めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

石老山/694.3mから鼠坂(ねんざか)迄の花達

2012年05月14日 11時46分54秒 | 神奈川県の山

石老山登山口より左手に 水清らかな渓流を眺めながら 

2012年5月13日(日)  

五月晴れ 爽やかな風をうけ 庭先や 里山の花を愛でながら 石老山に登る

AM 8:01 三ケ木→石老山入口→相模原病院→融合平見晴台

→石老山→大明神山展望台→鼠坂→津久井湖ゴルフ倶楽部 PM:2:30

 

渓流の辺にも 色鮮やな菖蒲が揺れる 

 

 

庭先にはクリスマスローズが・・・ 

 

  

小さな花達が 当たり一面に咲いている

涼しげな水の音に 心も和み ゆっくりゆっくり 緩やかな坂道を登って

 

  

この季節はどこの家の周りも 色とりどりの花でうまっている

 

おもいやり 

シャガが半日陰にひっそりと咲いて

 

チャペは今回で3度目の石老山

 

 

 

  

相模湖病院前の石老山登山口を少し登ると 

屏風岩・駒立岩・力試岩等の 奇岩や巨岩が次々に現れる

 

杉の巨木の下には シャガやアマドコロが群生している 

 

 顕鏡寺入口に並ぶ六地蔵さま

 

 

それぞれ岩の前には説明文があり 「へ~ ナルホド」 感心しながら歩く

足場は良くないので 要注意

 

 昨年訪れたときには 気が付かなかった 【桜道】

今は どこもみどり一色だけど 花の時季には山桜で彩られる

 

新設された【桜道】から津久井湖方面を見ると 城山や津久井湖ゴルフ場が良く見える

(写真ではハッキリしないけど) 津久井湖も少し見える

 

融合平見晴台より 相模湖・街並み・高速道路・新緑の山々

 

アマドコロとチゴユリに 目が細マル 

 

  

餌を啄むのが忙しく 逃げない小鳥

飛べないのかと思ったけど しばらくして飛んで行った 

 

石老山に登る人はまばらで

 静かな森林浴と 小鳥のさえずりに耳を傾け 

自分だけの時間を満喫する  

 

AM 10:10 頂上 

左上の大きな山の右に この2・3日の冷え込みで

真っ白に雪化粧をした富士山が 雲の合間からみえる  

 

どこまでも どこまでも みどり みどりの山原

 

真っ赤な ツツジ がアクセントに

 

 大明神展望台からは相模湖の回りの景色と 遠くに南アルプスの山々を楽しみ

ねん坂方面に下る ちゃぺこのコースは初めて

前後に人影は無く ケッコウ急坂も有り 慎重に慎重に・・・

 

ここから先は舗装した道を 相模湖キャンプ場を経て 

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト前に出る

 

 関所跡

 

  

羊の群れに見送られ 

 途中 農家の庭先で野菜を買い アイスクリームをなめ 国道をぶらぶら歩いて

津久井湖ゴルフ倶楽部まで・・・ 最近運動不足の身体には

ちょうど良い刺激でした  PM 2:30

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代劇に出てくる 丹沢大山参り 1252m

2010年11月09日 14時30分46秒 | 神奈川県の山

阿夫利神社 (雨降山 あふりさん)雨乞いの神さま

良弁により開山 749-757

AM 7:11立川駅→登戸駅→秦野駅→ヤビツ峠→大山頂上(奥の院)→見晴台→

阿夫利神社→大山寺(だいさんじ)→伊勢原駅→立川駅 PM5:30

GABIBO会長 「お~いこっちだよ~ はやく~」

秦野駅でふるふる・GO・ヤベッチ3名と合流

 

2010年11月7日(日)曇りのち晴れ

晩秋の300名山丹沢・大山1252m

昔から時代劇や落語でよく耳にする 《大山参り》

にアルコメンバー13名もお参りすることに・・・

大山参りは昔の人にとっては とても楽しみな行事であったらしい

道中 わらじを何足も潰して旅を楽しんだことでしょう

現代は電車・バス・ケーブルカーを乗り継いで簡単にお参りできる山となった

初参加の 花さん ドンガバチョ&ビビご夫妻

お洒落なビビさんの参加でアルコ年齢少し下がったかな ♪

 

秦野駅前からヤビツ峠行きのバスを待つ長い列

超満員の乗客をのせ くねくね道に揺られ 

途中のバス同士のすれ違いも時間がかかって やっと着いたヤビツ峠 761m

 

