花歩る木

山と旅がすきです

金沢散策

2021-10-02 16:53:24 | 散策

2021年9月30日前日、前々日に用事があって、石川県へ行っておりました。                                                    
     3日目にいい天気になりましたので金沢を歩くことにしました。

     尾山神社→鼠多門橋→玉泉院丸庭園→金沢城公園→成巽閣→
                  兼六園周辺・文化の森(国立工芸館、県立美術館、赤レンガミュージアム、
     鈴木大拙館etc、全部クローズ)→長町周辺

     尾山神社  

         
      五彩のギヤマンが目を引く三層楼門の「神門」(国の重文)

      
      前田家のお松の方と利家公の碑 

      
      尾山神社の本殿(横から)

      鼠多門と多門橋

      

      玉泉院丸庭園 

      
      
      2代利長の正室、玉泉院の屋敷跡に作庭された大名庭園。

      
      「色紙短冊積み石垣」 以前 "ブラタモリ"でタモリさんが
      「モンドリアン」と言っていたけど、あの人、博識だねー。

      金沢城

    
      本丸跡の森から、百軒堀園地へ降りる坂道

    
     自然石積み       粗加石積み       切石積み 

    
     石川門の石垣は右と左が違う積み方。 金沢城のシンボル「石川門」

      成巽閣

       
      
     13代藩主が母の隠居所のため建てられ、当時は「巽御殿」と呼ばれていた。
      
      「つくしの縁庭園」では、柱のない縁からの開放的な眺めが楽しめる。

                   
      二階からの眺め。塀の向こうは兼六園

      国立工芸館

                   
      昨年、日本海側初の国立美術館としてオープンした。

      
      鈴木大拙館 (金沢出身の仏教哲学者)の足跡を伝える施設。
      谷口吉生氏の設計    

      長町周辺・武家屋敷跡界隈
      
      観られるところは全部クローズだヨ。塀だけ見て「へェ~~」
      って感心して帰りナ」って町のおじさんに教わりました。

                 
      ホントに「よかった金沢」