1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

starter フェラーリ250P ル・マン 1963  その18

2010年02月19日 | 1/43 car
デカールの紛失ですが、いつまでも悩んでいられません。
どうにかなる、これも43の懐の広い部分です。
いろいろ、使えるモノを探して、形にしていきます。

ボディーですが、下地を整えて置いたので、今日はホワイトを塗装しました。
赤い色は、白塗装が必要ですから、3回程度塗り重ねました。
均一に塗装出来るように、インターバル取りながら、色の乗りにくい所などセオリー通りに塗り重ねました。

ホコリ、ブツが着いてしまったので、乾燥後に取り除きます。
今週中には、赤色まで塗装できるでしょうか?

やはり塗装が始まると、楽しいですね^^

デカール無くても頑張りましょう!

失態です

2010年02月18日 | 楽しい日々
只今、制作中の250Pですが、付属のデカールを無くしてしまいました。
大きさは、名刺サイズ程度で、中味を取り出して色々見ていたところまで覚えていますが、今の今になって、どこにもありません。

いやあ、折角塗装までたどり着いたのに、少しショックですね。
ただ、余剰デカールにフェラーリのエンブレム1台分が残っていました。
あとは、サークルゼッケンですが、サークルだけの無地デカールの販売を教えていただきましたが、少々お高い。

それなら、サークルカッターでマスキングすれば、代用できそう。
次は、数字です。

ここから先は、やはり限界ですね。

類似のデカールをネットでもう少し探すか、自作依頼をお願いするかです。

これからは、部品を広げるとき、専用の箱の中でしか開けないようにします。
まさか?と思うのですが、無くす時って、偶然が重なって、ゴミ箱などに紛れ込んでしまうのでしょうね。

折角、ご好意で譲って頂いたキットなので、この失態はお恥ずかしい限りです。

starter フェラーリ250P ル・マン 1963  その17

2010年02月17日 | 1/43 car
昨日、サフの捨て吹きを行いましたが、スターター綺麗なレジンだと思っていても、やはりサフを吹くと、よく分かりますね。
細かい荒れ、気泡が浮き上がります。

ラッカーパテで気泡を埋めて、荒れも整え、再度プライマーを吹いて、サフで整えました。
下地はこれで出来上がりましたので、只今乾燥中です。

1日乾燥させて、明日は、白色を塗装、ピンク、赤の順番で進めたいところです。

その他の部品も色を塗っていますが、塗り分けなどなく、単調です。

starter フェラーリ250P ル・マン 1963  その16

2010年02月16日 | 1/43 car
やっと塗装にまでたどり着きました。

プライマーをたっぷりと、ボディーに吹きました。
クレオスのプライマーですが、希釈せずに・・・。

乾燥後、ロックのプラサフを濃いめに塗装。
冬場なので、濃いめが丁度いいです。
傷も埋めてくれるし、下地をしっかりしないと。

先程、様子を見ましたが、荒れた所がやはりありますね。
明日は、研ぎを行い、再度表面を整えましょう。

他の小物も、一緒に済ませました。

ホイールは、酸化?が取れず白く濁った感じですので、これも塗装します。
ワイヤーなので、勿体ないですが、ちょっと汚れた感じがするので、仕方ないです。

starter フェラーリ250P ル・マン 1963  その15

2010年02月15日 | 1/43 car
車高をチェックしました。

後輪はちょうど良いですね。
前輪は、ホイールハウスにかぶり過ぎている感じです。
実車をみたのですが、実車も結構かぶってます・・・。

これで良いのかな?
車高としては、これで申し分ないのですが、前輪だけ車高を上げると、お尻下がりになりますね。
その方が、格好良いかもしれないかな・・・。

まぁ、少しの車高調整なら可能なので、これで行きます。
シャシーは、プラ板で作ったので、車高合わせで作り直してもしれています。

ボディーは、只今洗浄中です。
洗剤のプールにつけ込んであります。
結構、油が膜になっている様ですので、つけ置き洗いです。

また、ホイールも酸系の強力な液に漬けましたが、ワイヤーの間に付いた汚れやなどは落ちましたが、金属は濁ったままです。
ホイールは、濁ったシルバーなので、クローム系ではありません。

