10月9日の朝、玄関の前で鳥の囀りが聞こえるので出てみるとヒヨドリでした。
最近は朝早くからヒヨドリやイソヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラの姿を自宅の庭や近所で見かける日が多くなりました。
初めてNikon Z6ⅢにNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRをセットし、玄関前の電線のヒヨドリを撮ってみました。
午後からは毎年カワセミを撮影する草津市の矢橋(やばせ)帰帆島公園へ行ってみたのですが、
野鳥の姿は無く、早々に諦めて同じ草津市内のロクハ公園へ行ってみました。
ロクハ公園ではエゾビタキが多くいて、ベンチに座りながらこの秋初めてのバードウオチングを楽しんで来ました。
自宅前のヒヨドリ
Nikon Z6Ⅲで初めてNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを使ってみました。(手持ち撮影です)
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午後から草津市の矢橋帰帆島公園へ(ここからはNikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRです)
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木の上にトビ
毎年カワセミの撮影をしている池にやって来ましたが、今年は草刈りもできていなくて少し荒れ放題状態でした。
しばらく待ちましたが野鳥の気配も無く、早々に撤収しロクハ公園へ移動することにしました。
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同じ草津市内のロクハ公園へやって来ました。
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ハクセキレイか?セグロセキレイか?似ているのでわかり辛い。ハクセキレイですね。
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大きな木でちょこまか動いているのはヤマガラです。
だいぶ距離がありました。
ロクハ公園では一脚を使用しました。
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ベンチに座ってのんびり撮影。
ひっきりなしにエゾビタキがやって来て周囲を飛び回ります。
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エゾビタキはこの公園で昨年初めて出会いました。
ほんの近くの桜の木にも止まってくれます。
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人懐っこいのか?あまり逃げたりせずに色々なポーズを見せてくれます。
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高速連写すると同じような絵ばかりで後の整理が大変なので、毎秒5枚の連写で撮影。
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背伸びして何かを見ています。
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桜の新芽が出てますね?
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後ろ姿も可愛いですね。
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次回に続きます。
撮影日 2024年10月9日
撮影地 自宅・矢橋帰帆島公園・ロクハ公園
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
今年初めてバードウオッチングに出かけました。
エゾビタキは昨年もこの公園で撮影しましたが、今年もたくさん見かけました。
翌日にも出かけ、その時にはコサメビタキにも出会えました。
エゾビタキは樺太からインドネシアまで渡りをするのですね。
ちょうどこの公園は、渡りの途中の休憩所になっているのかも知れませんね。
エゾビタキとコサメビタキは胸の縞模様が有るか無いかで、
よく似ていてパッと見では分かり辛いですね。
私も詳しく無いのではっきり判らないことが多いです。
昨日は最近話題の紫金山・アトラス彗星の撮影に伊吹山に出かけ、
なんとか撮影できました。
また近々見てもらいます。
いつもありがとうございます。
そろそろバードウオッチングに良い季節の始まりです。
秋から春先にかけて時々野鳥に会いに出かけます。
早朝には自宅の周辺でも鳥の囀りがよく聞こえるようになりました。
この公園はこの秋初めての野鳥撮影でしたが、可愛い野鳥に出会うことができました。
藤袴とアサギマダラの季節ですね。
昨年は草津の水生植物公園みずの森と、大原古知谷の阿弥陀寺で
アサギマダラに出会えました。
オオセイボウは8月から9月にかけて湖南三山の長寿寺で毎日見られたようで、
写真仲間が撮って写真を送ってくれましが、行くことができませんでした。
府立植物園もしばらくご無沙汰しています。
植物園は野鳥も多くて花と野鳥を楽しめて、これから紅葉の季節もいいですね。
カワセミのブローチ可愛いでしょうね。
灼熱地獄からやっと秋めいてホッとしています。
これからは紅葉と野鳥が楽しみな季節です。
昨日は伊吹山へ、最近話題の紫金山・アトラス彗星の撮影に出かけました。
なんとか写真に収めることができました。
また近々見てもらいますね。
いつもありがとうございます。
エゾビタキですか。コサメビタキかと思いました。
樺太で生まれ、遠く南洋のインドネシアまで越冬に行くようですが
直線距離で6,214kmですから、渡りの一瞬、このロクハ公園に羽根を休めに
寄ったのでしょうか。
それにしても片道6千kmを移動するとは、凄い体力を持っているのですね。
奥日光戦場ヶ原でコサメビタキを見かけたことがありますが、あれも若しかして
エゾビタキだったのか?
また会う機会があったら良く見てみたい小鳥です。
桃山御陵の 道沿いに 自生する ヒヨドリバナの群生が 今 、花盛りで
運が よければ アサギマダラに 出会えます。
ヒヨドリが 里に下りてくる頃に 開花することが 名前の由来と言われる ヒヨドリバナ
まさに その通りだなあ と 実感 です。
昨日 は 、フジバカマに 飛来する アサギマダラ と 、 青く 光り輝く 蜂 オオセイボウ を お目当てに
開園時間から 京都府立植物園へ 入ったのですが 結局 どちらとも 出会えず 、でした。
帰り際 、青空の下で 開催されていた クラフトマルシェ 手づくり市 の
「 野鳥工房 みぞさん 」のブースで 小さな 小さな 木製の野鳥たちに すっかり 魅せられて
カワセミの ブローチ を ゲットしてきました ♪
炎熱地獄の 長い夏が 過ぎ 、これからは 野鳥との 出会いが 楽しみな 季節になりますね。
ロクハ公園へは昨年に何度か行っていて、
アカゲラも撮影しました。
この公園も野鳥が多くて、少し前からツツドリが来ているとのことでしたが、
見ることはできませんでした。
これから来春にかけてはバードウオッチングが楽しい季節ですね。
高画素機はトリミングがしやすいので野鳥の撮影には重宝します。
600mmレンズでカメラ内クロップ機能を使用して、
900mm相当で撮ることが多いです。
いつもありがとうございます。
ロクハ公園は初めて聞く名前でしょうか?
ここも野鳥が多いようですね。
いつもの矢橋帰帆島公園はダメだったようですね。
これからはバードウォッチングも楽しめる季節で
カメラとレンズ達が活躍しそうですね。
今回も高画素機の本領発揮というところでしたね。
1枚目はカメラの1.5倍クロップ機能を使用して、600mm✖️1.5の900mm相当です。
そこから編集時にさらにトリミングしているのでこれだけ大きくなっています。
高画素機はトリミングしやすいので、小さな鳥の撮影には便利です。
鳥専門のカメラマンは、レンズも三脚も大型で圧倒されますね。
野鳥撮影は根気強さが必要ですが、たまにバードウオッチングもというtakayanにはなかなか難しいです(笑)
いつもありがとうございます。
一枚目は、もう目の前にいるかのような鮮明さです。
600mmあると迫力のある姿が撮れますね。
万博の写友の方も、カワセミをメインに鳥を撮影されています。
ホントに根気よく待って、一瞬をゲットされるのは、すごいなと思います。