2022年12月7日ツアー2日目は、ホテル→揚輝荘→旧本多忠次郎邸→蒲郡クラシックホテル→東京
揚輝莊(松坂屋初代社長の別荘)
揚輝荘・聴松閣
大正から昭和にかけて松坂屋初代社長・伊藤次郎左衛門祐民によって造られた
別邸です。ベンガラ好きの祐民の集大成・・・といわれる赤い聴松閣です。
旧食堂暖炉 有名寺院の古代瓦がはめ込んである 旧寝室 中国様式の装飾
旧舞踏場 暖炉の上にアンコール王朝の踊り子のレリーフ
旧舞踏場の東側に半円形の舞台が設けられている。 窓ガラスには、ヒマラヤの彫刻が施されている
北庭園 揚輝荘の北側にある公園です。
北庭園は、京都の修学院離宮の影響を受けた池泉回遊式です。
旧本多忠次郎 邸(岡崎市)
国の有形文化財になっています 団らん室
お風呂 モザイクタイルの装飾 ステンドグラスの玄関の飾り
徳川家康の四天王のひとり本多忠勝の子孫、本多忠次氏が東京の世田谷に建てた
スパニッシュ洋式の家。平成24年に岡崎市に移築復元されたものです。
蒲郡クラシックホテル(近代化産業遺産認定のホテル)
メイン料理を載せる皿。竹島橋から見たホテルの図柄で、ナルミ製でした。
調理の美しさ、おいしかったのは、今までで覚えている限りピカイチ・・・かな ?
橋の長さは約400m、「竹島」は、国の天然記念物に指定されています。
蒲郡のシンボリであり、島全体がパワースポットだそうです。
クラシックホテルが好きで,いつか泊まってみたいと思っていたホテルの1つです。
今回は、ランチだけでしたが、充分満足できました。
竹橋 から眺めた姿はまさに絶景。「新しい景色」を眺められました。