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京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

立山黒部アルペンルート黒部渓谷トロッコ列車と雪の大谷6

2025-06-18 20:05:35 |  国内旅行

6つの乗り物でアルペンルートを通り抜けるツァー。
ここまで4つの乗り物は終わりメイン観光もほぼ終了。
後は、室堂から5立山高原バスで雪の大谷を走りながら🚌

美女平まで行って、美女平から6立山ケーブルカーで立山駅を
残すのみです。😊👌

雪の大谷を立山高原バスで

雪の大谷の長さは約500メートル。
室堂から、この立山高原バスに乗って⬇️、雪の大谷を走り抜けます。🚌

立山ホテルにもさよなら。👋

バスの窓から見る雪の大谷。⬇️
なんか、周りが白くなってきて幻想的なかんじ。。

黄色いブルドーザーが停まっていますよ。🚍
GPS受信器を搭載したブルドーザーが雪の大谷を造っていくそうです。❗

さて、そろそろ雪の大谷も終わり。
5立山高原バスはそのまま美女平目指して走っています。🚌

称名滝(しょうみょうだき)

途中、富山県を代表する観光スポット称名滝(しょうみょうだき)を
見ました。
運転手さんが、ゆっくりと走ってくれます。

落差日本一を誇る称名滝は、日本の三大名瀑のひとつだそうですよ。⬇️

水しぶきを上げながら一気に落ちるその落差は350mもあるのだとか。。❗

美女平

5立山高原バスは、室堂から50分程走って美女平に到着です。
立山杉やブナの原生林に囲まれた美女平。

屋上に展望テラスがあったのでちょっと登ってみました。😊
立山山麓の美しい眺めを楽しむことができます。
雪山ではなくもう緑の山々ですけどね。⬇️

美女平駅前にある美女平のシンボル「美女杉」⬇️は、
恋の願いを叶えるという言い伝えがあるそうです。
韓国ツァーの団体の方が、美女杉の前で次々と
写真を撮ってられました。😊👌


さて、美女平から最後の乗り物6立山ケーブルカーで立山駅に向かいます。

車窓からは柱状節理の岩肌を見ることができ、材木石の指標も。⬇️
材木石は立山が噴火した時の溶岩の先端で、柱状に割れた物だそうです。

これでアルペンルートの1~6の乗り物を全部クリアー。👌
最後の立山ケーブルカーだけはいっぱいで座れなかったけど、
あとは座ることもできました。

立山駅

立山ケーブルカー7分で着いた最終の立山駅。⬇️

立山駅はアルペンルート長野側の終着点、富山側の出発点なのですね。
ロッジ風の建物のは素敵。😊

立山駅前には、熊王の水が。⬆️
熊王清水のお水だそうで、飲むと立山権現の御加護を
受けられるのだとか。。

ここでお水が貰えるのは嬉しい~。特にそんなお水ならと、
皆ペットボトルにお水を貰ってました。👌

小松駅へ

立山駅で待っていてくれたツァーバスに乗って小松駅へ向かいました。🚌
ほぼ2時間かかります。

途中添乗員さんが色々なおすすめツァーを教えてくれました。
長野県信濃町のアファンの森とか、大牧温泉や各地花火ツァー
屋久島も縄文杉を見なくても観光ベースの屋久島もとてもいいらしいです。
どれも行ってみたいとこばかりで参考になりました。👌😊

その後は、皆お休み時間。😴💤

 

夜8時ごろ小松駅に着き、やっと夕ご飯。

コンビニで買ったおにぎりと黒部平で買っていた野沢菜おやきです。
駅外のベンチで、お仲間と一緒に食べました。
遠足みたいで楽しかった~。😊

小松は世界的な建機メーカー「コマツ」で有名だそうで、
夜でも重機がライトアップされていました。⬆️
駅のすぐ近くに、コマツの歴史や建設機械の仕組み、
技術が学べる「コマツの杜」もあるそうですよ。

京都へ

小松駅から敦賀まで新幹線、敦賀から京都までサンダーバード
なんと、京都に着いたのは夜の10時を過ぎていました。
まさか帰りがこんなに遅くなるなんて知らなかった。。😰

でも、夜に出歩くことはコロナ以来本当になかったので、
なんかちょっと自信にもなったかな。😊

1泊2日、黒部アルンペンルートの旅、結構強行軍の旅でした。

お仲間が45名だったので、ほんの一部の方と
お話しただけだったのですが、

なんと、このツァーに90代の女性が3人も参加されていたと
帰りのサンダーバードに乗る前、敦賀構内で知ってびっくり。😮❗

皆さん90代とは思えないお元気さ。
まだまだがんばりますよ~と言われる姿に、70代ひよっこの私は
まだまだこれからなんや。。と思ったのでした。🥲

思い出グッズ

最後にちょっと思い出グッズをご紹介。🩷
黒部ダムで買ったマグネットやトンネル工事の時の
黄色い小さなヘルメット、
関電トンネル電気の缶バス、
雪の大谷ではキーホルダーを買いました。⬇️

 

アルペンルートの写真集

ところで、黒部平でアルペンルートの写真集を買った夫。😊
カラーの写真はどれもきれいで、
雪の大谷の縦長の大きな写真も挟まれています。

裏表紙には雷鳥の姿や立山黒部アルペンルートの文字が。

家に帰ってからゆっくり読もう❗と楽しみにしていた夫
だったのですが。。。

家に帰って、写真集を開けてみると。。⁉️

え。。?読めないよ。。と夫。😰

なんで・・?と私も中をしっかりみてみたら。。😮⬇️


なんと、説明は中国語でした。❗❗
そのあと、二人で大笑い。😅

というか、大笑いするしかありませんよね。

 

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