヨット
マストと金属がぶつかり けたたましい音が鳴響く
まるで数百人で カスタネットを叩いているよう・・・
記念碑
葉山らしい絵柄
海に浮かぶヨット・クロマツ・ツツジ
カラーバージョンも有るよ
素敵なレストラン
何を干すのかしら・・・
無数の洗濯バサミがユレル
荒波の向こうに森戸神社が
みそぎ橋を渡ってお詣り
チャペ 「・・・・ ・・・・ ・」
なんつったって 逗子・葉山は裕次郎さんでしょう
慎太郎氏11才 裕次郎氏9才の時
小樽から逗子に引越し 小型ヨットディンギーで
遊んでいた・・・
今日の風 「風速40m」 はないけど・・・お手柔らかに
三ヶ丘公園に向かうアルコ
三ヶ丘 「あじさい公園」から見た湘南の海
葉山の街並み
大峰山140m
やっと顔を出してくれた富士山
お約束の1枚・・・素敵です サント
一色海岸に向け下山するアルコ
鉄製の犬矢来
京都の町家で見かける犬矢来は 竹で出来ているが
鉄製の犬矢来が 立派な屋敷の周りに巡らされていた
犬のオシッコ除けではなく 泥棒除けかな
京都で見かける竹の犬矢来 「NAVIより」
葉山御用邸の前を歩く
先程降りてきた三ヶ丘が見える
御用邸前の警備室 数か所設置してある
先端のビュースポット
穏やかな日だったら
お弁当を広げてゆっくりしたい場所
今日は アルコ以外人影もまばら・・・
一日中強風に曝され ふらつきながら砂浜を歩く
20000歩は結構疲れた
それでも 高台から見た江の島 空を映す青い海 白波
束の間見えた富士山と湘南の景色を満喫した
山も良いけど たまには海も良い
GOリーダーさま有難うございました
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