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1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

ハンダコテ

2010年01月09日 | ケミカル&ツール
今使用しているコテは、コーティングのしていないモノです。

長所は、ヤスリでコテを削り使いやすい形状に出来ると言うことでしょうか・・・。

しかし、最近は、鉛フリーが多くなってきて、コテもソレ対応が多くなって来ています。

ハンダに鉛が含まない分、融点が高くなるわけで、小手先の温度も高くなると・・・。

ハンダ溶接、大丈夫かな?と心配しつつ・・・
話が脱線し過ぎる前に、コテをコートしていないモノを使用していると、ハンダ溶接するときに、コテも一緒に母材にくっつく時があります。

これ、ヤバイ。

金属同時の、ハンダ付けは、心配ないけど、ホワイトメタル同士のハンダ溶接に、コテがくっつくと、焦ります。。

コートされた、コテで先の細い目のモノがあれば、交換しようか?

無理しない方が一番なのですが・・・。

シンナーが切れて

2009年12月25日 | ケミカル&ツール
昨日の塗装で、希釈用のシンナーが無くなってしまった。

それで、買い出しに出かける。

タミヤのF60があって、値段は、5000円也。
それが、3700いくらでした。

これは、買いたい!と思って心が揺らいだのですが、ここは我慢。
作る予定のない、キットを無駄に購入しない事に決めているので、目的のシンナーだけで済ませた。

タメオのキットなら、2倍以上で済まないけど、1/20サイズも大きすぎて、たいそうに思えてきた。

これは、43に移行しつつある心境なのかな?

でもプラモも、またゆっくり作ってみたい。

コンプレッサーチェック

2009年12月21日 | ケミカル&ツール
かれこれ、かなりコンプレッサーを稼働させていない。

工作室の気温は、低すぎて、コンプレッサーは機嫌良く回るか?かなり不安である。

すこし気温の上がる日があると天気予報で言っていたので、その時にあわせて、コンプレッサーのチェックを行った。

やはり、始動時は渋る。
すぐにキルスイッチが自動で入る。

でも、いまさらの発見ではあるが、エアーブラシを繋いで始動させると、いつまでたっても、停止の連続になる。

要は、エアタンクに気圧が上がらない状態で、つまり空気が排出したままで、始動させてたら、2回くらいで安定運転を開始した。

そうなんです、ブラシを繋いで始動させるより、外して置いた方が、コンプレッサーに不可が掛からないのでしょう。

これで、大丈夫です。

銅という金属

2009年12月06日 | ケミカル&ツール
金属をいろいろ探しているうちに、たまたまかも知れないが、銅をよく見かける機会があった。

だいたい、金属線で知っていると言えば、ピアノ線や、真鍮線とかで、あとは知らなかった。

今回、銅で妥当なものが有ったので、金属質を考えず、銅ばかりで揃えてしまった。

ここで、一つ発見ですが、
もの凄く簡単ですが、軟らかい!
しかし、そうそう折れると言う柔な物ではない。
ハンダが乗る。

これらの理由で、良いのは、太いパイプ、線を容易に切断出来る。
1mm近くなると、切断に苦労する。
現物合わせで、ギリギリに切断したいときでは、下手すると、ニッパーで鋭利にギリギリで切断出来るなど、かなり勝手が良い。

銅に関して、何か不都合な部分があれば知りたいが、今のところ、見つからない。

塗装が乗らないとかでも無さそうなので、これからは、銅を重宝したいと思う。

なお、銅でも、青系・黄系?があった。
これは意味不明です・・・。

金属ノコ

2009年11月26日 | ケミカル&ツール
道具を一つ買ってきました。

木材ノコはあるのですが、この金属を切断するノコを持っておりませんでした。
金属板でも切るの?

