メタリック塗装のトラブル

一時、中止しているソアラですが、ソアラのお陰で、気になる事が発見出来ましたので、改善がすこしでも出来れば良いと思っています。

いろいろ、原因あるでしょうが、今回のメタリック塗料は、市販のものではなくて、自分で調合したカラーに限定しています。
ブルー、グリーン、などシルバーを混ぜて自前で作るメタリックの事です。

今回は、念のため、市販のメタリック塗料も同じ環境で吹き比べて見ます。

昨日の、要因以外に、ブラシのメンテナンスが入っていませんでした。
一応、ブラシのセッティングも見直して見ます。
ブラシのニードルがスムーズでないと、メタリックの飛び出しに影響あると言うことですので、これも重要な要因です。

とりあえず、何パターンかテストしますので、後日報告です。

ソアラ 2.5GT-TWINTURBO ・ L 事情で中止

ボディー塗装まで、ぐっと短縮で行ったのですが、昨日のブログの内容から、やはり、メタリックのシミが気になります。

ペーパーで削って、再度、メタリックを立て気味に狙って、艶を無視して塗装を行いましたが、どうもシミが下から浮き上がってくる感じです。
実車の塗装面に鳥の糞が付いて、長く放置して拭き取ったあとの塗装を見ると、シミみたいになっている、あの感じ。

メタリックのせいでは無いと思われます。今の段階では・・・。
残るは、水道水・インターバル・成型色が染み上がっての悪さ。
これくらいです。

今回の原因を解消しないと、メタリック（自分で混合）は今後、塗れません。
今更、こんなトラブルに気がつくとは・・・。
今まで、気づかなかった様で、昔のモデルも、シミが出ていました。

もう、良く分かりません。
とことん、やってみます。

こんなトラブル、俺だけでしょうか？

ソアラ 2.5GT-TWINTURBO ・ L その2

いきなり、ボディーの塗装を済ませました。

色は、やはりグリーンメタリック。
今回は、グリーンにシルバーではなく、スーパーファインシルバーを混ぜました。
彩度が上がると思いましたが、深みのあるグリーンじゃなくて、ちょっとだけ軽い感じになりました。模型映えはしそうですが、微妙です。

あと、ファインシルバーを混ぜると、どうもシミの斑が出来る感じです。
ファインシルバーか？サフを整えたあと、削りカスを水で洗って、水分を良く切らずに塗装したのか？インターバルが短かったのか？赤色の成型色なので、染み上がった為のトラブルか？さっぱり分かりません。
再度上から、メタリックを全体にムラ無いように塗装しました。

若干マシになりましたが、斑は多少あります。

何度、塗装しても塗装しても、何かしら新たなトラブルが出ます。
今回は、今まで気づかなかっただけです。
去年作ったモデルも、斑若干ありました。

次は、ファインシルバーを止めて普通のシルバーでテストします。
ただし、彩度は落ちますね。
その時は、パールで３コートにするとか、考えて見ます。

いつも、サラッと作ろうと思いますが、いつも、気になってしまう事を発見して、悩みます。

お気楽に製作したい物です・・・・。

ソアラ 2.5GT-TWINTURBO ・ L その1

今年、２台目の制作は、こちらのソアラです。

ノーマル仕様で、なにも改造は行いません。
もともと良い車で、当時は、すごい高級車でした。
それが、仕方ないことですが、段々査定も落ち、手軽に購入＆改造となる。
うまく、ドレスアップすればいいのですが、エアロバリバリとか、この車には、私的には、どうかな？と思うので、ここは、ノーマルで。

新車カタログみたいな感じで、作りたいと思います。
車高も、ホイールも、マフラーも、なにも変わりなく・・・。

ボディーカラーも赤ですが、ここは無難に緑で。
ボディー塗装重視で、やります。

PROVENCE1/43キット ルノー R202 モナコGP 2002 終了

今日は、最後の小物類を接着して、ようやく完成。

まだ接着が半乾きなので、撮影時に歪んでいる所もあるけど、それほど分からないので、そのまま掲載。

あとは、台座に固定して、バランスが悪い部分を再度固定して硬化するのを待ちます。

最初につまずいた、リアウイングですが、組んだら意識がそこには向かないので、これもこれで割り切れば、良い事です。

仕様は、ヤルノ。アロンソがサードドライバーの時代ですので、何世代も前になるマシーン。完成すれば、ガタガタの組み上げでも、格好良く見えてきます。

次は、プラモデルに戻ります。
４３作る度に、工作力や、根気が身につきますが、やはり続けて作る事が大事ですね。

水性塗料

久々です。
１０年ぶりに塗装したかも知れません。

ほんのちょっと、塗装がしたくて、塗料の瓶をみたら、使いたい色が無くなっており、業務用の大きな缶の蓋を開けて、塗料を小瓶に補充するのも面倒だったので、水性で塗ることに・・・。

筆塗りは、エナメル、ブラシでもエナメルを吹きますが、カラーが無かったので、水性で代役となりました。

手軽で良いですね。
掃除も楽です。

ちょっとした塗装は水性で良いかも・・・。

PROVENCE1/43キット ルノー R202 モナコGP 2002 その23

サスアーム、バジーボード、いろいろあっという間に組み立てました。
まだ、もう少し手を入れる所がありますが、ここまで来ると、マシーンらしくなってきますね。

PROVENCE1/43キット ルノー R202 モナコGP 2002 その22

今日は、シートベルトと、ステアリングを塗装。

このキット、なぜか？シートベルトがありません。
それで、バックルとかはあります。
何かの生地で作れと？
43では付属のシートベルトは使わず、サテン生地などで作り直す事は、当たり前ですが、タメオのエッチングを使いました。
手軽で、余剰も有ったからです。

ハンドルは、遊園地のゴーカートみたいな形です。
さすがに、これは無視出来ないので、変更しました。これも余剰分で。

コクピットにはめ込んだら、シャシーと合体させて、サスサームを組みたいところですね。

パプリカ

たまに、こんな車も良いね。

ちょっとした、息抜きと言っちゃ、失礼ですが、気分転換ですね

節分

豆まき、巻き寿司・・・。

工作室にも豆を撒いておきましょう。

上達、塗装はビシッと、効率が上がり、スピードもアップ。。

模型作りに幸福がありますように。