初参加者の紹介のあとヤベッチ体操をして10:00出発

緩やかな傾斜をゆっくりと登る

後ろからボーイスカウトの少年達の元気な声が響いている

 

中腹より富士山

霊峰大山 山頂休憩所

老若男女 沢山の人達が登ってくる

高尾山並の混雑 今も昔も人気の山であることがわかる

 

まずは記念写真 ハイ チーズ

奥の院内部 暗くて気持ちは良くないわ~

チャペも ハイ チーズ ♪

快晴なら東京・横浜・三浦半島・千葉などが見えるはずだけど・・・

眼下にゴルフ場や街並みが霞んで見える

丹沢の大山は相模平野から北側に 三角形の美しい山姿を見せている

昼食後混雑した頂上をあとに歩いて下山にかかる

それにしても下りはず~っと階段

段差に歩調を合わせるのに神経を使う

以前アルコで参加した女性が 「大山は階段ばかりで疲れた2回はイイワ」

うん!チャペもモウイイワ

見晴台で休憩 ここも混雑

今年の紅葉は猛暑だったせいか 鮮やかな色を見せてくれない

大山ケーブルは利用せず〔女坂〕を歩いてきたが

足の負担も大きく 非常に疲れる!

この階段は登山者の為に整備したのでは無く

 ケーブルカーに乗せるために作ったのかしらと思えるくらい・・・

  

O-KEIさんの情報 

三軒茶屋駅交差点と 旧川越街道と環八交差点

に建つ大山参りの道標

江戸の人々は心を弾ませながら旅立ったことでしょう ♪

時代劇に出てくる大山参りに一度は行ってみたかった ♪

L BERさま ご一緒下さったアルコの皆さまお世話になりました。

お疲れ様でございました

ドンガバチョ&ビビさま アルコハイキングクラブは別名アルコールクラブとも言います

今回は反省会としょうした飲み会が有りませんでしたが きっと最初からアルコールクラブで

は 新会員さんがビックリされると思ってGABIBO会長が遠慮したかも・・・

チャペもモチロン アルコもアルコールも大好き ♪

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津久井・焼山/黍殻山1272,8m

2008年04月17日 18時02分39秒 | 神奈川県の山

津久井・焼山 登山

出そうで出ない稜線!

2008年4月13(日)

14名のアルコメンバーと焼山1059,6m/黍殻山1272,8m

に登る♪

 

AM 5:37 立川駅→高尾駅→相模湖駅→三ヶ木→西野々

最近の新型車両は、ボタンを押さないとドア‐が開かない・・・

 

三ヶ木バス停で全員集合♪

バスはアルコで貸切状態・・・

これから、急登に次ぐ急登がまっている・・・

まだ、和気あいあいニコニコです♪

 

何度目の休憩?

登っても、登ってもまだ着かない~

この裏丹沢の山には蛭が出る!

木の下を避け、出来るだけ明るい場所で

立ったまま休憩を取る

でも、チャペのリュックカバーに蛭が付いた 

小枝で突付くが取れない(;‐‐;)

NAMA-CHANが引っぱって剥がしてくれる

小さいのにかなりシブトイ!!!

 

やっと焼山頂上に♪

でも霧は晴れない・・・

♂ 皺が見えなくていいでしょう!

♀ あんたに言われたくないわ!

マァ~マァ~ お互いさま♪

若々しい集合写真♪ 

 

黍殻山に向う途中にはまだ残雪が・・・

少し休むと、汗が冷えとても寒い

 

手書きの≪黍殻山≫標識

チョット寂しいか・・・

 

ここでも、立ったまま休憩

トミーL 「これから1時間近く歩いて12時に昼食にします」

袖平山1431m一番高い所で食事に♪

辺りにも雪が残っており、吹く風は冷たい

蛭も気になるし・・・何となく落ち着かない・・・

13時下山開始   温泉かな 

急坂を下り始めてしばらくすると

チャペの左足内腿に激痛が・・・

足がつった~!!!

登りで大量の汗をかき、休憩で体が冷えて

カリウム不足・冷え・疲れ等が重なったせいかしら 

 

リーダーの直後ろをゆっくり降りる

八丁坂の頭から東野バス停まで無事降りて

一安心!それにしても急坂だった~

アルコの皆さまご心配をおかけしました

今度からは、念のため芍薬甘草湯を持っていきますね

 

乳白色の霧の中の山歩きでしたが

満足感でいっぱい 歩行時間7時間弱

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年7・21檜洞丸山行

2007年07月22日 22時40分43秒 | 神奈川県の山

檜洞丸山頂で記念写真を

食事中の方に頼んでパチリ♪

朝早くには雨が降っていたようだが、家を出る5時40分には止んでいた。

立川駅6時20分集合。

すでにHEYちゃんリーダーさま・GABIBOさま到着。

 21分発車まで他の会員を待つが・・・それらしき人現れず。

リーダーは、ドアーが閉まる直前まで階段方向を見ておられた。

 

後にこの背中に羽が生えるのだ!  

