7/16 北海道旅行3日目 12時過ぎ、「大磯駐車場公園」を出発、利尻島の観光も終わりに近づき、レンタカーの返却や、鴛泊港発13:10のフェリーを気にしながら走っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/07/0dc1a9bf08dbcf705ae4c6955b69bb58.jpg)
「富士野園地」入口付近に「利尻十六景スタンプラリーの案内板」があり、向こうには頂上を雲に覆われた利尻山が見えます。
案内板には「夢みる山 なおも 気高い理想 追い」と書かれ、ここは「十四景」のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/86/9952a5275a84e9dbaf6dbb031d7e1cbc.jpg)
利尻富士町鴛泊富士野にある「富士野園地」付近の地図です。
利尻島最北端の「富士岬」と、「夕日ヶ丘展望台」に挟まれた海岸にはポンシモリ島が浮かんでいます。
「富士野園地」から終着地「鴛泊港」までは、道々105号を東に2~3Kmの場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b7/33c3f69c3ff2236c8a43ca6d3566ebb5.jpg)
「富士野園地」の西側に小高い場所があり、展望台になっているようです。
季節によればこの草原に花が咲き乱れるようですが、、ご覧の通り花はほとんど見当たりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fa/f4030583b50ab4682b5cbd6a5d68e3c7.jpg)
エゾカンゾウの花が咲く「富士野園地」の写真です。
帰りに、鴛泊港のフェリー乗場の待合室に展示されていた写真を撮らせて頂いたものです。
観光案内の資料で、「富士野園地」では6月中旬~7月中旬にエゾカンゾウが咲き誇るとあり、期待して来ましたが、終わっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e0/71137302d8976079de346b8e40bcade0.jpg)
海岸に近づくと独特の形をした「ボンモシリ島」がありました。
「ボンモシリ」とは、「利尻島郷土資料館」のアイヌ語資料によると「小さな島」の意味だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ed/5ba9991e47bc8f5d3cf05ffda3dff52a.jpg)
「ボンモシリ島」の左手をズームで撮った写真です。
島にはたくさんの海鳥が住んでいるようです。
ここにも海鳥の小さなコロニーがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/58/08be5e9b24b8f6b444b5cd0e44fd3e9f.jpg)
ズームで撮った「ボンモシリ島」の頂上付近です。
この辺りには海鳥は少ないようです。
高い場所は、天敵の目に入り易く、低い場所は、波にさらわれ、海鳥の生活も厳しいようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/3d/3aeb9d347f95d6089f12617bdbeba68f.jpg)
断崖の下に広がる海にはたくさんの海藻が生えていました。
これは、全部利尻昆布になるのでしょうか?
「仙法志御崎公園」の海岸でも同じ光景を見ましたが、利尻島に来て初めて、北の海の豊かさを知りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/91/752369d206b7ade5ea4efffa83a8b068.jpg)
東の海岸に標高52.2mの「夕日ヶ丘展望台」が見えます。
緑の草原が続く緩やかな稜線と、荒々しい断崖が印象的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f2/8ee894be9b04121d6f49405785cf7b70.jpg)
ズームで撮った「夕日ヶ丘展望台」の頂上付近です。
柵が続き、柱のそばに見物する二人の人影が見えます。
時間の余裕があれば、登ってみたい山でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/17/38a51a4704e67a9850ed5f6c5cea7ffd.jpg)
海岸を離れて帰ろうとした時、足元に可愛らしいピンクの花を見つけました。
葉や、花の姿からフウロソウ科の花のようで、帰りに見たフェリー乗場の待合室の写真にあった「エゾフウロ」かも知れません。
利尻島では、目につく花に出会いませんでしたが、最後に想い出に残る花に出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/07/0dc1a9bf08dbcf705ae4c6955b69bb58.jpg)
「富士野園地」入口付近に「利尻十六景スタンプラリーの案内板」があり、向こうには頂上を雲に覆われた利尻山が見えます。
案内板には「夢みる山 なおも 気高い理想 追い」と書かれ、ここは「十四景」のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/86/9952a5275a84e9dbaf6dbb031d7e1cbc.jpg)
利尻富士町鴛泊富士野にある「富士野園地」付近の地図です。
利尻島最北端の「富士岬」と、「夕日ヶ丘展望台」に挟まれた海岸にはポンシモリ島が浮かんでいます。
「富士野園地」から終着地「鴛泊港」までは、道々105号を東に2~3Kmの場所です。
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「富士野園地」の西側に小高い場所があり、展望台になっているようです。
季節によればこの草原に花が咲き乱れるようですが、、ご覧の通り花はほとんど見当たりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fa/f4030583b50ab4682b5cbd6a5d68e3c7.jpg)
エゾカンゾウの花が咲く「富士野園地」の写真です。
帰りに、鴛泊港のフェリー乗場の待合室に展示されていた写真を撮らせて頂いたものです。
観光案内の資料で、「富士野園地」では6月中旬~7月中旬にエゾカンゾウが咲き誇るとあり、期待して来ましたが、終わっていました。
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海岸に近づくと独特の形をした「ボンモシリ島」がありました。
「ボンモシリ」とは、「利尻島郷土資料館」のアイヌ語資料によると「小さな島」の意味だそうです。
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「ボンモシリ島」の左手をズームで撮った写真です。
島にはたくさんの海鳥が住んでいるようです。
ここにも海鳥の小さなコロニーがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/58/08be5e9b24b8f6b444b5cd0e44fd3e9f.jpg)
ズームで撮った「ボンモシリ島」の頂上付近です。
この辺りには海鳥は少ないようです。
高い場所は、天敵の目に入り易く、低い場所は、波にさらわれ、海鳥の生活も厳しいようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/3d/3aeb9d347f95d6089f12617bdbeba68f.jpg)
断崖の下に広がる海にはたくさんの海藻が生えていました。
これは、全部利尻昆布になるのでしょうか?
「仙法志御崎公園」の海岸でも同じ光景を見ましたが、利尻島に来て初めて、北の海の豊かさを知りました。
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東の海岸に標高52.2mの「夕日ヶ丘展望台」が見えます。
緑の草原が続く緩やかな稜線と、荒々しい断崖が印象的です。
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ズームで撮った「夕日ヶ丘展望台」の頂上付近です。
柵が続き、柱のそばに見物する二人の人影が見えます。
時間の余裕があれば、登ってみたい山でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/17/38a51a4704e67a9850ed5f6c5cea7ffd.jpg)
海岸を離れて帰ろうとした時、足元に可愛らしいピンクの花を見つけました。
葉や、花の姿からフウロソウ科の花のようで、帰りに見たフェリー乗場の待合室の写真にあった「エゾフウロ」かも知れません。
利尻島では、目につく花に出会いませんでしたが、最後に想い出に残る花に出会いました。