隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

御朱印巡り 第101印 『回向院・馬頭観世音』

2022年06月23日 | 御朱印巡り

寺社を参拝し御朱印を授与して頂く、「御朱印巡り」の第101印は、『回向院・馬頭観世音(えこういん  ばとうかんぜおん) 』を、お送りします。

 

 


5月29日(日)に、東京都墨田区にある「回向院」を参拝し、「馬頭観世音」の御朱印を拝受しました。


当院を訪れたのは、同日に両国国技館で行われた『安美錦引退 安治川襲名披露大相撲』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9a7401182644cd05cfe2c15fc125ad0e 観覧前です。


「回向院」は、今からおよそ360年前の明暦3年 (1657年) に創建された浄土宗の寺院です。この年、江戸には「振袖火事」の名で知られる明暦の大火があり、市街の6割以上が焼土と化し、10万人以上の尊い人命が奪われました。この災害により亡くなられた人々の多くは、身元や身寄りのわからない人々でした。


当時の第四代将軍・徳川家綱は、このような無縁の人々の亡骸(なきがら)を手厚く葬るようにと、隅田川の東岸、当院の現在地に土地を与え、「万人塚」という墳墓(ふんぼ)を設け、増上寺第23世・遵誉上人(じゅんよしょうにん)に命じて、無縁仏の冥福に祈りをささげる大法要を執り行いました。このとき、お念仏を行じる御堂が建てられたのが回向院の歴史の始まりです。


参詣するのは、平成30年1月15日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d42f2ff00f7bcd05b8a36eba5e50db6 以来、四年ぶりです。前回は、御本尊の阿弥陀如来 (あみだにょらい) の御朱印を頂いたので、今回の目的は、「馬頭観音堂」の下に眠る愛犬 “グリフィン ” http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/09a5fda229575e338ec7f3b7c0ae8e73  のお参りと、馬頭観世音の御朱印を頂くためです。

 

(「阿弥陀如来」の御朱印)


何回も来ているのですが、今まで足を踏み入れたことのない墓所へ。歴史のある寺院なので、古いお墓が多い印象です。

 

 

 


前回は、団体観光客がいたので、写真を撮ることが出来なかった「鼠小僧次郎吉の墓」。

 


時代劇で義賊として活躍するねずみ小僧は、黒装束にほっかむり姿で闇夜に参上し、大名屋敷から千両箱を盗み、町民の長屋に小判をそっと置いて立ち去ったといわれ、その信仰は江戸時代より盛んでした。


長年捕まらなかった運にあやかろうと、墓石を削りお守りに持つ風習が当時より盛んで、現在も特に合格祈願に来る受験生方があとをたたないそうです。


脇にある古い墓にも、「鼠小僧次郎吉の墓」の立て札が?

 

 


「馬頭観世音菩薩像」が祀られている「馬頭堂」。

 

 

回向院の開創間もない頃、将軍・家綱公の愛馬が亡くなり、上意によってその骸を当院に葬ることになりました。その供養をする為、回向院二世・信誉貞存上人は、馬頭堂を建て自らが鑿(のみ)をとって刻し、安置した馬頭観世音菩薩像は、享保年中(1716~35)の頃から「江戸三十三観音」に数えられており、「江戸砂子拾遺」によると、回向院はその二十六番札所と記されています。

 

 


御本尊の「阿弥陀如来」が祀られている「本堂」。

 


御朱印を頂くことができるのは、本堂脇の「寺務所」です。

 


持参した御朱印帳に、墨書きして頂いたのは、右側に「参拝させていただきました」を意味する「奉拝」の文字と、山号の「諸宗山」。中央は、「馬頭観世音」。左に参拝日と、「回向院」。

 

 

押印は、右上に「江戸三十三観音札所 第四番」の印。中央に、「馬頭観世音菩薩像」の印。左下に「諸宗山 回向院」の寺院印。


御朱印を拝受し、両国国技館に向かいました。

 


==「御朱印巡り」バックナンバー==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/653dd257872b0b0df2afd2252108f758

名称:所在地:参拝日

第1印~84印  省略

第85印 清水観音堂 (東京都台東区)  令和三年3月15日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/593fdab095d31a582c0e7f200adbb667

第86印 上野東照宮 (東京都台東区)  令和三年3月15日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f047bbbadca4c9f3223559a23a6318a

第87印 上野大仏・釈迦如来 (東京都台東区)  令和三年4月15日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/69f06f1f5988091c98f2bf7b14a09901

第88印 上野大仏・薬師如来 (東京都台東区)  令和三年4月15日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/69f06f1f5988091c98f2bf7b14a09901

第89印 瑞巌寺・本尊 (宮城県松島町)  令和三年6月11日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/563e8eb1eb0587b4b2929ae35ce24a8c

第90印 瑞巌寺・五大堂 (宮城県松島町)  令和三年6月11日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/563e8eb1eb0587b4b2929ae35ce24a8c

第91印 真性寺 (東京都豊島区)  令和三年9月22日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/090b705825d656825f0aa4bcebab9f86

第92印 湯島聖堂 (東京都文京区)  令和四年2月23日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff465edc19ab987021daf78bff10bd80

第93印 桜神宮・桜とメジロ (東京都世田谷区)  令和四年3月25日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3d4accc3ab5f73f2273851d265b768fa

第94印 延命寺(神奈川県逗子市) 令和四年3月29日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/17f0093f82700c7f14420edcba65384c

第95印 喜多院(埼玉県川越市) 令和四年4月13日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/effcab89579d1aee5d4104e597234f50

第96印 三芳野神社(埼玉県川越市) 令和四年4月13日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3261ec8818a3665b2ba938a816023fa2

第97印 川越氷川神社(埼玉県川越市) 令和四年4月13日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2ebd55349b3d4b524c972454c7d832ab

第98印 川越熊野神社(埼玉県川越市) 令和四年4月13日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6b7a49c1d4a84dc4df6acc200e56a738

第99印 八雲神社 (神奈川県鎌倉市)  令和四年5月9日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a3bf0c5be995b4b5554e12abec9fa84f

第100印 亀岡八幡宮 (神奈川県逗子市)  令和四年5月9日  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd591414725bdabfee89fc2ede334e

 

コメント
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