高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

アサンブラージュ

2006年07月11日 22時04分00秒 | 出張

Cimg0018 日本橋三越から翌日朝早く、名古屋松坂屋での「職人展」準備のため名古屋に向かった。午前中名古屋から一時間ほどかかるが、知多半島にあるギャラリーアサンブラージュにご挨拶。ご主人は石の作家で大きなものは何十トンというようなモニュメントから、小さな花入れまで作られる。奥様は見ての通り、モデルでもしてたのか?と思わせるきれいな方で、明るくセンスの良い人です。ギャラリーにも彼女の人柄とセンスに引かれて、幅広い客層の方がくつろいでいかれる。是非、知多半島に行く機会があったら立ち寄ってみて下さい。素敵な笑顔の奥さんが迎えてくれますよ。

20060711111722 私のバッグについて、もっと若い方にも楽しんでもらえる使い方が無いかと考えてくださり、「洋服の時はこんな使い方をしてるのよ」とバッグの横にコサージュを付けて「バスケット感覚で持ったら若い人も持ちやすいかも?」。なるほど、なるほど、バッグを作ることばかりで、おしゃれにどうやって使うのかぜんぜん知らないんだ。本当に参考になりました、早速、デパートで売り場でバッグにコサージュを20060711111557付けてお客様に提案してみます。

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