早朝に散歩にカメラを提げて、棚田を巡っていると新鮮な気分になれます。
一面に白い霜が降りて寒い朝にも関わらず気分はさほど寒さも感じなかったです。
ポツポツと雨が落ちてきました。遠くでは青空も見えているのに・・・
傘がなくても撮影には全く支障ない程度、初めて出会う風景にシャッター押しまくり。
もっと考えて撮らなければな〜なんて思いつつ撮影枚数はどんどん増えていきます。デジタルカメラならではですね。
昔なら何回フィルム交換をしなければならないか?そう思うとデジタルカメラは便利ですね。
青鬼の棚田の続きです。
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棚田を訪れる全ての人たちの、無事と幸せを念じていらっしゃるのでしょうね。
優しさの中にもキリッと締まったお顔立ちです。
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同じ被写体でも錫杖さんと設定が異なり、色合いも違いますね。少しアンダー気味で撮ってます。
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気持ちのいい朝です
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自然石を巧みに積み上げています。先人の努力と苦労の賜物ですね。
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こんな捉え方も好みです。
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大きな栗の木
遠くにカメラマンが一人・・・良いアクセントになります。
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昨夜はジャンプ台の麓辺りでの宿泊でした
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撮影日 11月17日
撮影地 青鬼の棚田(長野県白馬村)
機 材 Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
Nikon D810 AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
錫杖さんのブログからtakayanさんのお名前は知ってましたが、今回、二人展を見たく初めて訪問させて頂きました。
写真の事は全くわかりませんが、優しい気持ちにさせてもらえるお二人の写真は大好きです。
富山に住みながら、錫杖さんの方が本当に富山を知ってらして・・・
二人展を楽しませてもらいながら、富山を見つめさせてもらいます。
今朝もtakayanさんの柔らかい文調に癒されています。
前半の石仏さん辺りではアンダーで撮られてますね。
わたしは、ここでは6400の増感でシャッターを出来るだけ早く切ろうとしていました。
白馬の方面には光源があるので対照的で難しかったですね。
この時は上空には青空が見えたりしてましたが、
ポツポツ当たってきました。
旬な季節(水張り)に来た際は、「サイダーアリマス」を飲んでみたいものです。(笑)
つかの間の撮影ポイントでしたが、思い出が凝縮していますね
こうして2人展をするのもブログならではの良さを感じます。
はるみんさんをまねて 。をつけてみました。
ご訪問ありがとうございます。
いつもは日帰り圏内の近い所で撮影を楽しんでいますが、今回は錫杖さんのお陰で、すばたしい景色に出会った来ました。
本当に彼は信州や、富山のことを熟知していて、何もかもお任せの旅でした。
同じ場所での撮影ですが、良く似た写真の中にもそれぞれの個性も出ていると思います。
見比べながら二人展を楽しんでいただければ光栄です。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
先程いつもの5Kmの散歩コースから戻ってきました。
今日は暖かくて、汗びっしょりです。
1番2番辺りは少しアンダーで、編集時に調整しています。
D800系では手ブレ、シャッターブレ回避は絶対条件ですから、早朝のくらい中ではISO感度を上げることは当然必要になりますね。
