大磯・江の島／2020年12月20日

江の島から見た富士山

南斜面の為雪は殆どない　ずっと雲が掛かっていた

 

2020年12月20日（日）

9：00昭島→八王子ＩＣ→圏央道→東名→

小田原厚木道路→西湘バイパス→大磯10：00

途中渋滞は無く１時間で到着

 

現地調査に行くダダ君に同行して　大磯に行った

チャペの目的はモチロン　美味しい刺身を食べる事・・・

現場の近くに旧吉田茂邸が有る

ダダ君が調査をしている間　チャペは旧吉田邸を訪れた

 

 

旧吉田茂邸は戦後の内閣総理大臣を務めた吉田茂（1878-1967） が暮らしていた邸宅です。

もとは明治１７年（1884） に吉田茂の養父・吉田健三が土地を購入し、別荘を建てたのがはじまりです。

養父亡きあと吉田茂が邸宅を引き継ぎました。昭和20 年（1945） より大磯の邸宅を本邸とし

、晩年を過ごしました。本施設は吉田茂が暮らした当時の邸宅を復原したものです。

昭和22 年頃建てられた応接間棟、および昭和30 年代に

近代数寄屋建築で有名な吉田五十八が設計した新館をメインに再建しています。

 

 

正門前にガイドさんが待機している

綺麗に整えられた石段を登って行く

 

寒がりだった茂翁は　サンルームで接客もした

 

玄関で靴を脱ぎ入館料510円を払い

室内を見学できる　写真もＯＫ

 

立派な肖像画

 

　　　　

書斎

 

http://www.town.oiso.kanagawa.jp/material/files/group/30/guidebrochure_japanese_202004.pdf

　室内の写真と見取図

 

 

どの部屋からも富士山や　丹沢の山々　相模湾が見渡せる

 

 

　

食堂ローズルームとサンルームは　廊下で繋がっている

 

 

湯船

この他にもう一か所お風呂が有り　広い脱衣所も有る

 

　

気温6度　池には氷が張っている

 

広い日本庭園は綺麗に管理されている

今の季節は花も無く静かな佇まいだけど

春になれば　さまざまな花木で　美しく彩られる

 

竹林の向こうに菜園が有るが

今は通行止めになっていた

その先は相模湾・・・広大な敷地

 

竹林を回り込むと邸の側面に・・・

この周りも庭が広がり　春には山野草が見られそう

 

 

仕事を終えたダダ君と合流

大磯漁港に寄ってみた

駐車場は満車状態　沢山の釣り人が　

外海の堤防で釣りを楽しんでいる　

 

 

お昼です・・・

江の島に向かって　海沿いの134号線走っていると

　《磯っぺ》　の看板が目についた

ダダ君　「ここにしようか」

 

 

チャペ　《平塚刺身盛り合わせ御前》　1800円

8種類の新鮮な刺身盛り合わせ

茶わん蒸し・　奴・　味噌汁・　香の物・　美味しいご飯

 

ダダ君　《蕎麦と生シラス丼・生シラスのから揚げ・生シラスサラダ》　1600円

わ～～～～～美味しい・・・　

どの魚も超新鮮　匂いも癖も全くなし

本当に美味しい

ダダ君　「生のシラスをこんなに食べたのは初めて・・・

蕎麦も美味しかった　それぞれが美味しかったから全部食べた　」

シラス漁は1月から3月迄禁漁期間

今日来てラッキー　

2階席の窓から見ていると

湘南ナンバーの車が次々に入ってくる

地元に愛されている　本当に美味しいお店だと解るわ

ご馳走さまでした

 

久しぶりに江の島に寄って干物と塩辛を買った

 

寒い日曜日にも拘らず　沢山の人出

駐車場も満車

 

新型コロナウイルス（武漢ウイルス）の蔓延で

ガーデン席が沢山出来ていたが・・・なにしろ寒い・・・

 

寒そうにビールを飲んでいたカップルもいたけど

酔えないわね～

 

 

江の島は若い人達で賑わっていた

シニアは巣籠かしら　

 

お洒落なスポーツカーが何台も走り抜けて行った

 

チャペ50年前　片瀬江ノ島で2年程暮らしたことがある

当時はまだ夏だけ賑わう場所だったけど・・・

車や人の動き　町の景色もすっかり変わった

 

チャペが応援する　菅沼菜々ちゃん 

女子プロゴルフトーナメント 

2年目は新型コロナウイルス蔓延の為

試合中止が続き　また（広場恐怖症）を発症して

飛行機・電車に乗ることが出来ず　参加できない試合もあった

　これからも応援してね　

 https://www.lpga.or.jp/members/info/1004999

 

銀座みやこクリニック 

https://gmcl.jp/

院長先生ブログ　ガンに関する記事更新中  

https://ameblo.jp/ginza-miyako