1月5日 ハノイから飛行機で2時間。
午後7時にカンボジアのシェムリアップ空港に着いた。
小さな空港だ。もあ~~っと蒸し暑い。日中は33℃だったとか。
30名を2台のマイクロバスに分けて2グループの行動になった。
我々のガイドは「ソーさん」 もう1人のガイドの名前は「センヒャク」姓は「エン」
「センヒャクエンと申します。ちょっと安すぎますよね」と自己紹介があったそうだ。
中国料理の夕食、その後ホテルへ。立派な5つ星。ここに2連泊することになった。
9チャンネルで日本のNHKのテレビも見られる。
1月6日 カンボジアは朝からまぶしい青空。
バスに乗ると、ミネラルウオーター1日2本とホルダーが配られた。
「しっかり水分をとってください」 暑さ対策が何より必要だと。
シェムリアップから40分ほどで、アンコール地域に入った。
まず、「遺跡パス発行所」で、パスを作ってもらう。
写真を撮られ、手際よく「3日間有効、40ドル」のパスが出来上がる。
アンコールワット滞在中は身分証明書のようにパスストラップに入れて
持参しなければいけない。見学の前、途中に何回かチェックされる。
これを見せればトイレ(立派)使用も無料。
アンコール・トム
アンコールは「都市」を、トムは「大きい」を意味する。
アンコール・トムの大きさは3キロ×3キロある。
南大門へ
象に乗って通ってもいい、テュクテュクもOK、歩くのが1番いいかも。
バイヨン寺院で喜怒哀楽を表している4面の石仏の中で
日本人に一番ウケテルのがこの像で 「京唄子」 だというのだ。
平成生まれには解らないダロ。
バプーオン、象のテラス、ライ王のテラス、ピミヤナカス、タプロムと回った。
タ・ブロームの自然の脅威
ガジュマルの木が回廊を押しつぶしている。
巨大なガジュマルが、スカートのように広げた根を
塀の上にかぶせ、大蛇のような根を地に這わせて、建造物を
くつがえして行く。密林の中の破壊されたままの僧院。
アンコール遺跡の規模の大きさにはおどろかされる。
これらの石材は40キロ離れた所から運ばれたそうで、
1日1万人の労働者が1日も休まず30年かかったといわれる。
1000年まえの人口は約21万人で、世界で4番目だったとか。
(スペインのコルドバが1位で45万人、 京都5位で16万人 )
ホテルに帰って昼休み
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