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1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

そろそろ、寒くなります

2009年11月01日 | ケミカル&ツール
暑いのも苦手ですが、寒いのも苦手です。

塗装や組み立てを工作室で行っていますが、空調がありません。
室温の調整が出来ないので、非常に疲れます。

やはり、細かい作業、塗装の温度、湿度を管理する事で、より良い作品への制作になりうると思います。

ちょっと、神経を使う製作などは、部屋を変えて、良い環境で行う方が、時間短縮と、成功の近道でしょう。

それと、塗装の希釈も変えないと行けませんね。


生産ロッドって変化するもの?

2009年10月24日 | ケミカル&ツール
何回も、シンナーについて書いてきましたが、気づいた事があります。

同じメーカーの同じ銘柄を買ってきました。
普通に、使っていたのですが、明らかに臭いが違います。

古い方は、ツンとした刺激臭はあるものの、それほどクセはありませんが、新しく買った方は、ゴムが焦げたような臭気が後から突き上げてくる。

使用感は、それほど変わらないように思うのですが、臭いがこれほど違うと、不安になる。

原油高騰時のロッド?で成分の質を落としたか?

よく分かりませんが、どうもこの臭いは、塗装に良くない臭いに思える。

あまり、シンナーの希釈をケチって、その後トラブルにならないように気を付けないといけません。

水性、エナメル、油性、この3種程度なら、臭いで違い分かります。
勿論、模型用で市販された銘柄ですけどね・・・。

故意に吸引しているという意味ではありません。
念のため。

精密ノギス

2009年10月17日 | ケミカル&ツール
これ、持ってなかったんですね・・・。

模型を作る時には、必須ともいえそうな道具ですが、持っていませんでした。
なので、いかにいい加減な製作だったか、お分かりいただけます。

でも、精密なノギス買っても、緻密にできるか?
やっぱり、心の定規がまっすぐでないと、駄目かもしれない。

おぉ、うまく言ったね。

ちなみに、0.01mm単位で測定できます。
そこまで、不要かもしれないけど・・・。

よし、いろいろ測ってみよっと。。

洗浄に欠かせない

2009年10月12日 | ケミカル&ツール
今日は、塗料の洗浄用である、シンナーを買いに行った。

筆洗い、ブラシクリーニング、塗料が机にこぼれたなど・・・。
シンナーは非常に多く消耗する。

しかし、このシンナーもちょっと質が良い。
希釈用にも使える。
ただし、ちょっとした面積の塗装に限るけど・・。

結構むらなく、さっと手軽な塗装にはもってこい。

今日は、3リッターを購入したかったけど、今年も残り少なくなって、自分の製作ペースなどを考慮したら、1リッターに抑えた。

まだ、自回のモデルが決まっていないので、久々にプラモでも作りたいね。

洗浄用のシンナー

2009年09月08日 | ケミカル&ツール
あまり、爽やかな題名ではありませんね。

あくまで、模型の塗装用具の洗浄用です。
これが、無くなりそうです。いつもリッターで購入していますので、制作頻度が落ちるこの頃、買い足しするのは、保管が大変になりますので、割高ですが、小さいサイズで使い切れる内容にしようと思います。

模型の話題で、日記を盛り上げたいですが、残念です。


腕を上げたり、研究したり、集中力や体力など、今やっておきたい希望は大きいです。


時間なんとか作って諦めない努力ですね!

買い出しに

2009年08月03日 | ケミカル&ツール
メタルプライマーを購入しようと、行きつけの模型店に出かけた。

案の定、店頭には無かった。

ただでさえ、出ない商品なので、入れないとの事。
仮に取り寄せをお願いしても、良い顔しない。
最近は、1個からの取り寄せは送料などで、個人店では、苦しいらしい。

他の商品とまとめて、注文する際に、同梱したいと。

また、塗料も補充しないと言う事で、街の個人模型店は、元気がない。

こちらも、いつまでも待ってられないし、また出向くとなると、面倒なので、量販店に出向く。

さすが、量販店。
なんでもある。
模型を求める客は居ないのに、商品は目一杯だ!

ようやく、買い出しもできた。
また明日から、格闘です。

メタルプライマー

2009年08月02日 | ケミカル&ツール
メタル・レジンには不可欠なプライマーですが、ちょうど、無くなってしまったので、買い出し行かなければなりません。

プライマーって、あまり使用されない方多いのか使用しているとか聞きませんね。

大抵、ウレタンサフで不要かも知れないのでしょう。

今回、マスキングの嵐ですので、剥離がイヤだから、プライマーはしっかり塗装して置きます。


やはり、塗装は楽しいですね。

サフに亀裂 その後

2009年08月01日 | ケミカル&ツール
気になったので、サフは捨てずに、少し濃度を濃くしてゆっくり塗装を行った。

リターダは入っているので、乾燥が遅いのが、分かる。
今回は、濡れる手前で塗装を止めて、乾燥させ様子をみたが、亀裂は無かった。

リターダは関係ないのか?いや断定できない。
サフの濃度を濃くしたので、流れにくくなって亀裂が治まったのか・・。

今回は、リターダで乾燥しにくく、濃度も薄かったので、容易にサフが流れ、亀裂が走った事にしておく。

もちろん、一度定着したサフの上にドカ吹きしても亀裂は生じません。

ガッチリ基礎が出来ているからね・・・。

教訓
サフは有る程度の濃度が必要。
リターダは入れすぎず、最初から塗装を厚吹きしない。

これで、良いと思います。

サフに亀裂

2009年07月31日 | ケミカル&ツール
クレオスのサフから、1液プラサフという銘柄に変更した。

食い付きが良く、塗膜も強いので良いと思っていたが、今回、メタルキットに塗装を行ったら、以前のクレオスのサフと同じような亀裂が走った。
これは、乾燥するにつれてサフが割れる様な感じで、少しがっかりです。

原因は、決定できませんが、どうもクレオスのリターダと相性が悪い?
それと、若干厚塗りを行ったのも原因?
気温が高い日に塗装?

よく分かりませんが、厚塗りは行けませんね。
リターダを止めて、通常のシンナーで希釈して、再度薄塗りで塗り重ねて様子を見ます。

ただ、缶スプレーではこのような事態に陥りません。
プレモデルでもこのような、亀裂は起きません。

あくまでレジンと、メタルのみです。
サフは粉っぽいので、定着の悪いレジン・メタルに上手く馴染みにくい上に、リターダで乾燥も遅く、厚塗りも手伝ったのでしょうか・・・。

もう一度、やり直しです。