いえ、1mmの真鍮線の切断に使おうと思って、買いました。
1mmにもなると、ペンチで切れるのですが、切り口が圧迫されて潰れます。

綺麗に切断しようと思えば、ノコで切断するしかないと思いました。
手間かかりそうですが、すぱっと綺麗な断面になれば、良いと思います。

そういえば、パイプ類も、ペンチで切断しようと思えば、グチャとなるんで、丁度良かったかも知れません。

あまりにも軟らかいパイプは、中に砂を入れて、切断するようですが、そんな素材使う訳ないので、知識だけと言うことで・・・。

もう一回材料探し

2009年11月23日 | ケミカル&ツール
金属パイプ、DIYで一番小さい物を購入したが、模型用で調達可能と教えて頂いたので、再度、探そうと思う。

通販でも、ありましたが、安く付けたいので、最後もう一度探したいと思う。

足回りの材料だけで、キット代に近づいて来ているので、そろそろ、むやみに材料を買うのは、やめる。

他の工作で利用できるけどね。

そう言う意味でも、代用できる素材を的確に見つける事が、ロスがでない一番の方法ですね。


材料購入・・・ですが

2009年11月19日 | ケミカル&ツール
本日は、DIYホームセンターに材料と簡単な工具を買いに出かけました。

金属パイプと、真鍮線、金属ノコです。
一番小さなパイプと、1mmの真鍮を買いました。
はっきり言って、オーバースケールかな?と思いながらも、パイプに関しては、これ以上小さい物はありませんでした。

43サイズなんか、ここでは誰も求めないのでしょう。
これ以上小さい、パイはあるか?と尋ねても、そんなに小さい物で何するの?と逆に尋ねられた位です・・・。

これで、足回りなんとかなるでしょうか・・・。

不細工なら、やめときます。

適材適所

2009年11月18日 | ケミカル&ツール
今、製作している車ですが、レジンで全てパーツが出来ております。

身近にある素材で、実は事を済ませたいのが本音なんですが、どうにもならない所がありますね。

基本レジンだと、プラ板とプラ棒で十分だと考えております。
強度的な所、スケールを均一にしたいところは、金属線などを利用しますが、その他は、プラ板で代用しようと思います。

もちろん、キットの部品を慎重に整形して使いますけどね。

今回、足回りがどうしても金属でしか代用できないとなりました。
伸ばしプラでは、同じ太さにならないので・・・。

しかし、結構な太さです。
切断とかも心配です。

ペンチで、力任せに、切断すると、潰れる恐れがあり、その切り口を整形するのが大変そうだ・・・。

アルミは、軟らかそうだが、ハンダが利かない。

細切れで、長さの丁度良い金属あれば良いですが・・・。

明日、時間あれば何かさがして来ます。

電熱線

2009年11月15日 | ケミカル&ツール
家電品店をうろうろとしていたら、電熱線があった。

懐かしいなと思いつつ、これを見ると、ヒートプレスであぶる時に、これが良いらしいと聞いた。

絞ることは今まで、1度しかしたことがないので、安い物だが、無理して買う必要もないかと思い、やめた。

いまだに、このような電熱線を販売していると思うと、いつか、ヒートプレスを本格的におこなう時に、購入可能である。

また、食器乾燥機も、自然対流式が、今でもあったので、これも壊れたときに、買い換えが容易です。

たまたま、在庫が有っただけかも知れませんが・・・。

真鍮線

2009年11月08日 | ケミカル&ツール
模型屋さんと言っても、郊外の大型家電品店の、ホビーコーナーで買い求めようと出かけたのですが、有りません。

真鍮線、だれも需要無いんでしょうか。
いろいろ、回ったのですが、どこにも無い。

DIYで、ちがう用事があったので、入ってみたら、真鍮線がありました。
いろんな種類がありますね。

ピアノ線、青色、黄色銅線、意味が分かりません。
素材の違いですが、用途を考えて、何がどう違うか?さっぱり分かりません。

要は、ハンダ付けできれば、良いので、あとは、何でも良いのですが・・・。

もっと、材料の適材適所を理解して、使い分けしないと行けないなとも、実感しました。

いっぱい、素材あるんだけど、いざ目的の素材に似た物を探すと、案外ありませんね。

これくらい、自分で一から作れるよ!っていつか言ってみたい物です。

視力が良い間に。