昨日、奈良県の天川村のみたらい渓谷を歩いている時に、カメラのキタムラから電話がありました。
先月に故障のため修理に出したAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)の修理が完了したとの連絡でした。
今日の午前中に撮りに行き、午後から近くのハイキングコースを1時間半ほどD4Sに付けて試し撮りしてきました。
故障箇所のAF不良は完全に修理されていて、スムーズな動きです。
注文はしていなかった距離環とズーム環のラバーも交換されていて、鏡胴は新品のように磨かれていました。
レンズの中を照明に当て覗きましたが、きれいに清掃されてゴミひとつありません。
横浜市鶴見区のNikonカスタマーサポート部修理センターでの作業でした。
修理内容は下記の通り
◯AF作動時にMF環回転のため、距離躍動部を組み直し調整いたしました。
◯劣化のためズーム環及び距離感ゴムを交換いたしました。
◯ズーム作動ムラのため、ズーム機構部を調整いたしました。
修理費用は税込み16,352円で、当初見積よりも安くなりました。
レンズの中を傾向とにかざして覗いてみましたが、ゴミは全くなく綺麗に清掃されています。
修理箇所は6ヶ月の保証付きです。
店でカメラにセットし修理具合を確認し、
馴染みの店員さんに、11日に発売される新型の 70-200mm について聞いてみました。
修理が終わったこのレンズの下取りが7万円、追金が23万円、
出来るだけサービスさせてもらいますとのことでした。
2008年5月に、20数万円で購入したレンズですが、10年以上使用して7万円なら良いほうでしょうね。
我が家の財務大臣からは買い替えのOKは出ていますが、
新品のような状態で戻ってきたレンズを見ると思案してしまいます。
しばらく使ってから考えて見ようと思います。
おにゅう峠の続きです。
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力強さを感じます
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一面フワフワの落ち葉です
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超広角では、は逆光気味の場合にゴーストが出やすいです。
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最後におにゅう峠の定番風景を再度アップ
おにゅう峠を終わります。
撮影日 10月27日
撮影地 小入谷(高島市朽木小入谷)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
おにゅう峠の綺麗な紅葉をありがとうございました*
修理が済んだのですね。
写真を撮る方にとっては、カメラやレンズはとても大切ですものね。
兄がタムロンに勤めていたことがあったので、レンズの事は私は全く解りませんが、何だかレンズの話をされているとちょっと気になります
コケも結構好きです。
自然にコケむした感じ、趣があって良いですよね。
17番のみどりから徐々に赤に変わってさま、なんだか愛おしいですね。
私も久々に昨日はお出かけしてきて自然を堪能してきました。
近場ですが、とっても楽しかったです*
外に出かけよう!!という気にさせてくださった、錫杖さん、takayanさんはじめ、皆さんにとても感謝です
おにゅう峠の紅葉は少し早めでしたが、良い天気で楽しい一日でした。
あまりにも寒くて、ダウンジャケットがなければ車から出られないほどでした。
お兄さんがタムロンにお勤めだったのですね。
takayanもタムロン SP AF90mm MACROを以前から使っています。
修理完了のレンズは、takayanにはどうしても必要なレンズで、修理が待ち遠しかったのですが、案外安価な修理費で完全復旧しました。
早速昨日は、近くでテスト撮影してました。
17番のようにグラデーションで色が変わっていく様子も今の時期ならですね。
今年の関西の紅葉はもう一つぱっとしないような感じです。
「子供動物自然公園」へお出かけされたのですね。
ベアトリクス・ポター資料館は楽しかったようですね。
今月中旬には錫杖さんと一緒に、撮影に出かける予定です。
ブナの木ですか?大地にしっかり根を張っていて
父のような感じがします、
落ち葉の地はふかふかでまるで絨毯の上を歩いているように気持ちが良かったでしょうね、
紅葉黄葉今ひとつと言われるけど十分綺麗です、
楽しませて頂きました。
蕎麦食べて帰ります。
高島市山麓のおにゅう峠の紅葉は、日本の森の豊かさを見せてくれますね。ここはブナ林を基本に、落葉樹と針葉樹が混じる豊かな森ですね。
ブナ林が残り、日本では縄文時代から豊かな実りが人間や動物を養ってくれた森です。こうしたブナの自然林が残っていて、色合いが豊かな紅葉の始まりを見せていますね。
ブナの根と1本の山桜の根が交差しています。
豪雪に耐えるために、根もしっかり張っているようですね。
ブナの落ち葉の上はフワフワで、歩いていてもクッションになり気持ちが良かったです。
少し紅葉の見頃には早かったようですが、その頃になるとブナは殆ど葉を落としますから、この日は両方共楽しめて良い時期だったと思います。
楽しんでいただけて良かったです。
初雪の上高地は如何でしたか?
今頃は帰りの車の中でしょうね。
気をつけて帰ってきて下さいね。
写真楽しみです。
おにゅう峠の一番の撮影スポットが、最後の写真の場所です。
九十九折れの道路脇は広葉樹の紅葉が見事で、バックの針葉樹の山並みとのマッチングが素敵なところです。
この峠は若狭湾の海産物を、京の都へ運ぶ鯖街道の中で、一番距離的に近い峠道として昔から知られていました。
今なおこうした自然が残るこの辺り一帯は、琵琶湖とともに滋賀県民の素晴らしい財産です。
何時もありがとうございます。
takayanさんも山登りされるんですね。
凄く新鮮なカメラワークでした。
もっとも私にはどれがD4Sで、どれが810か分からないですが・・
ブナが育つということは、水が豊富なんですね。
雪も多いのか・・苔が育つくらいなんですから、なかなか晴天に恵まれるのは難しそうです。
takayanさんの尾根歩き。
新鮮で楽しめました。
山登りは無理ですが、ちょっとした里山を散策する程度です。
カメラを1台にすれば良いのですが、年甲斐もなく重いカメラを2台提げて歩いています。
最近は特にカメラの重さが気になるようになってきました。そろそろ歳ですね(笑)
この峠付近は豪雪地帯で、相当な積雪があるようです。
この日も麓では快晴でしたが、峠は今にも時雨そうな雲行きで、風も強くて本当に寒い日でした。
この辺りにはブナが多いので水が豊富なんでしょうね。
この尾根伝いは中央分水嶺の一部です。
冬の圧雪に絶えたブナは、根元付近で曲がっているものが多く見受けられます。
ブナの落ち葉の上のウオーキングは、とても楽しかったです。
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけて嬉しいです。