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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

チューリップの花畑 Vol.2

2021年04月09日 | 花・歳時記
 県道沿いにある畑の一角、そんなに広いチューリップ畑ではないが、いろいろなチューリップが咲き揃い、華やかで美しい。
 
ほとんどの色の花が開き、それは美しい。
  

 

  

 
世界中で一番人気のある植物といえばおそらくチューリップだろう。いろいろな花の種類があり、その数は5000種類とまで言われている説もある。それだけにみんなに親しまれる花と言えるのではないだろうか。
 
赤,白、オレンジ、ピンク,黄色,緑色,紫色などなど・・・。風が強くない昼下がり、春の景色をいっぱい感じさせてくれるチューリップ畑だった。
  

    
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フジの花、ほぼ満開

2021年04月08日 | 花・歳時記
  
 昨日昼過ぎに発見! 今年は少し早くほぼ満開に・・・。
 先日ローカルニュースでフジの花が見頃を迎えた云々の映像が放送されていたのでそろそろ開花かなっ?でも早いよねっ・・・とそのほかの植物を追いかけていた。
 開花の時期は"桜の散り始め頃"というのがよさそうだ。今年は桜の開花がかなり早かったからだろうか? 
  

 美しい!この花は格別な"品(ひん)"がある。
 
 この花は咲き方に大きな特徴がある。たくさんの花が1つの枝にきちんと整列して次々に開いて行く。
 房の長さは長いものほど圧巻に思える。短いものでも20㎝以上はあるだろうか、揃っているので(ふさふさとしているので)美しさが倍増して見える。 
 フジの花は、1本の枝に花が付いて次々に開花していく。藤棚を設けて花が開く様子を横や下から見ていると、日毎に美しく華やかになってくるとのこと。
  
 ソメイヨシノの花が散って少々さびしく思う頃、いろいろな藤の花が満開になる時季、品のある色と咲き方で心を癒してくれる。そして春の安定した麗らかさがピークに達する。日本の春到来だ。
 
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可愛いモッコウバラがどんどん開花

2021年04月07日 | 木に咲く花
 モッコウバラは、中国が原産の常緑性の蔓(つる)バラ。
このモッコウバラには白と黄色の花がある。少しずつ咲き始め、なかなか可愛いい花を沢山咲かせている。
  
 白と黄色の花の比率は、この地方では黄色が圧倒的に多いようだ。
今朝も道端に咲くイエローのモッコウバラが朝日を浴びて輝いているのが目に入ってきた。近くに寄って香りを嗅いでみたが、ほとんどなかった。
  
 花の直径が3〜4センチの小さい花が、とにかく愛らしく咲いている。今、開花しているのは早咲きの品種と聞いた。モッコウバラの生育力は逞しく、害虫にも強くどんどん蔓が伸び、10mぐらいまで生育するという。またバラなのにトゲは見かけなかった。
  
 白のモッコウバラも発見した。快晴、最高気温が20度以上の春の陽射しを受け、白も黄色も可愛く美しい花の姿に、ウォーキングの足を暫し止めて見入っていた。
  
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実になる話 2021 その1

2021年04月06日 | 歳時記
 山の新緑が増えて、"山笑う"季節が少し早目にやってきた。しかし、"春寒"の1日。
 たしか去年の今頃だったと思う。1000mを超える山に雪が降っているのを発見、その日はかなり冷えたことを思い出した。

 ほとんどの桜が散ってしまう時期になると、ウメや早咲きサクラ、イチジクなどに小さい実が付いてくる。

 ここ何日かで発見したのがイチジク。無花果というだけあって、新芽とともに花が咲くことなく小さい実が枝に付いて、生長を始めている。
  
 
 

 また、2月に咲いた白梅にも2センチ余りの実が生っている。
  
 
 
 
その後咲いた早咲きのサクラには小さな実が沢山付き、サクランボとなっている。
 👇3月2日撮影『早咲きの桜』
 
 その後・・・
 
 
                 4月初め撮影
  
  
 これらの実は桜を除いて食用として初夏には収穫される。(サクランボは鳥たちのエサがほとんどという)
  
 そして、柑橘類の花も少しずつ白い花をつけて来た。ミカン園一帯に柑橘の香りが漂うのも、もうすぐ。寒い寒いといってもそろそろ春の安定した時季がやって来る。
  
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ピンクから黄緑へ 春寒の1日

2021年04月05日 | 花・歳時記
 風が強い日があったり、1日中ぐずつき気味で雨が降ったり止んだり・・・それに気温変化が激しい。天候に変化がありすぎて、身体の調子も順応しにくい季節だ。

 今年は春の初めの3月、かなり暖かくなり桜の開花が極端に速かったため、初夏のような日が続いたが、きのう・きょうの肌寒さには驚かされた。
 中学校内の小さな池には、ピンクの花弁がいっぱい。
 
  
 午前のウォーキングで、せっかく満開で美しい姿になっていたほとんどのソメイヨシノの花が散ってしまい、黄緑色の葉が中心になっているシーンが多く見受けられた。
 
 気温の変化が激しい。天候に変化がありすぎて、身体の調子も順応しにくい時季だ。
 先日の黄砂で稜線が見えなくなっていたが、今朝は山が美しく見えた。
  
 今年は、春の初めかなり暖かくなり、桜の開花が極端に速かった。しかし、きのう・きょうの肌寒さに再び重ね着で対応した。
  
 午前のウォーキングで、せっかく満開で美しい姿になっていたほとんどのソメイヨシノの木の花が散ってしまい、黄緑色の葉がどんどん増えて来ているのを見ると、一抹の寂しさを感じた。

 この地域で一番早く咲いたサクラ(ソメイヨシノ)の花が、あっという間に散り、中学校の校門付近で新入生を歓迎するはずだった桜の木は葉桜になってしまっていた。
  
 新緑がどんどん増えている。
 
 春寒さえなければ麗らかで長閑な四月初旬なのに、五月初めだろうかと勘違いするような明るい日射しが訪れて来るようになった。
 👇今年見納めとなるソメイヨシノ👇 
  
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凄い‼ 池江璃花子選手 東京五輪内定

2021年04月04日 | スポーツ
 白血病で長期療養していたにもかかわらず、水泳日本選手権で優勝、五輪出場が内定した池江選手。本当に凄いことだ。おめでとう!
  
