高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

博多 もつ鍋 煌梨

2011年09月28日 07時39分07秒 | 職人仲間

福岡岩田屋で1週間の展示会。
竹細工の後輩で、週末だけ福岡市内でギャラリーを開いている西本君と、一緒に食事をすることになった。

彼は、私の所に来ている和田君と同期で、竹の学校を出て5年目くらいである。
普段は別府市内の自宅で、制作活動をして、土・日だけ、博多に借りたアパートをギャラリーにして、竹細工の販売をしている。

こういった、新しい取り組みが、これからの人には、それぞれが切り開いていかなくてはならないナ!

岩田屋の閉店後、「せっかく博多だから、モツ鍋でしょ!」と云うことで、西本君、お勧めのお店に連れて行ってもらった。
繁華街から少し離れた所の「警固」という地区にある「博多もつ処 煌梨」
これで、きらりと読む。

http://hakata-kirari.jp/motu

しゃれたお店で、もつ鍋屋とは思えない雰囲気である。
西本君が連れてくるには、おしゃれ過ぎだろ。

笑顔で気の利くスタッフが応対してくれる、スタッフの教育が良いのだろう。
925_16
最初に頼んだのは、馬刺しの盛り合わせ、

925_7_2
美しい色をしている。馬刺しの甘さが口いっぱいに広がる。

他にいくつか摘みを頼み、メインのもつ鍋だ。

925_10 臭みは全く無い。壱岐牛の生もつだ。
もつ鍋は、もつ以上に野菜をたっぷり採ることが出来るのが、嬉しい。
味も、上品で洗練されている。こんな素敵なお店で食べるのであれば、西本君でなくて、素敵な女性と来たいものだ。

925_11
925_14鍋の中の揚げ豆腐の中から、明太子が出てきた。ん~、お洒落ですな。

しっかり中身を食べた後は、ちゃんぽん麺を入れて・・・・

いや~、美味しかったです。

また博多で一軒、良い店を見つけました。
西本君、ありがとうございました。

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コメント (2)
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