ハナトラノオ
『熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。 高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しており、 暑さに対するからだの調整機能も低下しているので、注意が必要です。 また、子どもは体温の調節能力がまだ十分に発達していないので気を配る必要があります。』(厚労省パンフより)
食事をしてもすぐ"戻し"朝・昼・夜の三食が食べられなくなって、それは苦しい1日だった。
妻は救急車を呼びましょうか・・・?などというが、以前胃の全摘退院後同じような症状があったので、しばらく我慢すれば何とか回復するだろう・・・と考え、深夜まで水を飲みながら我慢した。眠ったり起きたりしてなんとか
就寝前の入浴で普段の状態に復活した。
熱中症に加え、冷房病も多少プラスされたのだろうか?体温を測定してみると37.5度まで上がっていた(2回測定)。
引っ越し疲れも蓄積してこのようになったのだろう。
熱中症は私の場合、急にやって来た。現在はなんとか多少歩くことも出来るようになって、ブログアップをする気分に戻っている。
高齢者は、"私だけは大丈夫"と思わず熱中症にならないよう十分お気をつけいただきたい。
室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくても こまめに水分・塩分などを補給
しかし、一回熱中症にかかると耐性が弱くなるようで、油断されませんように。
私は、OS1を常備していて、少しおかしな時、飲むとまともに戻ります。
これのおかげで、ひと夏に1、2回熱中症になってましたが、今は大丈夫です。