今年も綺麗に咲いた ぴょ子ちゃんからの贈り物
2018年6月10日(日)
チャペ 「今年のお誕生日 なに食べたい」
ぴょ子 「う~ん 鰻か蟹が食べたい」
チャペ 「じゃあ~蟹にしよう」
(チャペが蟹食べたかった・・・ )
6月11日が誕生日だけど 1日早い誕生日を祝う
混雑する新宿駅東口で待合せ エレーベーターで店内へ
梅雨入りした東京は朝から雨・・・
駅から直結したこのお店は 濡れないですむ
チャペ 「お好きなコースをどうぞ」
ぴょ子 「じゃぁ~これ」
遠慮してか安価なコースを指さす
チャペ 「そんなんじゃなく 蟹1匹食べようよ」
店員さん 「女性で1匹は無理かもしれません 他にも色々付いてますし…」
ぴょ子 「じゃあ~これとこれ 蟹半匹にします」
『活ズワイ蟹姿茹懐石』 をそれぞれ選ぶ
チャペ 「お誕生日おめでとう」
ぴょ子 「ありがとう」
次々に運ばれてくる料理にも無口で
モクモクと身をかきだす カニみそと混ぜる
甘酢 辛酢を交互に付けて
チャペ ・ ぴょ子 「美味しいね~」
幸せの笑顔が広がる
店内で琴の演奏が始まった
ぴょ子 「昨日はマサキが(ぴょ子ちゃんの夫)鰻ご馳走してくれたよ
その前の日は 会社の人がお寿司御馳走してくれた」
ぴょ子ちゃん 愛されているようすに安心する
チャペ 「昨日ね 万引き家族 見たよ」
ぴょ子 「え~ 私も昨日見たよ 偶然だね~」
5月のカンヌ国際映画祭で最高賞 《パルムドール》受賞
家族としての日常を保つため 万引きやウソを重ねて生きる
家族と言えるか解らない 家族もどき
つじつま合わせの為か 寄添って生きる彼らには
なぜか思いやりにあふれている
昨今 親や幼い子供を虐待死させる 家族の事件が多い中
この映画は矛盾しているけど
『家族とは何か』 を考えさせられる部分が・・・
そんなこんなの話をしながら どんどんお腹に納まっていく
最後のデザートまで とても美味しかった
ぴょ子ちゃんご馳走さま
元気でお誕生日を迎えてくれたおかげです
ありがとう
昨年《母の日》に届いた紫陽花を大きな鉢に移植
今年は昨年の何倍にも成長した
毎年 母の日に届く花達が ベランダで咲き誇っている
手塩にかける喜びと一緒に届く花達が…
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