昨日の日曜日の朝、目が覚めて何処に出掛けようか考えて・・・・
決定した行先は三角方面
私の大好きなBS「こころ旅」で正平さんが3年連続で行ったラーメン店「古亭」
食事療法のため、年数回ほどしかラーメンが食べれないオジサンは大喜び
先週、1年点検とリコール作業を終えたキャンカー
9時ガソリンも満タンにし安心して出発で~す

朝から青空の良い天気

宇土半島からは島原がくっきり、肉眼でも島原市内の橋など見えました。
新調したズームレンズで走行中の車内からもバッチリ
45分ほどで三角西港にとうちゃこ~
数週間前に正平さんが訪れ、手紙を読んだベンチへ散策をしながら向かいます
海のキラキラが美しい

対岸の天草一号橋の隣に新しい橋の工事行われています。
200mmズームで・・・奥が現一号橋
1ヶ月前見た時から工事は進みアーチが繋がっています。

西港の周りには古い建物が色々残されています。
旧高田回漕店
内外の荷物を扱う運送会社であり商社でした。

後ろの山(左手)に展望台が見えますがいつか登ってみたい。
きっと素晴らしい景色でしょうネ~
昔のまま残された港の石積みの埠頭は長さ756メートルあるらしく
釣りをしている人もたくさんです。

釣り人の竿に釘づけのオジサンは動かないようなので
私は一人「こころ旅」の歌を口ずさみながら散策を続けます。(笑)
正平さんが手紙を読んだベンチに座りのんびり海を眺め・・・

振り向くと洋館「浦島屋」が紅葉した山をバックに映えますネ~


資料展示コナーとカフェコーナーがあります。

「明治日本の産業革命遺産」の一つとして登録された三角西港
何処を切り取っても良い雰囲気でした。
さて、そろそろ三角駅方面に移動し今度は東港を散策しましょう

オジサンはここでも釣りをしている人が気になり堤防でのんびり
私は船着き場横にある三角の建物の上まで登ることにしました。
現在使われていない建物の中には入れませんがスロープをグルグル回り・・・

正平さんがチャリオを立掛けた木、手紙を読んだ緑の芝生や埠頭が見渡せます。

反対側には可愛い三角駅が・・・本当に良い天気

そろそろ11時、ラーメン店開店なので駅側に降り店の前へ
埠頭側からやってきたオジサンも合流したものの
エェ
まだシャッターが閉まってる
張り紙などないし・・・定休日は月曜だし・・
不安になりながら電話するものの
シャッターの向こうから呼び出し音が聞こえるだけ
おばちゃんが一人でやってるラーメン店だから
きっと体の調子でも悪かったのかしら
前回に続き今回も念願のラーメンは食べられませんでした
気を取り直し・・・
西港からの移動中に「もしラーメン屋が休みだったら・・」と目星をつけていた
鯛茶漬けが名物の寿司割烹「大番」へ移動


オジサンは「鯛茶漬け定食」

地元の生醤油とたっぷりのすりごまで合わせた新鮮な鯛を
熱々のお茶をかけ頂く名物料理
私は冬~春の限定メニュー「このしろ焼き寿司」

鯛の吸い物なんて久しぶりです。
店員さんが「焼き海苔に錦糸卵をのせ包んで食べて下さい」と
コノシロは小骨が多く好みではありませんでしたが
骨を感じない柔らかい身と焼くことによって少し酸味が減り美味し~い
思い切って選んで大成功でした

そして、気になった八代海の白海老かき揚げ&ビール
オジサンには申し訳ないですが昼間のビールは最高です
この他にもあら煮定食や刺身定食‥など新鮮でボリューム満点の料理がいっぱい
念願のラーメンは食べれなかったけれど大満足の二人でした。
昼食後は三角駅方面に戻り、戸馳島へとドライブ

戸馳大橋を渡り若宮海水浴場へ

目の前は八代海、対岸には八代外港がすぐ近くに見え
右手に芦北の海岸線が続いています。

7~8月だけ開かれるキャンプ場が隣接する海水浴場
今日は良いお天気なので弁当持参の家族連れが数組いました。
コンビニの弁当も海を見ながら食べれば最高なランチタイムですネ

砂浜にはキス釣りの親子が一組
12月だというのにバケツには良い型のキスが一匹
「来年はここでキス釣りに挑戦してみようか?」とオジサン
こりゃ~良い釣り場を見つけました。
ウインドサーフィンの準備中のグループに遭遇

有明海側の海岸では良く見かけていますが近くで見ると案外大きい帆

ボードの大きさが解るようにオジサンに立ってもらいました。
そして・・・最後はお決まりの温泉
車中泊も出来る「道の駅 不知火」にある「ロマンの湯」
入浴料500円

2台のバンコンの姿を見かけましたヨ~
風呂上りに道の駅でデコポンソフトクリームを食べ
晩酌用に地元の竹輪&天ぷら(さつま揚げ)を買い3時には帰宅しました。
走行距離約85km・6時間のキャンカー出動でしたが
毎日の通勤距離110kmより短いので楽勝のオジサン
こんなお出掛けなら・・・
今年もう一回位は出動できるかと期待大の私なのです
決定した行先は三角方面
私の大好きなBS「こころ旅」で正平さんが3年連続で行ったラーメン店「古亭」
食事療法のため、年数回ほどしかラーメンが食べれないオジサンは大喜び

