高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

くるくるピアノ

2011年05月06日 07時29分06秒 | もんく

この秋に計画している「第3回 優しい男のピアノコンサート」に向けて、少しずつ準備をし始めた。
出張の多い、春から夏に、「出張先のホテルでピアノの練習が出来ないか?」と考え、ネット販売で「うきういきロールピアノ」と云う、くるくると曲げることの出来る薄いピアノを買った。
Tq2952_1
http://www.jplib.jp/SHOP/TQ2952.html

これならば、小さく折りたたみ、出張先にも持って行けて、ホテルでピアノの練習をする事が出来ると考えたのだ。
4月の24日に、ネットで購入。

「5月2日からの出張には充分間に合うだろう。」と、待っていた。
しかし、待てど暮らせど、一向に連絡が無い。
「いったい、如何なっているのか?」問い合わせのメールを送ってみたが、返事が無い。

同じ、ネット販売をしている身から考えてみても、実にいい加減で腹が立ってくる。

結局、出張に間に合わなくて、出張に出てから直接電話をしてみると、実に対応がいい加減だ。
「注文番号 00000番の高江といいますが、4月24日に注文したのに、まだ、何の連絡もありませんが、どうなっていますか?」

「はい、00000番、・・・・・・ちょっとお待ち下さい」

しばらく、待たされる。

「あ、あの、「うきうきピアノ」ですね。ちょっと、品物の入荷が遅くなっていまして・・・・」

「えっ、まだ品物も無いのですか!」

「あっ、いえ、ちょっとお待ち下さい。」

また、しばらく待たされる。

「高江様の商品は、ただいま確保しました。本日発送いたします。」

えっ、そんなに変わるのか?
いったい、どうなっているのか?

呆れてしまった!

送り先を、浦和の宿泊先のホテルに変更し、翌日届いた。

54_009a 届いた荷物をあけると、商品だけが入っていた。
納品書も、お詫びの手紙も何も入っていない。

自分達がネット販売をしているので、良くわかるのだが、ネットの注文の場合、
先ず、自動の注文確認メールが届き、
次に、販売店の担当者から、確認メールを出す。
大体は、注文を頂いてから翌日発送を旨としているが、遅くなる場合は、必ず、遅くなる理由を明記し、それでも良いか?と確認のメールを送る。
次に、「発送いたしました」と発送メールを送る。
数日後に、ちゃんと届いたか?の確認メールを送る。
また、ある程度経ってから、「如何でしたか?」とフォローメールを送るといった具合である。

今回の様に、自分の店に品物が無い場合は、先ず、注文を受けることはしない。
また、商品を仕入れているところでは、「入荷し次第、発送いたします」とページに書いてある筈である。
「1週間以上も、注文をほったらかしにしておき、問い合わせのメールにも返事を書かない、電話対応も、実にいい加減、最後に、品物が届いた時に、お詫びの一言も無い」なんて、最低の対応である。

二度と、ジャパンライブラリーと云うお店で、買い物をすることは無いだろう!

最低の、お店であった。

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