シダンゴ山に向うアルコの列
3月9日(日)
立川駅南武線→登戸小田急線→新松田駅→バス寄(ヤドロギ)[シダンゴ登山口終点]
アルコメンバー16名で シダンゴ山・宮地山に登る
立川駅に集合した12名と登戸で2名 登山口バス停で2名が合流し
関東地方は45年ぶりの大雪で 2月から度々中止になっていたアルコの例会を 久々に楽しむ
12名 4名
登戸で小田急線の小田原行きを待つアルコ
通過する箱根行きロマンスカーの車体は
チャペが知っている車体とは随分変わっていた
新しい車両を見ると乗ってみたくなる 時間が取れるようになったら
行き先よりも乗ってみたい車両で 電車の旅を楽しみたい
が、一生ムリカモ・・・
新松田駅でシダンゴ山行きのバスを待つ長蛇の列 人気の山のよう・・・
通路まで詰め込まれたバスの乗客は ほとんど田代向で降車した
宮地山からシダンゴ山に向うコースかしら
終点まで残ったのはアルコだけ
バス停広場でヤベッチ体操
雪は無いね~ 山登り久しぶりだわ~
橋の欄干に設置された鉄琴 順番に叩くと 《お馬の親子》 がメロディーになって流れます
素敵なアイデア 中津川にかかる橋の上から清らかな流れを見
お馬の親子を仲良く奏でる 母子の姿が浮かぶよう・・・
この地は白馬にまつわる伝説があるとか・・・シダンゴの由来に記されている
シダンゴ(震旦郷)=仙人のこと
急な坂道をアエギながら暫く登る かなりシンドイ
全行程の中で一番シンドイ ハァ~ハァ・・・ 急登
害獣よけの鉄サクを入って すぐに休憩 汗が吹き出る
衣類の調節をして 水分を補給して どんどん登る
まもなくアセビの群生が現れシダンゴ山の頂上に
頂上では先客が休憩していたが アルコとすれ違うように降りて行った
雪をかぶった檜洞丸1601mが見える 数年前の春に
平ちゃんL ・GABIBO会長・ふるふるさん・チャペの4人で登ったネ
塔ノ岳1491mの大きな山容 チャペ未踏峰・・・
ナンダッケ GABIBO会長に聞いたけどワスレタ
秦野市街も霞んで見える
シタンゴ山頂 ハイ チ~ズ ヤベッチ
頂上は風も無く 360度景色を楽しみながら昼食をすませ 宮地山に向う
宮地山方向を確かめるアルコ隊 「あっちだ こっちだ」
気持ちのよい路を 落ち葉を踏みしめながら
何時までも歩いていたい 猫柳が芽吹き 春はもうそこに・・・
宮地山頂上で・・・それにしてもバスに乗って宮地山登山口で降りた
大勢の人達はどこに行ったのか まったく出会わなかった
穏やかな山里の風景 ・・・ 日本の原風景・・・
1時間に1本のバスは 無情にも走り去った後・・・
二つ先の停留場まで緩やかな登り坂を歩く
山靴で舗装道路はシンドイネ~
久しぶりにアルコの皆さんと歩いた
やっぱり楽しく気持ちよかった 心地よい疲れが残った
ヤベッチリーダーさま ありがとうございました
ご参加の皆さまお疲れさまでございました
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