1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

ポルシェ928

2008年12月22日 | 1/24 car
フジミのモデルです。
初期の物が、模型店にあって、なんとなく買ってみました。
なんとなくは、嘘ですが、目的がありました。

これに乗っている方が、代理で作って欲しいと言うことで、
買ってきました。

良いモデルですね。
実車もそうですが、模型も良かったです。
前後バンパーは合いません。でも日本製、私にでもどうにかなりました。
車高が高いので前輪だけ調整しました。
これも5分程度で終わり。
筋は、ルーフの辺りがだるかったので、堀直し。

こんな程度です。

色は、濃い紺メタ。
実車に勿論合わせてね。
重厚感を出して、磨いてはおりません。
ご本人は、ピカピカにしてもらっても、実車の塗装がやれているので、
普通でいいと言われました。

クリアーの柚肌を慣らす程度で、終わり。
実際、クリアーはだるい艶です。

もう一台、自分用に作って見たい、モデルでした。

PROVENCE1/43キット ルノー R202 モナコGP 2002 その8

2008年12月21日 | 1/43 F1
サイドのエアーインテークを開口しました。

昨日の画像と見比べて貰えれば、効果が解ります。

なお、エンジンフードの上にある丸い穴は開けません。奥がレジンの固まりだしどこまで掘り下げて良いのか?面倒なので、パス。

サイドの方は、このまま組むと、真っ黒な穴で愛想がないので、ラジエターを追加します。四角い板をシルバーで塗るだけですが、感じが変わると思います。

ボディーの修正は、こんな感じです。
ちょっとだけ、手を抜いている部分もありますが、これで充分。
自分がここまで、って納得したら、次に進む事です。

あまり、余計な事考えない。
これ大事です。
あれこれセオリーありますが、意識し過ぎても、自分のオリジナル感が無くなります。


PROVENCE1/43キット ルノー R202 モナコGP 2002 その7

2008年12月20日 | 1/43 F1
今日は、後輪も合わせてみました。

サスアームの寸法が合いません。
真鍮線などで、延長や補強して差し込みました。
4輪接地は、問題無かったようです。

若干車高が気になりますが、実車の写真を見たら、少し高さあったので、こんなものか?と思いましたけど、模型的には、どうかな?
あまり、触りすぎて精度これ以上おかしくなったら怖いので、様子見て微調整で収まる範囲でやることにします。

バージーボードは、厚い板で、手曲げしないといけません。
硬いので、微妙なラインが出ません。
正確に曲げを出すには、板金の技術が要るのでは?と思うくらいです。
これも、相手が金属であるのと、変に曲げてしまったら、元に戻らないので、これで、ごめんよ・・・って感じ。

仮組は、これでOKですが、もう少し塗装前に、見ておくところがありますので、コソコソします。

PROVENCE1/43キット ルノー R202 モナコGP 2002 その6

2008年12月19日 | 1/43 F1
前輪を仮組して取り付けました。

サスアームはメタルと、エッチングです。
上のサスアームが、メタルで、下のアームがエッチング。

上のアームはフロントノーズ横に穴が2ヶ所あってそこに差し込みます。
下のアームは、ノーズ底面に溝が2ヶ所切ってあって、そこにはめ込みます。
ホイールは、その上下のアームに差し込むだけです。

あまり精度が良くないですが、作りが簡単ですので、全体がそれぞれの位置に確実に収まることを確認する感じ。

完成時、タイヤの4輪接地とバランスをホール側の穴を広い目にしてそこで、つじつまを合わせようと思っていますので、おおざっぱです。

後輪は、まだ組み立てが楽なので、こちらもさっと仮組したいと思います。

あと、バジーボードがうまくアームとアームをかいくぐって、入れば、塗装に行けますので、頑張らないと行けません・・・。

性格上、仮組が面倒くさいですが、やっておかないとねぇ

パテ補修剤

2008年12月18日 | ケミカル&ツール
いま、制作中のルノーに限らず、パテを利用する事は、多いと思う。
巣穴、隙間、成形などなど・・・。

使い道に応じて、パテも変わります。
今回の、隙間を埋める場合は、エポキシ系を使いますね。
隙間が非常に小さい場合ですが、向いているかと。

小傷ていどなら、ラッカーパテ。

うねりとかは、溶パテ。

継ぎ目は、瞬間接着剤で代用・・。

ちょっと神経質になると、肉痩せが生じて、うっすらと修正あとが浮かび上がるなどの劣化も問題となりますが、これは仕方ないかも知れないです。
いろんな情報で、劣化の少ない商品や、防ぐ方法を参考にしながら、使い分けております。

エポキシなら、反応が落ち着くまで、加工しないとか、ラッカーパテも完全乾燥まで触らないとか・・・。

あとは、できるだけパテを使わない努力も必要ですね。
F430の時に、思いました。

身近な所にある素材で上手く加工できる工作が一番良いと思います。

パテの話題も、今後いろいろ気づけば追記します。

PROVENCE1/43キット ルノー R202 モナコGP 2002 その5

2008年12月16日 | 1/43 F1
あまり、進捗がありませんが、今回の調整ヶ所として、ボディーとシャシーの隙間が気になります。

反ってます?

