花歩る木

山と旅がすきです

北スペイン巡礼路をたどる旅 3

2013-06-06 16:06:18 | 

5月26日レオン ~ アストルガ ~ サンチャゴ・デ・コンポステーラ
       巡礼たちにとって、巡礼路のハイライトは、レオンだそうです。
    ステンドグラスがすばらしい大聖堂があるから。久しぶりの都会だから。

      レオン

      
       13~14世紀に建造されたゴッシックの影響を受けたカテドラル。
       120枚以上にも及ぶステンドグラスの美しさには圧倒されます。

       
       これもガウディの作品。今は銀行になっています。   一人読書をする ガウディさん

       
       カテドラル広場近くにはトイレがありません。      まだサンチャゴ・デ・コンポステラまでは100キロ
       カフェに入ってトイレを拝借します。1杯€1.5位     以上あります。 Buen Camino ! 頑張ってネ

       
        「名誉の橋・オルビゴ橋」を渡って巡礼ウオーク体験をしました。
        はるかに雪をかぶったピレネーが見渡されました。

       
        宿場町 アストルガで。  ガウディが建てたけど、注文主が気に入らなかったもの。今は司教館 

       
        巡礼路最後の難所 セブレイロ峠 右側の斜面はヒースが満開でピンクの絨毯を敷いたよう。

       
       峠の教会。ロマネスク様式の石をつんだもの。    藁ぶきのお土産屋さん。

           

       
      ついに来ました!! 「モンテ・ド・ゴゾ(歓喜の丘)」へ。コンポステラ大聖堂を見下ろす巡礼者像にて。
      
      バスで20分も走ると目的地につきました。

                                                 サンチャゴ・デ・コンポステラ 泊