先週、1年点検とリコール作業を終えたキャンカー
9時ガソリンも満タンにし安心して出発で~す


朝から青空の良い天気


宇土半島からは島原がくっきり、肉眼でも島原市内の橋など見えました。
新調したズームレンズで走行中の車内からもバッチリ

45分ほどで三角西港にとうちゃこ~

数週間前に正平さんが訪れ、手紙を読んだベンチへ散策をしながら向かいます

海のキラキラが美しい


対岸の天草一号橋の隣に新しい橋の工事行われています。
200mmズームで・・・奥が現一号橋
1ヶ月前見た時から工事は進みアーチが繋がっています。

西港の周りには古い建物が色々残されています。
旧高田回漕店
内外の荷物を扱う運送会社であり商社でした。

後ろの山(左手)に展望台が見えますがいつか登ってみたい。
きっと素晴らしい景色でしょうネ~
昔のまま残された港の石積みの埠頭は長さ756メートルあるらしく
釣りをしている人もたくさんです。

釣り人の竿に釘づけのオジサンは動かないようなので
私は一人「こころ旅」の歌を口ずさみながら散策を続けます。(笑)
正平さんが手紙を読んだベンチに座りのんびり海を眺め・・・

振り向くと洋館「浦島屋」が紅葉した山をバックに映えますネ~



資料展示コナーとカフェコーナーがあります。

「明治日本の産業革命遺産」の一つとして登録された三角西港
何処を切り取っても良い雰囲気でした。
さて、そろそろ三角駅方面に移動し今度は東港を散策しましょう


オジサンはここでも釣りをしている人が気になり堤防でのんびり
私は船着き場横にある三角の建物の上まで登ることにしました。
現在使われていない建物の中には入れませんがスロープをグルグル回り・・・

正平さんがチャリオを立掛けた木、手紙を読んだ緑の芝生や埠頭が見渡せます。

反対側には可愛い三角駅が・・・本当に良い天気


そろそろ11時、ラーメン店開店なので駅側に降り店の前へ

埠頭側からやってきたオジサンも合流したものの
エェ


張り紙などないし・・・定休日は月曜だし・・
不安になりながら電話するものの
シャッターの向こうから呼び出し音が聞こえるだけ

おばちゃんが一人でやってるラーメン店だから
きっと体の調子でも悪かったのかしら

前回に続き今回も念願のラーメンは食べられませんでした

気を取り直し・・・
西港からの移動中に「もしラーメン屋が休みだったら・・」と目星をつけていた
鯛茶漬けが名物の寿司割烹「大番」へ移動



オジサンは「鯛茶漬け定食」

地元の生醤油とたっぷりのすりごまで合わせた新鮮な鯛を
熱々のお茶をかけ頂く名物料理
私は冬~春の限定メニュー「このしろ焼き寿司」

鯛の吸い物なんて久しぶりです。
店員さんが「焼き海苔に錦糸卵をのせ包んで食べて下さい」と
コノシロは小骨が多く好みではありませんでしたが
骨を感じない柔らかい身と焼くことによって少し酸味が減り美味し~い
思い切って選んで大成功でした



そして、気になった八代海の白海老かき揚げ&ビール

オジサンには申し訳ないですが昼間のビールは最高です

この他にもあら煮定食や刺身定食‥など新鮮でボリューム満点の料理がいっぱい
念願のラーメンは食べれなかったけれど大満足の二人でした。
昼食後は三角駅方面に戻り、戸馳島へとドライブ


戸馳大橋を渡り若宮海水浴場へ

目の前は八代海、対岸には八代外港がすぐ近くに見え
右手に芦北の海岸線が続いています。

7~8月だけ開かれるキャンプ場が隣接する海水浴場
今日は良いお天気なので弁当持参の家族連れが数組いました。
コンビニの弁当も海を見ながら食べれば最高なランチタイムですネ


砂浜にはキス釣りの親子が一組
12月だというのにバケツには良い型のキスが一匹
「来年はここでキス釣りに挑戦してみようか?」とオジサン
こりゃ~良い釣り場を見つけました。
ウインドサーフィンの準備中のグループに遭遇

有明海側の海岸では良く見かけていますが近くで見ると案外大きい帆

ボードの大きさが解るようにオジサンに立ってもらいました。
そして・・・最後はお決まりの温泉

車中泊も出来る「道の駅 不知火」にある「ロマンの湯」
入浴料500円

2台のバンコンの姿を見かけましたヨ~
風呂上りに道の駅でデコポンソフトクリームを食べ
晩酌用に地元の竹輪&天ぷら(さつま揚げ)を買い3時には帰宅しました。
走行距離約85km・6時間のキャンカー出動でしたが
毎日の通勤距離110kmより短いので楽勝のオジサン
こんなお出掛けなら・・・
今年もう一回位は出動できるかと期待大の私なのです
