《八ッ場ダム》
1952年(昭和27年)ダム建設発表
2020年完成 2021年(令和3年)運転開始
建設発表から69年 紆余曲折の歳月を経て完成
2023年9月6日(水)
拝島駅6:25発→高崎駅8:53着→川原湯温泉駅10:10着→
川原湯温泉街→八ッ場ダム→八ッ場大橋→川原湯温泉駅15:20発→
長野原草津口駅15:20着→JRバス15:32発→草津バスセンター15:57着
5名
8名
前日まで 台風12号の影響で天候の崩れが心配されたが 予定通りに実施
川原湯温泉駅から八ッ場ダムに向け片道2.5㎞のウオーク開始
川原湯温泉駅から八ッ場ダムへ
人通りが殆ど無い アルコ専用道路
水没した川原湯温泉街の樹木が立ち枯れて・・・
旅館街は 高台に移って営業をしているようだけど
人影は無い・・・
二十数年前 ダダ君と川原湯温泉に ダダ君が幹事を務める
仕事関係の旅行の下見に来たことがある
当時からダムの建設計画は捗らず
旅館街も古くなった建物を壊して新築するか
このまま営業を続けるかの瀬戸際状態だった
目的の旅館に近づいて見ると 相当荒れた状態だった
ダダ君も決定には随分迷ったが いずれ湖底となる場所の宿が
後日 思い出になればと決定した・・・
後の話では超ブーイングだったとか
《源泉公園》
この源泉を旅館に配泉していた
GABIBO会長とイーチャンは 電動自転車に乗って移動
イーチャンの自転車の調子が悪い
完成まじかの八ッ場ダム 2019年8月 wikipediaより
ダムの上を歩く
下流方面
水陸両用バスが運行されている(水定休日)
ダム建設で4分の1が失われた吾妻渓谷
美しい紅葉が・・・今年は何時頃でしょうか
下を覗くと引き込まれそう・・・
ダムと吾妻峡
《やんば資料館》
電気系統の点検のため休業
以前はあまり関心を覚える事無く 地方の施設等を見学していたが
以前関心を持った川原湯温泉を再訪して感じた
八ッ場ダムの開発計画発表時
本当に どうしてもダムが必要だと言う計画だったのでしょうか・・・
69年後の完成の間に 川原湯温泉街は翻弄されし続けた
現在も太陽光発電や風力発電を推し進めているが
本当に必要なのかしら・・・
地元住民の生活向上より 特定の人の利権が優先してはいけない
ダムをバックに beaさん
足元には小さな秋が・・・
川原湯温泉駅に戻ってきた 5㎞の散歩
《川原湯温泉あそびの基地NOA》
キャンプやBBQを手ぶらで楽しむ事が出来る
15:20発 草津バスセンター行のバスを待つ
《草津温泉源泉》
プクプクと透明な温泉が沸いている
「硫黄の香りがする(硫黄は匂わない)」正しくは「硫化水素ガスの香り」
草津温泉名物《湯畑》
岡本太郎氏のデザイン 温泉街の中心にある
恋の病以外はどんな病も治せる( ^ω^)・・・
毎分4000リットルの源泉が1000年以上沸き続ける
温泉成分 湯の花の採取や湯温の調節をする
湯畑の周辺に敷き詰められたアート瓦の歩道が美しい
チャペ感動・・・
湯もみ絵のマンホール
湯畑でポーズ beaさん
湯畑近くで見かけた道祖神
飯島館の部屋に落着き 温泉で汗を流す
アルコ「何処で夕食を頂きましょうか
バラバラより皆一緒に食べましょう」
このお店に決めました・・・
テーブルはバラバラだけど一緒の空気を
チャペ 地元産の野菜ときのこの天ぷら盛合わせ
出汁巻き卵と群馬の地酒《水芭蕉吟醸》
天ぷらも出汁巻き卵も大盛・・・美味しいです
旅館の浴衣を着た人がどんどん入ってくる
夕食無し 外でご自由にの旅館が増えたのかしら・・・
夕食後はライトアップした湯畑を見る
幻想的で美しい・・・もう一つの湯畑の顔
それぞれ部屋に帰って 就寝までおしゃべりに花が咲く
2023年9月7日(木)
東京で酷暑の日々を過ごしてきた 久々に涼しい朝を迎えた
6:30 朝の散歩を楽しむアルコ
西の河原周辺を散策 赤い帽子に前垂れのお地蔵さまが並ぶ
ピンピンコロリのお地蔵さまに
チャペ「ヨロシクオネガイイタシマス」
朝の散歩とても気持ち良かった・・・良い旅でした beaさん
朝食をすませ草津バスセンター10:20発
長~い青春18切符の旅を楽しんだ
毎日PCに向かい仕事をするチャペにとって
アルコの同世代の方達と過ごす時間は とても貴重で楽しい時間です
KAI-KUNリーダーさま ご参加の皆さまお世話になりました
2023年3月からトーナメントが始まりました
菜々ちゃん今年も頑張れ~
メルセデスランキング8位
2023年度シード権獲得
癌の情報だけでなく さまざまな情報を発信中
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