2021年9月30日前日、前々日に用事があって、石川県へ行っておりました。
3日目にいい天気になりましたので金沢を歩くことにしました。
尾山神社→鼠多門橋→玉泉院丸庭園→金沢城公園→成巽閣→
兼六園周辺・文化の森(国立工芸館、県立美術館、赤レンガミュージアム、
鈴木大拙館etc、全部クローズ)→長町周辺
尾山神社
五彩のギヤマンが目を引く三層楼門の「神門」(国の重文)
前田家のお松の方と利家公の碑
尾山神社の本殿(横から)
鼠多門と多門橋
玉泉院丸庭園
2代利長の正室、玉泉院の屋敷跡に作庭された大名庭園。
「色紙短冊積み石垣」 以前 "ブラタモリ"でタモリさんが
「モンドリアン」と言っていたけど、あの人、博識だねー。
金沢城
本丸跡の森から、百軒堀園地へ降りる坂道
自然石積み 粗加石積み 切石積み
石川門の石垣は右と左が違う積み方。 金沢城のシンボル「石川門」
成巽閣
13代藩主が母の隠居所のため建てられ、当時は「巽御殿」と呼ばれていた。
「つくしの縁庭園」では、柱のない縁からの開放的な眺めが楽しめる。
二階からの眺め。塀の向こうは兼六園
国立工芸館
昨年、日本海側初の国立美術館としてオープンした。
鈴木大拙館 (金沢出身の仏教哲学者)の足跡を伝える施設。
谷口吉生氏の設計
長町周辺・武家屋敷跡界隈
観られるところは全部クローズだヨ。塀だけ見て「へェ~~」
って感心して帰りナ」って町のおじさんに教わりました。
ホントに「よかった金沢」