16日から18日に2泊3日の富山方面への撮影旅行に出掛けました。
カメラとブログの友である、錫杖さん夫妻と4人での旅です。
錫杖さんとは昨年の3月に、滋賀県甲賀市土山町の瀧樹神社で、ユキワリイチゲの撮影に出かけた際に知り合いました。
お互いが同じニコンのカメラという事で話が弾み、その後交流を続けてきました。
昨年から一緒に撮影旅行に行きましょうとの事で、色々と計画を立ててくれてました。
現役を引退し、年金暮らしのtakayanは毎日が日祝日、年中休みという気楽さです。
しかし彼は、今が一番仕事にも油の載っている年代、何よりも仕事が優先です。
そんな忙しい中で、今回富山方面への旅行を計画してくれました。
何もかも全て錫杖さんにお任せで、まさに遠足気分で連れて行ってもらいました。
親と同じ年代の私達を誘っていただき、立山室堂平では一生心に残るほどの素晴らしい景色にも巡り会えました。
景色を楽しみ、撮影を満喫し、忘れることの出来ないほど思い出深い旅となりました。
何かと面倒をお掛けした錫杖さん夫妻に、心からお礼を申し上げます。
錫杖さんは、既に昨日からアップされていますが、takayanも今日から旅の思い出を綴っていこうと思います。
同じ所、同じ時間帯に撮影していますので、よく似た写真も多いと思います。
二人の写真を見比べながら、楽しんでいただければ嬉しいです。
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先ずトップは昨日の錫杖さんと同じような1枚から
構図やアングル、ホワイトバランスの設定よる色の違いなど、二人の写真を見比べていただくのも良いと思います。
錫杖さん宅で合流、takayanの車は錫杖さん宅の駐車場で留置です。
彼の車に4人分のリュック、カメラ機材など山盛りの荷物を積んで、16日のお昼過ぎに出発しました。
錫杖さんは、この日も早朝からお昼まで出勤でした。
初日の宿泊地は信州の白馬村です。
乗せてもらっているので、どのルートで行ったのか?今でもよく分かないお気楽なakayanです(笑)
撮影は翌17日の早朝からの予定で、錫杖さんのおすすめポイントで白馬三山の撮影からスタートする計画でした。
天気予報では良い天気のはずが・・・朝起きてみると雲が低く山にかかっている状況でした。
急遽予定を変更して白馬村の青鬼(あおに)の棚田へ向いました。
ここも錫杖さんがよく通われている撮影ポイントの一つです。
信州及と越中を知り尽くした錫杖さんには色々なバリエーションが有り、天気次第で直ぐに目的地を再設定できるのですね。
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白馬村のこの日の朝は氷点下2度、寒い朝でした。
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少し朝焼けも見られ、天気は回復傾向か?との思いもむなしく・・・
この後ポツポツと雨が落ちははじめました。
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昔は茅葺きの家々が立ち並んでいたのでしょうね。
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鈴なりです
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周囲は霜で真っ白です
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霜の花が咲き、まるで造花のようですね
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この棚田の風景だけでも何日もアップ出来そうです。次回も青鬼の棚田風景です。
撮影日 11月17日
撮影地 青鬼の棚田(長野県白馬村)
機 材 Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
Nikon D810 AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
はじめまして。
青鬼集落はすばらしいですね。
錫杖さんとはまた違うアンヅルで
素敵です。
私も是非行ってみたくなりました。
続気を楽しみにしております。
不思議なものです。
わたしの目に映る青鬼の風景とtakayanさんの目に映る風景。似ていて少しづつ違う。
28-300mmと24-200mmの違いなのでしょうか
霜の降った里山のなんとも素朴な雰囲気がよく出ていますね 旅人カメラマンが1名。自然体でいいです。
9番のコブシの木を入れたアングルが素晴らしいですね 背景の山肌が効いています。
この木は、春には見事な花を咲かせ、青鬼に遅い春を告げるのです。
私の方は少しピッチを上げて立山編に向かいますね
白馬村の朝は氷点下ですか(@_@)
同じ日本でも随分違うものですね、
やっぱりtakayanさんの写真はアットホ-ム的で
錫杖さんとは違う楽しみ方出来ます。
ワクワクしながらお二人の旅の様子を
楽しみにしています。
いよいよ始まりましたね、楽しみです!
同じところで撮影しても、それぞれの切り取りが違うので、お二人のショットで2倍楽しめてます^^
楽しみながら撮影されているのが伝わってきます。
takayanの「気ままに撮り歩き」へのご訪問ありがとうございます。
同じ所でも、やはり錫杖さんとは少しずつ違った切り取りです。
それが写真の面白いところでもあります。
青鬼の棚田は、今回初めて連れて行ってもらったところです。
本当に良い所でした。
コメントありがとうございます。
ほぼ同じような所から撮影していても、それぞれ少しずつ違いがありますね。
やはり焦点距離の違いも有ると思います。
早朝の青鬼の棚田は、素晴らしい景色でした。
こんなに早い時間から撮影することが余り無いので特に新鮮な気持ちでシャッターを切れました。
錫杖さんと同行しなければ、この棚田にも一生行くことはなかったことでしょう。
自然体のカメラマン、少し引いた構図で入れて見ました。
この棚田の風景に、違和感なく溶け込んでいるように感じました。
9番のコブシの写真は、takayanも好きな1枚です。
もう少し右に振って、カーブミラーを避けたほうが良かったのかも知れませんね。
コブシの花が咲く頃の棚田も、きっと素晴らしいのでしょうね。
初めて出会う景色が多かった今回の旅、私の方はゆっくりと、この旅を綴っていきます。
楽しい旅でした。
錫杖さんに何もかもお任せ、私たち夫婦は遠足気分でしたから。
白馬村は寒い朝でしたよ。
やはり信州の山間の里、朝は厳しい冷え込みです。
少しお天気が悪くて、急遽この棚田へ案内してもらいましたが、本当に良い所でした。
やはり錫杖さんとは少し切り取り方が違っていますね。
これからアップしていく写真も、それぞれの個性が出ていると思います。
その辺りも見比べながら、楽しんでいただければ嬉しいです。
明日からも楽しみにしていて下さいね。
何時もありがとうございます。
お名前が無くても・・・
「いよいよ始まりましたね」と言ってくださってるので、見当はついているのですが。
同じ時間、同じ場所で撮影していても、錫杖さんとはやはり趣が違いますね。
そんな違いを見比べながら楽しんでいただければ嬉しいです。
今までにないワクワクしながらの撮影を。楽しんできました。
コメントありがとうございます。
名前がありませんでした。
はい、多分ご想像の通り私でございました^^
コメントの内容を見て、直ぐに分かりましたよ。
何時もありがとうございま