棚田と遠方の白馬では、明暗の差が有りすぎて難しいシュチエーションでした。
山裾の青鬼地区はしぐれているが、下へ降りれば晴れるのか?なんて思ってっましたが、土砂降りになりましたね。
「サイダーアリマス」
「サイダー有ります」をみんなカタカナで書いてあるとはね・・・
皆で大爆笑、和みましたね。
水張りの季節再訪して、みんなでそんな思い出話をしながら「サイダーアリマス」を飲んでみたいですね。
早朝の棚田で癒やされながらの撮影、ゆったりとした時間が流れているようでした。
ブログでの二人展、楽しいですね。
はるみん。さんと同じく「錫杖。」ですね。
白馬村青鬼の棚田の風景、すごく素敵です。
早朝のひんやりした空気が感じられます。
やや薄暗いでしょうから、撮影するのは、難しいのでしょうね。
錫杖さまの写真とも見比べていますが、お二人の感性の違いが何となく感じられます。
5番めと12番めが中でも好きです。
どれもたくさんの写真の中から厳選された作品なのですから、全部素敵なのですが・・。
この日はお天気の都合で、白馬三山の撮影を取りやめ、急遽ここ青鬼の棚田の撮影に案内していただきました。
この日、白馬村の朝は氷点下の寒さでした。
初めての青鬼の棚田でしたが、何故か懐かしさを感じられる、そんな山間の里の風景です。
到着した時にはまだ薄暗く、ISO感度を上げて手持ちで撮影しています。
二人共同じ場所で、同じようなアングルで撮っていますが、やはり写真を見るとそれぞれの個性が出ているようですね。
5番と12番を気に入っていただき、ありがとうございます。
両方共に晩秋(もう初冬)の里山をバックに、霜のおりた棚田の静かな朝を表現できたのでは?と思っています。
しばらくの間、この旅行記を綴っていきますので、
錫杖さんとの二人展を、楽しんでいただければ嬉しいです。
ありがとうございます。
これまでも、何度か覗かせていただいたことがありました。
錫杖さんが柔らかな文調と書いておられましたが、文章とコメントの上手さにいつも感心しております。
さて、今回二人展をされるとのこと、是非楽しませていただきたくコメントしました。
朝の風景、明暗差の大きな風景、朝霧などどれも見事で勉強させていただきました。
読者登録させてください。よろしくお願いいたします。
晩秋になり、霜などが降り始めた白馬村の棚田は、まるで明治から昭和初期の雰囲気を伝えている画像群です。
遠くの陽が当たる山麓と異なり、手前の棚田は昭和の高度成長期以前の姿のままなのでしょう。農業従事者の方がご高齢になっても、棚田での稲作を守ってほしいと、お気楽な都市生活者としては、単純に願っています。
この白馬村も北側の小谷村も、スキーブームの前は貧しい寒村でした。今は逆に夏の方が、民宿村辺りは寂しい感じです。
特に小谷村の山あいでは、観光ブームに無縁の農業の方々は、棚田・段々畑を守っているように、何となくみえる気がします。
この白馬村の棚田の石積みの石はご先祖の苦心の意志の賜物に思えます。
長野県各地の棚田のいくらかは、ソーラーパネル畑になってしまいました。これも時代の流れです。TPPよりも恐ろしい流れがあります。
ご訪問ありがとうございます。
niko-d300さんのお名前は、ヨッピーさんのblogでもお見かけしてました。
今回錫杖さんに、白馬村から立山への撮影旅行に連れ出していただき、旅行記を「二人展」としてお互いのblogにアップすることにといたしました。
錫杖さんのような上手い文章は、到底書けないのですが、同じ場所での写真を、皆さんに見ていただこうと思っています。
初めての青鬼の棚田でしたが、山間の静かな里で、本当に良い所でした。
読者登録していただけるそうで、ありがとうございます。
私の方も登録させていただき、訪問させていただきますね。
こちらこそ宜しくお願いします。
今回、錫杖さんに連れていただいた、白馬村・青鬼の棚田は、日本の里の原風景のようで、初めて訪ねた場所なのに懐かしささえ感じる所でした。
こうした棚田を、昔のまま維持管理していくには相当な労力が必要でしょうね。
それでもいつまでも残して欲しい風景ですね。
今回はこの後、小谷村も通りましたが、山間の素朴な感じの村でした。
棚田の石積みを見ていると、先人の苦労が分かる気が致します。
こちらでも山の斜面や、茶畑などにソーラーパネルが光っている所が多くなりました。
これも時代の流れでしょうね。
何時もありがとうございます。