高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

広島 2

2006年08月02日 22時21分00秒 | 出張

20060802060857 今日はホテルから南の方に歩いてみた。宇品港(広島港)に向けて、途中で面白い看板を発見。「びっくり焼き為五郎」おっとびっくり、肉、野菜、玉子が普通の3倍!ソバがな、なんと5玉!お一人様30分以内に食べれば、なんとタダになる。チャレンジしてみませんか?フ、フ、フ。これは私に対する挑戦状と見た。広島に来たら、お好み焼きでしょう。必ず、催事期間中に挑戦してやる。とダイエットのウォーキングをしながら考えた?

20060802064603どんどん南に歩いていくと20年前に通った景色に出会った。私は30才から37才まで広島県の竹原市の職業訓練校で竹工芸の講師をしていた。大分と広島を行き来するときによくこの宇品港からフェリーに乗ったものだ。懐かしい風景を見ながら宇品港に到着、しかし、昔の宇品港はなくなっていた。まったく新しい港に変わっていた。今は別府へ行くフェリーは広島には止まらないのだろう。10年一昔とはよく言ったものだ。

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コメント
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