めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

小野路宿里山ウオーク/2024年4月10日

2024年04月11日 11時57分06秒 | アルコ街歩き

《結の里》

町田市の住宅地近く 山桜や新緑に囲まれた谷戸

500メートル以上にわたり田や畑などが連なり

その先に丹沢山地と富士山が見える

 

2024年4月10日(水)

《小野路宿里山ウオーク》もKAI-KUNが企画された

急遽MIZさんリーダーでKAI-KUNの企画そのままを歩く

多摩モノレール立川南口駅9:09→多摩センター9:50→小野路バス停10:02着

2名  14名

 

昨夕は 雨を伴った花冷しの風が吹き 今日のウオーキングが心配されたが

今朝は 昨日の花冷えが嘘のように青空がひろがっている

 

モノレールから見える景色は 眼下に民家の屋根が並び

その上にまだ芽吹いたばかりの柔らかな緑色と 

山桜のうす桃色とが入り混じった花時の 短い季節だけの色が続き

遠くには丹沢山塊 奥多摩の山々 富士山が見渡せる

 

多摩モノレール立川写真集より

 

  

小野路バス停でMIZリーダーよる説明を聞くアルコ

KAI-KUNの企画通り反時計回りに歩く

 

入口付近は細い道路・・・

何台も車が入って来る 先には広い畑が続いている

 

順路 NO13

 

《浅間神社》

MIZリーダーと女性陣   O-KEIさん

 

富士山も小さく見える

 

桜人の目を心を惹きつけて

 

小径の至る所に群生している

 

《奈良ばい谷戸》

 

2005年より支援者を公募で募り 荒れ果てた土地を伝統農法を用いた

環境再生をテーマとして里山保全活動を開始しました

町田市HPより

 

《炭焼き小屋》

 

 

     

都心から約2時間 心の楽園

 

アルコ のんびりタイムで~す

 

何年ぶりかで見たレンゲソウ

 

《鹿脅し》

 

無人野菜販売所

少し離れてバイオトイレも有る

 

NO10 今日の一番の難所 険しい階段 

KAI-KUNが何故反時計回りのコースにしたのかしら・・・

下りに使うより登りのほうが安全だから・・・

チャペはKAI-KUNらしい配慮を感じた

 

 

立派な筍 三兄弟

 

タンポポの花言葉〔真実の愛〕

 

 

ゆっくりの昼食時間が終わり

小野路宿里山交流館に向かう

 

見晴らしの無い《見晴らし広場》を下ると

視界は開け遠くに鉄塔が並ぶ 羊や牛も飼われていた

 

ガイドマップには6地蔵・・・でも一人多いわね~

 

小野城跡   O-KEIさん

 

 

交流館をバックに  O-KEIさん

 

多摩丘陵の原風景を残す町田市北部の小野路地域には

江戸時代に宿場としてにぎわった小野路宿がありました

そこにあった一軒の旅籠はたご、旧「角屋かどや」を改修し観光交流の拠点として

再整備した施設が「小野路宿おのじじゅく里山交流館」です

施設の風情や地域で採れた農産物などを楽しんでいただくほか

歴史や自然の魅力あふれる里山を散策する際の

休憩所や情報収集の拠点としてご利用ください

町田市HPより

 

バスの時間まで交流館でお買い物

ミータンお奨めのコロッケを待つ

 

《菊桃》

 

揚げ立ての里山コロッケをお土産に

 

何時もの年なら桜の花はとっくに散って 葉桜になっているのに

今年はKAI-KUNの企画に合わせたように 桜 桃 菜の花などが

美しく咲いている アルコは今日も笑顔で歩きました 

帰りのモノレールの車窓から 多摩川土手に沿って桜雲が浮かんでいた

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