7月27日(日) 「西荻おわら風の舞」というのを、見に行ってきました。
JR中央線・西荻窪駅前通りで、「おわら風の舞」がおこなわれるという
新聞記事を見て、風の盆に2回 富山へ 足を運んだフアンとしては
どんなものか…? 見ないわけにはいきません。
今年は3回目だそうですが、午後4時ごろかなり強い雷雨があって、
出来るかどうか? 危ぶまれましたが、1時間ほどでおさまって
6時の開会の頃には、蒸し暑さも持ち去られて好条件の舞台が出来ました。
越中おわら節同好会「高尾会」の人たちが、600mの乙女ロードを
地方(じかた) の演奏にあわせて踊り流す「町流し」です。
女踊り
写生をしている人
男踊り
富山の八尾では、7時までにお天気の具合で催行か、中止かの判断が
下されます。9月1,2,3日は二百十日の台風シーズン、なかなか
晴れの日に当たるのは難しいのです。
場所を町から、特設の舞台にかえて観客はもらった合羽を着て
みたこともありました。
西荻窪なら、近いから 情緒豊かな踊り、胡弓、三味、笛の音を聞きに
来年も見に行こう・・・と楽しみが増えました。