西 勝造先生が創始された西式健康法に『温冷浴』がある。
歴史、それは絶え間なく流れる大きな大河、その中のキラキラとした一滴を「秘話」と呼びます。(NHK「歴史秘話ヒストリア」)
釈迦誕生の秘話を記した『過去現在因果録』に、「難陀龍王(雄龍)、優波難陀龍王(雌龍)、虚空の中に於て、清浄なる水の、一は温、一は凉なるを吐きて、太子の身にそそぐ。身は黄金色にして、三十二相あり。大光明を放ちて、普く三千世界を照す。」とある。
【原文】
難陀龍王 優波難陀龍王 於虚空中 吐清浄水一温一凉 漢太子身 身黄金色 有三十二相 放大光明 普照三千大世界
そして、天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)である。
『普曜経』に、「佛、初めて生ずる時、大光明を放ちて十方界を照らし、地に金の蓮涌き、自然に足を捧げ、東西南北各々へ七歩行く、四方を監察し、一手は天を指し、一手は地を指して、師子吼を作す。『天の上にも天の下にも、唯一我独り尊い』又偈に曰く、我れ、胎分より生じ尽きて、是れ最後の末身なり。我れ、已に解脱を得、当に復た衆生を度すべし。」とある。
【原文】
普曜経云 佛初生時 放大光明 照十方界 地涌金蓮 自然棒足 東西南北各行七歩 監察四方 一手指天 一手指地 作師子吼 天上天下唯我独尊 又偈曰 我生胎分尽 是最後末身 我已得解脱 当復度衆生
かくして釈迦は健康に成育し、菩提樹下6ヶ年の思索によって大覚を成就し救世の仏法を完成した。
『温冷浴』の方法は、全身の水浴を1分間、次に温浴を1分間と、交互に5回以上行い、最後に水浴で終わる。通常は水浴・温浴を1回として5~10回行う。入浴後は、西 勝造先生の考案による柿茶を飲んでビタミンCを補給するのがよい。
入浴中は潜在意識が活発に働くので「良くなる」、「能くなる」、「善くなる」と祈念する。これを3年間実行すれば、霊感を得て、第六巻が鋭くなるという。
その効能は、疲労回復、風邪、頭痛、神経痛、高血圧、低血圧、糖尿病、心臓病、肝臓病、腎臓病などによい。
資料:西 勝造著『西医学健康原理実践宝典』参照
歴史、それは絶え間なく流れる大きな大河、その中のキラキラとした一滴を「秘話」と呼びます。(NHK「歴史秘話ヒストリア」)
釈迦誕生の秘話を記した『過去現在因果録』に、「難陀龍王(雄龍)、優波難陀龍王(雌龍)、虚空の中に於て、清浄なる水の、一は温、一は凉なるを吐きて、太子の身にそそぐ。身は黄金色にして、三十二相あり。大光明を放ちて、普く三千世界を照す。」とある。
【原文】
難陀龍王 優波難陀龍王 於虚空中 吐清浄水一温一凉 漢太子身 身黄金色 有三十二相 放大光明 普照三千大世界
そして、天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)である。
『普曜経』に、「佛、初めて生ずる時、大光明を放ちて十方界を照らし、地に金の蓮涌き、自然に足を捧げ、東西南北各々へ七歩行く、四方を監察し、一手は天を指し、一手は地を指して、師子吼を作す。『天の上にも天の下にも、唯一我独り尊い』又偈に曰く、我れ、胎分より生じ尽きて、是れ最後の末身なり。我れ、已に解脱を得、当に復た衆生を度すべし。」とある。
【原文】
普曜経云 佛初生時 放大光明 照十方界 地涌金蓮 自然棒足 東西南北各行七歩 監察四方 一手指天 一手指地 作師子吼 天上天下唯我独尊 又偈曰 我生胎分尽 是最後末身 我已得解脱 当復度衆生
かくして釈迦は健康に成育し、菩提樹下6ヶ年の思索によって大覚を成就し救世の仏法を完成した。
『温冷浴』の方法は、全身の水浴を1分間、次に温浴を1分間と、交互に5回以上行い、最後に水浴で終わる。通常は水浴・温浴を1回として5~10回行う。入浴後は、西 勝造先生の考案による柿茶を飲んでビタミンCを補給するのがよい。
入浴中は潜在意識が活発に働くので「良くなる」、「能くなる」、「善くなる」と祈念する。これを3年間実行すれば、霊感を得て、第六巻が鋭くなるという。
その効能は、疲労回復、風邪、頭痛、神経痛、高血圧、低血圧、糖尿病、心臓病、肝臓病、腎臓病などによい。
資料:西 勝造著『西医学健康原理実践宝典』参照