でも、模型ならクロームでピカピカのホイールの方が良いかなと感じています。
なにか良い方法があれば良いのですが・・・。

starter フェラーリ250P ル・マン 1963  その14

2010年02月14日 | 1/43 car
コクピット、小物を自己満足で揃えております。

消化器もお愛想で付けておきましょう。
この消化器、上手く色も塗れたら効果あるのではと、期待しています。

作り方は、丸いプラ棒をモーターツールに喰わせさせて、平刃で丸みを付けるように削りました。
ノズルなどは、それらしく雰囲気で。

こんな程度で、良いでしょうか。

あとは、ボディーのリベットをどうしましょう。

ゆっくり考えましょうか。

starter フェラーリ250P ル・マン 1963  その13

2010年02月13日 | 1/43 car
ステアリングを作り直しました。

横のある黒いモノは、キットのモノですが、トラックのように大きい。
使えません。

簡単に雰囲気だけで自作しておきます。
銅線を丸めて、接点をハンダ付け。
同じく銅線をT字にステアリングに合わせてハンダ。
この時、ハンダをスポークに少し多い目に盛り合わせて、平らなテイストにしておきます。

メーターパネルは、割愛しました。
小さいメーターリングが出来ませんでした。
よって、穴を1mmの太さで開けて、銅線押し込みました。
塗装で塗り分けしようと思います。
メーターの目盛りとか無理なので、これも雰囲気で・・・。

これだけでは寂しいので、消化器や、スイッチを簡単に自作追加しましょうか・・・

starter フェラーリ250P ル・マン 1963  その12

2010年02月12日 | 1/43 car
スクリーンの合わせを行いました。

オープンカーなので、屋根がないぶん、幾分合わせやすいと思います。
画像は、なんか、キャノピーのようですが、最終的には勿論要らないところは切り取ります。

これは、ダッシュボードとボディーの隙間にスクリーンをはめ込む様になっております。
なので、スクリーンの切り取りは、そのはめ込む糊代を少し残して置けば良いと言うことです。

しかし、ドアの継ぎ目と、スクリーンの継ぎ目が合いません。
でも心配要らないです。
ピラーを追加するので、多少の継ぎ目が合わない部分も、ピラーで隠れますので・・・。

一応、位置関係だけ見て置いて、ボディー塗装後、再度合わせるのですが、塗装の厚みで怪しい。

ダッシュボードは、最後まで塗装しないで置いて、ボディーで積もった厚みをダッシュボードで最後まで調整しようと考えております。

塗装までまだまだですね・・。

休日ですが寒いですね

2010年02月11日 | 楽しい日々
休日、絶好の作業が進む時ではありますが、ダラダラしてなかなか進捗がありません。

と言ってるあいだに、週末になりますね。
常に、工作室に向かう事が大事ですね。

って、これは趣味なので、なにか楽しめてない様な感じがしますけど、この趣味は、細かい作業や、考える事が多いので、すぐ根をあげてしまいます。

楽しく苦労無しに製作も良いですが、どことなく物足りない感じで、どっちが良いのか悪いのか、人間勝手ですね。

いつもの如く、また明日から!
と毎回ですが・・・。

真鍮線

2010年02月10日 | ケミカル&ツール
本日、DIYで真鍮線を購入。

と言いましても、リール状でコイルのように巻いてあります。
いつもの、細長い、線状で売られているものと異なります。

細さ0.3mmですが、なんか軟らかい。
というのは、円に曲げやすいような柔らかさ。
通常の真鍮線は曲げても、元に戻ろうと反れるのですが、これは曲げ込んだらその方向に有る程度向いたままで、加工しやすい。

0.3mmが限界出来たしたので、これでいろいろ試そうと思いますが、もっと細い線になると、模型専門店とか、特殊な道具店に行かないと、むりでしょうか・・・。