水生植物公園みずの森でルピナスの花がひときわ鮮やかでした。
そろそろ高島市の新旭風車村ではルピナス園が開園する頃です。
昨年に訪ねましたが、紫系の花が極端に多くて少しカラフルさに欠けていました。
「みずの森」では数は少ないのですが、色とりどりのルピナスが見頃でした。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
その他の花
ベニバナトキワマンサク
10
エキウム・カンディカンス(西アフリカ原産)
11
花蘇芳(ハナズオウ)
伸ばした枝にもたくさん咲いてましたが、幹から直接咲く姿が面白くて
12
オドリコソウの仲間でしょうか?
撮影日
機 材 カメラ
Nikon D810
レンズ
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
水生植物公園みずの森を終わります
高原に咲くルピナスは、景観の中で彩り鮮やかで
目立ちますよね。 ただ日本古来の原種ではない理由からなぜか好んで撮るには至りませんでした。
名も無き野花は撮影するのに、不思議なもんです。
例えるなら海外で見ると、おー 山とセットで撮ろうと思うのに
8番の構図は参考になりました。
ルピナス美しい表現で見惚れています。
中でもハナズオウが可憐な色合いで幹から顔を出していて、素敵でした。
楽しそうですね!
少し色も姿も派手すぎて、日本人が持ち合わせる美意識とは感覚的に折り合わないところがあるのかもしれないですね。
広々とした美瑛の「四季彩の丘」では6月頃からが見頃です。
昔はあまり見かけなかった花ですが、最近では公園や植物園ではよく見かけるようになりました。
藤とは同じマメ科で、逆さに見ると藤の花とよく似ていますね。
よく見ると、どれもよく似た撮り方になってますね。
みずの森のルピナスは、そんなに多くは植栽されていませんが、色の鮮やかさでこの季節には一番目立つ存在です。
花蘇芳の枝には一杯に咲いていましたが、この花の付き方が面白くて惹かれました。