 優勝インタビューの中で「辛くてもしんどくても、努力は必ず報われると感じた」と涙を流しながら嬉しそうに答えていた。感動の"復帰"にテレビを見ていて私も目頭が熱くなった。
 
 ネットニュースやテレビのニュースで見る池江選手、400mメドレーリレーの派遣標準記録57秒92を突破し、東京五輪の切符を手に入れた。
 
 一昨年2月に白血病と診断され、約10か月の闘病で競技を離れていたが、去年8月にレースに復帰、4日の 東京五輪代表選考を兼ねる日本選手権で会心の泳ぎを見せ、みんなを驚かせた。

 彼女の復帰は努力だけではないと思う。彼女の強靭な精神力があったからこそ努力が報われた。とにかく驚異の復帰だっ!。
 代表内定で彼女は東京五輪の勝利をまた努力目標に掲げるだろう。活躍を大いに期待する。ますます今後が楽しみになってきた。
 おめでとうございます!嬉しいスポーツニュースだ。  
  
         
         
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真夏日一歩手前の気温

2021年04月03日 | Weblog
 どちらかというと極端な暑さ寒さには強くない私の体だが、昨日金曜日の最高気温が今年初めて、真夏日寸前だった所が多かったようだ。
   
 tenki.jpによると、この時期にしては暖かい空気が流れ込んだため、全国的に、最高気温は平年より高くなったという。気温がグングン上がったのは、近畿・北陸から九州・沖縄が中心。15時までの最高気温は、大阪や神戸、新潟、金沢、福井、広島、松江、鳥取、徳島、高松、松山、福岡、佐賀などで今年最も高くなったとのこと。
 すでに春から夏へと勢いがついているような今年の天気だ。
 
 そんな中、夕方のウォークは今年になって初めて山の方へと足を延ばした。
今年は早くも、山の木々が新緑となり、"山笑う"季節が一足早くやって来ている。
  

 山菜の生育・成長やヤマザクラの開花状況といったのを目で確かめたかったためで、5000~7000歩のコースを選んだ。(なにせ3年程前までは毎朝歩いていたコースなので、大体の歩数は頭に入っている)
  
 緩やかな上り坂、木々の生育具合を観察しながら歩く・・・暖かさも手伝って、少し早い初夏の景色が広がっていた。
  
 ワラビ、ゼンマイ、イタドリといった山菜類、花はヤマブキを発見。
ここでも少し早めのシーズンインに、残り少なくなったスマホデジカメのバッテリーを気にしながら、シャッターをどんどん切っていた。
  
 
  
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4/1カメラスケッチ

2021年04月02日 | Weblog
 エイプリルフールの4/1は、新年度のスタートを祝うように、暖かく気持ちが良い1日だった。
  
 スーパーの従業員用駐車場で咲くソメイヨシノの老木、当然のように満開となっているが、前日までの黄砂も消え、花弁の間からのぞく青い空が実に爽やかで心地良い時を感じた。
  
 
 駐車場横にある花壇。地元の人たちが丹精込めて育てているチューリップの花も、満開のソメイヨシノに負けない色とりどりの美しさだ。
 好天も手伝って、それぞれの花が美しい!
 

 

 
 春うらら、長閑な春の昼前、ベンチでもあれば腰をかけてゆっくりしたい風景だった。
 
 春の勢いはどんどん強まって行く。ただ心配なのは変異株の新型コロナウィルス。若い年代の人たちを中心に各地で感染者が増加している。
 
 これ以上大きな波にならないように、それぞれがいま一度、感染防止策を徹底してほしい。春の陽気で気を緩めると、再びパニックになりそうな悪い予感がする。
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春の公園へ

2021年04月01日 | 花・歳時記
 まさに"桜花の候"だ。近辺どこを歩いていても桜(ソメイヨシノ)が眼に入って来る。ことしは開花~満開が早く、世の中はさくら色に染まり、4月・卯月に入った。
  

  
 そのほかの植物はどうなんだろうか・・・?と思い、いろいろな木が植栽されている山根公園へと向かった。
  
 まずはドウダンツツジ。太陽がよく当たる場所では白いつぼ型の小さな花を咲かせていた。ドウダンツツジはソメイヨシノとよく似ていて、葉が出る前に白い花をつける。

  
 その近くでは、八重の桜が早くも開花し、ソメイヨシノとは違うピンク色の美しい八重の花びらを咲かせ始めていた。
  
 この公園、秋には太鼓祭りが行われる広いグラウンドを囲むようにソメイヨシノが咲き誇っていて、今はどこを見ても満開の桜が麗らかな春を告げている。

 ツツジも咲き始めていた。色とりどりの花が勢い良く咲き始め、薄いグリーンの葉の中から花弁をのぞかせ、4月後半かと勘違いさせるような気になった。
  
 時間の関係もあり、公園内に植えられている木々を観察できなかったが、公園内は"春本番"、いろとりどりの花が楽しめる季節に入っている。
  
 もう一度、ここでゆっくり春を体感したいが、次はいつになるのだろうか・・・。
 
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