クリップで、挟み込んで力任せに治そうと思っても、効果無し。

パテで隙間を埋めるしかない。
私の知識では、それが答えとなりました。

パテは盛りましたが、うまく隙間にピタりっと削り込む事が出来ません。
若干隙間がちらほらと・・・。

ここは、妥協と良いながらも、塗装の厚みに賭けてみようと思います。
塗装しながら、厚みが縮まる事を期待して、見越しで隙間を開けておきます。

うまく行かなくても、まぁぼかせるでしょ・・・。

年賀状の準備でも・・・

2008年12月15日 | 楽しい日々
今日から、25日まで投函したら、元旦に到着できる予定です。

早速、年賀の準備でもと思って、いろいろ無料素材をさがしておりますが、無料とあって、なかなか合う物がなく・・・。

自分で何か作ればいいのですが、送った相手が、腑に落ちない絵柄であれば、新年から良い気分じゃない。
模型の画像を色々添付したいのですが、自己満足ですから、相手に押しつけても何なのでね・・・

なので、分かりやすい絵柄を切った貼ったで、作りました。
印刷も日頃プリンターをよく使っていたお陰か?クリーニングもそこそこに、発色印刷してくれました。

お年賀のマナー色々あるので、早い目に準備しておきましょう。

787B

2008年12月14日 | コレクション
チャージマツダです。

コーヒーのオマケ。

日本車初の、ルマン優勝者としてあまりにも有名で、記憶に残っております。

オマケは、やはりそれなりの出来ですが、可愛さと、コレクションしたい車種ともあって、残してあります。

PROVENCE1/43キット ルノー R202 モナコGP 2002 その4

2008年12月13日 | 1/43 F1
リアウイング、塗装しました。

乾燥後、デカールを貼りましたが、デカールが硬くて、なかなか馴染みません。
マークソフター様々です。
乾燥後、水洗いして、クリアーをコートします。
垂直翼の内側、カーボンデカールをどうするか?ですね。
このまま黒だけでも良いでしょう。

付属のカーボンデカールは目が粗いので、どうかな?と思っていますが、
付属のモノを出来るだけ使いたいので、貼ってみます。

ただインストにデカールの指示がありません。
リアウイングに元々、デカールが無いときは、もちろん黒塗装のままです。
市販のデカールでは、リアルすぎて、純正デカールと織り目の差異が生じるので、止めておきます。

こうして色塗ると、なんちゃってリアウイングも、まぁ分からない感じです。

模型って自己満足だと実感しますね。
仕事で、制作する場合は、こうは行きませんね。
アマチュアで制作する良いところでもあり、悪い部分でもありますな。

PROVENCE1/43キット ルノー R202 モナコGP 2002 その3

2008年12月12日 | 1/43 F1
なんだかんだと、ややこしい制作記でございますが、

早速、なんちゃってリアウイングの下地を塗りました。
制作のな流れが、片寄りすぎていますが、テストを兼ねて、先にリアウイングだけ作りたかったのです。

あとは、道具が手元になく、買い出しに週末までいけない事もあって、このようにしています。

そのテストですが、前に購入したプラサフのメタルへのテストです。
今までは、模型用を使っていましたが、メタル・レジンに塗ったら、パズルの様に、バラバラと亀裂が発生しました。
メタルプライマーを吹いて、サフを乗せたら、必ずでした・・・。
かといって、薄く吹くとサフの意味がなくなりますので、有る程度の濃さ厚みをかせがないといけないので、亀裂の処理を毎回行って居りました。

今回のプラサフのうたい文句は、2液ウレタンサフと同じ様な食いつきを簡単に塗装する事が出来ると言うことで、最初からガンガン吹いたのですが、亀裂は発生せず、食いつきも良い。プライマー要らないかも・・・。
伸びも宜しい。

と言うことで、今のところ、良いサフです。
200ccもアルので、駄目だったら、使い切るのが困難ですので、安心しています。

道具も無いし、先にリアウイングを先に完成させようと思います。

追伸
このキットは、一見組みやすい感じですが、ガイド類が無く、歪みの修正も必要なので、行ったり来たり・・・。
なかなか一筋縄ではいかない様です。