《結の里》
町田市の住宅地近く 山桜や新緑に囲まれた谷戸
500メートル以上にわたり田や畑などが連なり
その先に丹沢山地と富士山が見える
2024年4月10日(水)
《小野路宿里山ウオーク》もKAI-KUNが企画された
急遽MIZさんリーダーでKAI-KUNの企画そのままを歩く
多摩モノレール立川南口駅9:09→多摩センター9:50→小野路バス停10:02着
2名
14名
昨夕は 雨を伴った花冷しの風が吹き 今日のウオーキングが心配されたが
今朝は 昨日の花冷えが嘘のように青空がひろがっている
モノレールから見える景色は 眼下に民家の屋根が並び
その上にまだ芽吹いたばかりの柔らかな緑色と
山桜のうす桃色とが入り混じった花時の 短い季節だけの色が続き
遠くには丹沢山塊 奥多摩の山々 富士山が見渡せる
多摩モノレール立川写真集より
小野路バス停でMIZリーダーよる説明を聞くアルコ
KAI-KUNの企画通り反時計回りに歩く
入口付近は細い道路・・・
何台も車が入って来る 先には広い畑が続いている
順路 NO13
《浅間神社》
MIZリーダーと女性陣 O-KEIさん
富士山も小さく見える
桜人の目を心を惹きつけて
小径の至る所に群生している
《奈良ばい谷戸》
2005年より支援者を公募で募り 荒れ果てた土地を伝統農法を用いた
環境再生をテーマとして里山保全活動を開始しました
町田市HPより
《炭焼き小屋》
都心から約2時間 心の楽園
アルコ のんびりタイムで~す
何年ぶりかで見たレンゲソウ
《鹿脅し》
無人野菜販売所
少し離れてバイオトイレも有る
NO10 今日の一番の難所 険しい階段
KAI-KUNが何故反時計回りのコースにしたのかしら・・・
下りに使うより登りのほうが安全だから・・・
チャペはKAI-KUNらしい配慮を感じた
立派な筍 三兄弟
タンポポの花言葉〔真実の愛〕
ゆっくりの昼食時間が終わり
小野路宿里山交流館に向かう
見晴らしの無い《見晴らし広場》を下ると
視界は開け遠くに鉄塔が並ぶ 羊や牛も飼われていた
ガイドマップには6地蔵・・・でも一人多いわね~
小野城跡 O-KEIさん
交流館をバックに O-KEIさん
多摩丘陵の原風景を残す町田市北部の小野路地域には
江戸時代に宿場としてにぎわった小野路宿がありました
そこにあった一軒の旅籠、旧「角屋」を改修し観光交流の拠点として
再整備した施設が「小野路宿里山交流館」です
施設の風情や地域で採れた農産物などを楽しんでいただくほか
歴史や自然の魅力あふれる里山を散策する際の
休憩所や情報収集の拠点としてご利用ください
町田市HPより
バスの時間まで交流館でお買い物
ミータンお奨めのコロッケを待つ
《菊桃》
揚げ立ての里山コロッケをお土産に
何時もの年なら桜の花はとっくに散って 葉桜になっているのに
今年はKAI-KUNの企画に合わせたように 桜 桃 菜の花などが
美しく咲いている アルコは今日も笑顔で歩きました
帰りのモノレールの車窓から 多摩川土手に沿って桜雲が浮かんでいた
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます