新明解国語辞典第5版 著者:金田一京助 発行:三省堂
げいじゅつ【芸術】
一定の素材・様式を使って、社会の現実、理想とその矛盾や、
人生の哀歓などを美的表現にまで高めて描き出す人間の活動と、
その作品。文学・絵画・彫刻・音楽・演劇など。
中央本線 藤野駅下車 相模湖にかかる日蓮大橋を渡るアルコ
2017年6月11日(日)
立川駅7:47am→高尾駅→藤野駅8:40→日蓮橋→芸術の道→
高倉山10:40→芸術の道→弁天橋→藤野駅13:05→立川駅
9名 8名
アルコ6月例会山行で 高倉山に向かう
この山の周辺には 中央本線藤野駅や 中央自動車道から見える
あの有名な 『緑のラブレター』 をはじめ沢山の芸術作品が
34年ほど前から展示されている
梅雨に入って 一段と濃さを増した木々に囲まれた水面は
釣り船が行き交い 岸辺のキャンプ場では朝から
バーベキューを楽しむ人達が ゴキゲンで手を振ってくれる
事前に配られた地図を片手に 芸術の道に入って行く
作家の魂がこもった 芸術作品が並ぶ
tarry解説委員 「芸術だか何だか良くわからないけど この鉄一本一本溶接するの大変だぜ~」
この地区の住人総出で沿道の草刈りが行われていた
アルコ 「お疲れさまでございます」
藤野駅からしばらく舗装道路を歩く
突如目の前に 作品が現れ アルコ 「お~~おお」
高倉山リーダーポッポさん
『山の目』 上部
歩道より20m位下に設置されているが
急斜面で道が無く 作品に近寄れない
何処から見えるのかしら・・・ぜひ見たい
チャペにも良く解る芸術作品
36点の屋外彫刻が展示されている
機会が有ったら全部見てみたい
きっと心に何かが起きる 作者の情熱が心を揺さぶるはず・・・
高倉山頂上に行く表示
殆ど根本に近い部分に書かれている
見つけた人はスゴイ
高倉山頂上は狭く 展望もないが 行き交う人もなく
緑に囲まれた空間で アルコ仲良く昼食を・・・
神さまが創造された 個性豊かなアルコのメンバー
作品を鑑賞し お弁当を食べ 心もお腹も満たされた後
さらなる芸術作品を求めて 山中人里を歩く
『山の目』
アルコ 「ここから見える・・・へぇ~ ・・・すごいね~・・・」
これも自然の芸術作品
やっと展望の効く場所に・・・
あまり汗もかかず 危険場所もなし のんびり歩いた一日
それでも20,000歩近くに・・・
民家のすぐ脇にも作品が・・・
緑区全体が 身近に芸術作品に触れられる 素敵な場所
『緑のラブレター』『山の目』共 髙橋政行氏の作品
『緑のラブレター』は藤野市に在住する
造形彫刻家に依頼し1983年完成
山から人へのラブレター のメッセージが・・・
ラブレターは 緑区制5周年を記念して
一度だけ開封された(2016年3月まで)
ラブレターはこっそり開けて 心の奥に秘めておきたい
字が下手で 返信できなかったスッパイ思い出とともに・・・
とわに・・・
神さまがチャペのために創造して下さった 最高の芸術品
チャペの心をとらえて離さない こ・い・つ・が
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