油絵「グスクの門に立つシーサー」 2007年04月14日 | 妻の油絵 写真上段は、妻の油絵「グスクの門に立つシーサー」で、100号(162cm×130cm)の大きな絵です。 シーサーを題材にした絵を何枚か描いていますが、その中では一番好きな絵です。 門の中の色は、沖縄の海の色にも似た感じで、その奥にはシーサーの幻想的な世界が広がっているようなイメージを持ちます。 のんびりとした左のシーサーと、しっかり者の右のシーサーの足元で、小さなシーサーたちが遊んでいる様子が描かれています。 写真下段は、今帰仁城の正門「平郎門」で、絵の門のイメージに使っています。