 

 

最新のリュックの担ぎ方らしい????今度からアルコも

登戸で小田急線に乗り換える

 

新松田で無事ふるふるさんと合流♪

これから行く檜洞丸を地図で確認 それにしても遠いね~

 

ゴーラ沢出会

川を渡る前に小休止  リーダー「ここで方向を間違いやすいので、よ~く確認を」

 

「さ~ぁ わたりますよ~気を付けて」

 

展望台で休憩  晴れていたらこの先に富士山が・・・

リーダーのお姿はめったに見られません!

時間が無い!食べられる時に食べる☆

バスの中で朝食を取って、まだ3時間しか経っていない

が、ともかく食べておく。おにぎりが美味しい♪

 

ガクアジサイ?

こんな花が足元に・・・♪

 

頂上付近の原生林 ミストの中を歩くふるふるさまとGABIBOさま

お肌しっとり♪

 

頂上に1時間も早く着いて、余裕の食事♪

コンなに早く着いてこのコンの仕業か?

帰りはゆっくり下りられると、ここでは思っていましたが・・・・とんでもございません!

ふるふるさん、念願の檜洞丸頂上ににヤット着きました 

一時は口から心臓が飛び出るかと!

 

私のこの足は凄いと何時も頂上に立つ度に思う

十数年前椎間板ヘルニアになり、もうまともには歩けないかと・・・

今も左足に痺れと、毎日移動する痛みが有るが、

人並みに歩ける足になったこと感謝しています。

帰り道で鹿の親子に出会いました

HEYちゃんリーダーさま・GABIBO総リーダーさま、有難うございました

お疲れさまでした

アルコお話広場を見ましたら、それぞれ思い思いの山に出かけられたようですね。
先週は台風で山登り出来なかったウズウズを、今日は発散出来ましたか?
チャぺもこの時間、檜洞丸登山の心地よい疲労感と、不思議な飲み物のせいで至福の時間を過ごしています。
檜洞丸、「自然のままが残された山」で本当によかったですよ。
バスの、「西丹沢自然教室行き」の意味良く解りました。
私達を包む霧の神秘な世界と、爽やかな風、少人数の気楽な楽しい登山でした。
それにしても、HEYちゃんリーダーさまの健脚にはビックリです。
急登も急降下も平地も変らない速さなのですから・・・
霧でハッキリは見えませんでしたが、遥か向こうを行くHEYちゃんリーダーの背中には天使の羽が・・・・
足は何故か4本有り、すべて全輪駆動で力強く規則正しく動いて・・・
アルコ隊は益々離れ焦りますが、後方からGABIBO総リーダーさまの「ゆっくり・ゆっくり・マイペース。ゆっくり・ゆっくり・マイペース」
と呪文のようなつぶやきが繰り返し聞え、どんなに心強かった事か。
予定より1時間も早く頂上に着き、「帰りのバスは一つ早くしましょう。4時20分に乗りま~す」
とのお言葉に「余裕!!」と思って下山しましたら、またまたリーダーのお姿が・・・
でも、休憩所・分岐の要所要所には羽を閉じたリーダーさまのお姿が有りました。
「ホッ」ところがドッコイ!アルコメンバーの余力を素早く感じ取ったリーダーは、
「急げば3時40分に乗れます!」急ぎましょう~~~!!!」
の声を最後にリーダーはとっくに見えません。
それからアルコ隊、羽出し顎だし必死でバスに・・・
3時40分ギリギリ、バスの後ろで手を振るHEYちゃんさまリーダーのお姿。
「3人後ろから来ます!待って下さい!」と運転手さんに頼んで下さってました。
バスは 貸切 、スパッツを取り、カッパのズボンを脱ぎ、汗びっしょりのTシャツを大胆に車中で着替え、何食わぬ涼しい顔で新松田駅で降りて反省会会場へ・・・
檜洞丸は、登り、下りとも緊張感あり、満足を与えてくれる山でした。
山行は、色々な事が分かる自然児になれますね。
HEYちゃんリーダーさま・GABIBO総リーダーさま・ふるふるさま 楽しい山行でした。
有難うございました。又宜しくお願い致します。
何度も行きたい山でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする